キスマイ北山宏光、2021年は「1番泣いた年」 “メンバー愛”あふれる行動明かす
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Kis‐My‐Ft2の北山宏光、玉森裕太、宮田俊哉が8日、都内で行われた「LINE NEWS AWARDS 2021」に出席。北山が“メンバー愛”あふれる行動を明かした。
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同アワードは、各分野でニュースになった“話題の人”や、社会課題を工夫して伝えた“記事”、LINEユーザーに支持された“メディア”を、ニュースサービス「LINE NEWS」が独自の基準で選出・表彰する祭典。
イベントにはKis‐My‐Ft2のほか、俳優部門の永野芽郁、NEXT NEWS賞の赤楚衛二、Awich、蒔田彩珠、アスリート部門の水谷隼、伊藤美誠(ビデオメッセージで登場)、クリエイター部門の松丸亮吾、タレント部門のマヂカルラブリー、文化人部門のが~まるちょば HIRO‐PON、GABEZ、アーティスト部門のAwesome City Clubも登壇した。
アイドル部門受賞のKis‐My‐Ft2からは北山、玉森、宮田が代表して登壇。今年の一大ニュースを尋ねられると、北山は「デビューして10年間で1番泣いた年だったんじゃないかな」と役柄上泣くことが多かったと回答。プライベートで泣くことはほぼゼロだったというが「メンバーの10周年の写真をスタッフさんに言って別バージョンでいただきまして。7人の白黒の写真を家に飾ってるんです。それ見て泣きました」と告白。玉森は「北山さんメンバー愛がとっても強いので」と笑い、北山は「大人になったな、いい歳の取り方してるな、って」とメンバーの成長をしみじみと実感。
俳優賞を受賞した永野は、全身黒のコーディネートでシックな装いで登場。受賞の喜びを「自分の中ではすごくがんばった1年になったので、最後にプレゼントをもらえてうれしいです」と語った。来年に関しては「来年はちょっとみなさんがびっくりするかもしれないです」と匂わせ、「今までに見たことのない顔をお見せできるような作品をお届け出来るんじゃないかなと思います!」と笑顔を見せた。
本年度新設されたNEXT NEWS賞に選ばれた赤楚は、感謝を述べながら「これからもみなさんに楽しんでいただけるように、僕も役と向き合って作品作りに臨みたいと思います」と意気込み。来年の漢字には「走」をチョイスし、その理由を「今回、ありがたいことにいろんな人に知ってもらえて。来年は今年以上に走り抜けていきたいです」と語った。