『THE W 2021』決勝10組決定 Aマッソら2年連続 ヒコロヒ―&ヨネダ2000ら初進出
12月13日20時から生放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』(日本テレビ系)の決勝進出者が、Aマッソ、女ガールズ、オダウエダ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000の10組に決まった。
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女性芸人の中から“笑いの女王”を決定する『THE W』。優勝賞金は1000万円で、副賞として「日テレ人気番組出演権」「冠番組」が与えられる。今年の総エントリー数は過去最高の700組。10月27・28両日、東京「ルミネtheよしもと」にて行われた38組による準決勝の結果、ファイナリスト10組が決まった。
紅しょうが(吉本興業)は2年連続3度目。Aマッソ(ワタナベエンターテインメント)、オダウエダ(吉本興業)、スパイク(同)、TEAM BANANA(同)は2年連続2度目(スパイクは昨年病気で欠場)。女ガールズ(アマチュア)、茶々(吉本興業)、天才ピアニスト(吉本興業)、ヒコロヒー (松竹芸能)、ヨネダ2000(吉本興業) は初の決勝進出となる。
決勝戦は、プロの審査員7名(後日発表)で審査を行う(昨年は6名)。決勝進出者10組が、5組ずつA・Bブロックに分かれ、両ブロック、1ネタ終えるごとに「暫定1位」を決定。初の試みとして、各ブロックで暫定1位になれなかった芸人の中から視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1組も選出する。2ブロックの「暫定1位」各1組+「国民投票」枠1組の計3組が最終決戦に進出する。
大会MCは、3年連続で、後藤輝基(フットボールアワー)と水卜麻美・日本テレビアナウンサーの2人が務める。
『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』は、日本テレビ系にて12月13日20時放送。