岡村隆史の結婚後に友人・国分太一も驚き「“人と住めない”と言ってた人が」
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お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史が17日の『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)にゲスト出演。昨年10月に結婚した岡村の変化に、古くからの友人の国分太一も「びっくり。驚きだわ」と声を挙げた。
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結婚して約1年が経った岡村。「結婚して変わった?」という質問に、これまでは家に帰っても「おかえり」を言う相手がいなかったが、今では「ただいま」と言ったら「おかえり」という相手がいることが楽しいようで、「これがエエなあ」としみじみ。
古くから親交がある国分太一は、こうしたことを楽しんでいる岡村に驚いているよう。かつて岡村が寝ている最中に人の足音が気になるということを話していたと明かし、「あんまり人と付き合えない、人と住めないって言ってた人がそういう状況なんでしょ?」と聞くと、岡村は、妻がベッドサイドでクリームを塗る習慣があり、そのときにベッドが揺れることに「揺れる!? これは寝れないかもしれない」と危惧したというが、「半年ぐらいは気になった。でももう慣れた」と、今では気にならないことを明かしていた。
そんな岡村は結婚して「一番感動した」という瞬間があるという。夜に仕事がある日に自宅を出たあと、仕事先で妻から電話がかかってきた。仕事先では仕事モードに切り替えたい岡村は「仕事行ってるって言ってるやん…。なんで電話かけてくるんよ」と思ったが、楽屋で電話に出てみると妻からは「ゴキブリが出た!」という報告だった。
岡村は「“ホンマか!?”って。“ゴキブリが出た”って一番に報告してくれるんやって」と当時を振り返り、その後も「ぎゃあーっ! いま壁這ってる!」などと“実況”してくる妻に対して「殺虫剤あったやろ!」「あのな、掃除機で1回吸ったらエエねん!」といったやり取りをするのが「めちゃくちゃ楽しかった!」と振り返った。妻とのやり取りを明かす岡村に対して、国分らTOKIOメンバーも「びっくり。驚きだわ」「変わるなあ」と感慨深げだった。