『呪術廻戦』2022年7月より舞台化決定 公式略称は“じゅじゅステ”
芥見下々の人気漫画を舞台化した『呪術廻戦』(公式略称「じゅじゅステ」)が、2022年7・8月に東京と大阪で上演されることが決まった。
【写真】豪華グッズがズラリ! 集英社連合企画『呪術廻戦』雑誌別付録
原作漫画『呪術廻戦』は、2018年から集英社「週刊少年ジャンプ」に連載。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術ではらう呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は12月25日発売の18巻をもって6000万部(デジタル版含む)を超えた。2020年10月から21年3月までテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら高視聴率を獲得。12月24日には『劇場版 呪術廻戦 0』が公開予定だ。
舞台化決定は本日の「ジャンプフェスタ2022」ジャンプスーパーステージにて発表された。舞台版の演出は小林顕作、脚本は喜安浩平が担当する。キャストなどは今後発表される。
舞台『呪術廻戦』は、2022年7・8月、東京と大阪で上演。