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『カムカムエヴリバディ』“安子”上白石萌音と“稔”松村北斗、浴衣デートから“別れ”の展開に「涙止まらない」

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NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第5回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第5回より(C)NHK

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 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「1925-1939」(第5回)が5日に放送され、安子(上白石萌音)が稔(松村北斗)が夏祭りデートや感動的な“別れ”が描かれると、ネット上には「朝から甘酸っぱい!!」「涙止まらない」といった反響が巻き起こった。

【写真】英語をきっかけに距離を縮める安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)

 本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津絵里、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。脚本はNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007年)の藤本有紀。

 いつからか稔から教わったラジオの「実用英語会話」を聴くことが安子(上白石萌音)の毎朝の日課になっていった。そんな中、親友のきぬ(小野花梨)の計らいで、安子と稔は2人で夏祭りに行くことに。浴衣姿の安子と稔は、夏祭りの夜店をそぞろ歩き、買い物を楽しんだり射的に興じたりと楽しい時間を過ごす。2人の浴衣デートの様子が穏やかな音楽にのって描かれると、ネット上には「稔さんと夏祭り行ける世界線どこ〜」「恋する乙女な安子ちゃんかわいい」「2人とも浴衣似合う!なんちゅう素敵なデートだ」などの声が相次いだ。

 安子が髪飾りを落としていることに気付いた稔は「探してくるよ、ここにおって」と言って彼女の元を離れる。そして1人になった安子の元に、稔の弟で幼なじみの勇(村上虹郎)が姿を見せると「兄さんは、いずれ雉真の社長になる人じゃ…あんころ屋の女なんか釣り合うもんか!」と言い放ち去っていく。この言葉にショックを受けた安子は、稔の前から走り去ってしまう…。

 稔とも会えなくなって数日が経ったある日。店番をする安子のもとに勇が姿を見せる。勇は夏祭りでの一件を詫びながら、夏休みを終えた稔が翌日の朝一番の電車で大学のある大阪に戻ることを教える。

 そして翌朝。いつものように「実用英語会話」を聞いていた安子は、稔に会うことを決心。稔と2人で練習した自転車に跨り、転んだりしながらも懸命に駅へ向かおうとする。ついに稔に追いついた安子は、覚えたばかりの英語で「May I…write a letter to you?(手紙を書いてもいいですか?)」と伝えると、稔は真剣な表情で「of course(もちろん)」と答え、返事を書くことを約束するのだった。

 この感動的な結末に対して、ネット上には「もう朝から甘酸っぱい!!」「これがエモいってやつか…?」「めちゃくちゃキュンキュンしちゃう」といった投稿が集まり、さらに「安子ちゃんが頑張って自転車乗ってる所から涙止まらない」「甘酸っぱくて萌死ぬ(泣)泣きっぱなしー!」「お手紙…泣 お返事もくれるのね!泣く!!」などのコメントも多数寄せられていた。

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