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ミスマガジン2021が全員“殺し屋”に!『ベイビーわるきゅーれ』阪元裕吾監督、新作製作決定

映画

映画で殺し屋役を演じるミスマガジン2021の6名
映画で殺し屋役を演じるミスマガジン2021の6名(C)KODANSHA

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和泉芳怜

山岡雅弥

天野きき

辻優衣

大島璃乃

内藤花恋

阪元裕吾

 「ミスマガジン2021」の6人が殺し屋役で主演を務める映画の製作が決まった。2022年夏の公開を予定している。

【写真】殺し屋役に挑戦するミスマガジン2021の6名

 本作は、殺し屋の日常を描く阪元裕吾監督によるフェイクドキュメンタリー映画『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』のスピンオフ作品。「ミスマガジン」の6人が演じる、プロの殺し屋を目指し訓練合宿に参加する女の子6人の成長と規格外の殺し屋アクションを、女の子の殺し屋2人組映画『ベイビーわるきゅーれ』がスマッシュヒットを記録している同監督のメガホンで描く。

 主演は、「ミスマガジン2021」のグランプリに輝いた和泉芳怜、ミスヤングマガジンの山岡雅弥、ミス週刊少年マガジンの天野きき、読者特別賞の辻優衣、審査員特別賞の大島璃乃、内藤花恋の6人。

 阪元監督は「伊能昌幸を突然映画の世界に放り込んで『最強殺し屋伝説国岡』を撮ってはや3年。いよいよ次のステージが始まります。しかも主演のミスマガジンの人たちは、ほとんどみんな演技未経験。そういうのにこそ燃えるたちなので、今から楽しみでなりません! 果たしてどんな“殺し屋たち”が生まれるのか。たのしみにしててください!」とコメント。

 主演を務めるミスマガジン6名は、「私は演技をした事がないので、すごく不安ですが、この6人で撮影できるのはすごく楽しみです!」(和泉)、「初めての映画撮影でとても緊張しますが、殺し屋が日常に居るという非日常的なものになりきれるよう精一杯頑張ります」(山岡)、「夢が女優さんなので、この期間で沢山の事を吸収していけたらと思います!」(天野)、「演技は初めてですが、精一杯自分を出せるようにがんばります!」(辻)、「この6人で映画に挑戦できることがとても嬉しく、各々のキャラクターがどんな化学反応が起こすのかが楽しみです!」(大島)、「役柄と向き合い、作品に必要不可欠な存在になれるように頑張ります!」(内藤)とそれぞれ意気込みを明かしている。

 ミスマガジン2021が主演を務める映画は、2022年夏公開予定。

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