ベッキー、自分へのドッキリ企画で“失言” スタジオが凍りつく事態
関連 :
タレントのベッキーが、2日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演。かつて自身が引っかかるドッキリ企画中に“失言” をしてしまい、スタジオが凍りつく事態になったことを明かした。
【写真】北川景子、新垣結衣、上戸彩「実際に会ったら本当にきれいだった芸能人」
番組は「荒波の芸能界!メンタル徹底調査」と題し、ゲストを「メンタル強いタイプ」と「メンタル弱いタイプ」の芸能人が集結。「メンタル弱いタイプ」を自認するベッキーは、番組でハプニングが起きないように収録の1週間前から事前にシミュレーションをするという。
ただ、自身が引っかかるドッキリ企画についても事前に台本をもらっていたことがあり、ある時も完璧に台本を頭の中に入れていたそう。収録で共演者から学生時代の恋愛について聞かれた際、「私、台本が完璧に入っているから、“これ、番組の後半でこのコーナーあるな”ってなって、“後でそういうコーナーあるんで”」と返してしまったという。自身へのドッキリ企画であるのに、段取りを把握していたことを気づかれてしまい、ベッキーは「スタジオがスーンって。マジやばい」と、その場を凍りつかせてしまったことを振り返った。
この苦い経験から、ベッキーはドッキリ企画の際は「全部リアルにしてください。ドッキリとかはリアルにしてください(とお願いしている)」と語った。