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『カムカムエヴリバディ』“安子”上白石萌音と“稔”松村北斗の喫茶店デートに反響「キュンが止まらん」「尊すぎて泣く」

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NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第4回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第4回より

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 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「1925-1939」(第4回)が4日に放送され、安子(上白石萌音)が稔(松村北斗)と出会い、直後に偶然の再会を果たす様子が描かれると、ネット上には「キュンが止まらん」「尊すぎて泣く」といった声が集まった。

【写真】喫茶店でレコードを聴く稔(松村北斗)

 本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津絵里、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。脚本はNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007年)の藤本有紀。

 安子は稔から教わったラジオ番組「実用英語会話」を聴きはじめる。初めて触れる英語を理解できないながらも、安子は新しい世界に夢中になっていく。ある日、雉真家から再び和菓子の注文を受けると、安子は稔に会いたいがために配達を志願。配達に赴くものの女中に応対されてしまい稔とは会うことができなかった。

 雉真家からの帰り道、安子が本屋に立ち寄り英語の本を探していると、そこで稔と再会。あまりの偶然に安子は一瞬呆気に取られるが気を取り直して「あの…聴きましたラジオ!実用英語会話!」と話しかける。これに稔が笑顔で「どうじゃった?」と問いかけると、安子は「英語ってなんか…歌いよるみてぇで、なんか音楽聴きよるみてぇで…素敵な調べですね」と答える。安子と稔が本屋で再会し言葉を交わす姿に、ネット上には「運命的な出会い方すぎる!!」「会えちゃったね〜_」「本屋で再会は王道でキュンキュンする」などのコメントが集まった。

 その後、ひょんなことから安子が自転車に乗れないことを知った稔は笑いながら「よかったら僕が教えてあげようか?」と提案。2人は翌日に会う約束をする。そして翌日、安子は稔の手解きで自転車の練習をする。練習の後、稔は安子を馴染みの喫茶店「Dippermouth Blues」へ連れて行く。ジャズの流れる店内で2人はコーヒーを飲みながら、英語について、そして互いの夢について語り合うのだった。

 本屋での再会を経て安子と稔が喫茶店で向かい合い言葉を交わす姿に、ネット上には「喫茶店デートにうっとり 朝から幸せ〜」「朝からキュンが止まらんのじゃが」「甘酸っぱい!甘酸っぱすぎる!」「尊すぎて泣く」「あんな好青年好きにならないわけがない」「安子ちゃんが恋をした瞬間が可愛すぎて」といった声が相次いだ。

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