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『青天を衝け』“慶喜”草なぎ剛「快なりじゃ!」“栄一”吉沢亮との最後のやり取りに感動の声「最高の主従」

ドラマ

大河ドラマ『青天を衝け』第40回「栄一、海を越えて」場面写真
大河ドラマ『青天を衝け』第40回「栄一、海を越えて」場面写真(C)NHK

 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第40回「栄一、海を越えて」が19日に放送。栄一(吉沢)と慶喜(草なぎ)の最後のシーンに感動の声が集まっている。

【写真】栄一と慶喜、2人の関係性に感動の声 大河ドラマ『青天を衝け』第40回フォトギャラリー

 実業界を引退した栄一は、アメリカでの日本人移民排斥の動きを受けて兼子(大島優子)と共に渡米をし、公演や演説を行う。その途中で伊藤博文(山崎育三郎)が暗殺されたことを知った栄一はショックを受けるが、伊藤や今までに失った友たちを思い返しながら堂々とスピーチをやり遂げる。

 時代は大正となり、喜作(高良健吾)は、次は中国に行きたいという栄一と語らう中で「少しは諦める心も覚えろ。誰もがおめぇみたいに、前ばっかり向いて生きられるわけじゃねぇんだからな」と告げる。栄一が「何だいあにき面しやがって」と喜作を睨むと、2人は顔を合わせて笑い合い、昔のように獅子舞とともに踊る。喜作は大正元年にその生涯を終えた。

 そんな中、慶喜の伝記の編纂は大詰めを迎えていた。慶喜は「いつ死んでおれば徳川最後の将軍の名を汚さずに済んだのかと、ずっと考えてきた」と話しながら「しかし、ようやく今思うよ。生きていてよかった。話をすることが出来てよかった。楽しかったな」と栄一の目を見つめる。

 慶喜が「しかし困った。もう権現様のご寿命を超えてしまった」と続けると、栄一は笑いながら「よく生きてくださいました」と頭を下げ、慶喜は「そなたもな。感謝しておるぞ。尽未来際、共にいてくれて、感謝しておる」と感謝。慶喜は外を見ながら「快なり。快なり、快なり、快なりじゃ!」といい、笑顔を見せる。そして、慶喜は77歳の天寿を全うするのだった。

 慶喜と栄一の最後のやり取りに視聴者からは「もう号泣だった」「自然と涙がながれてきました」「心に残る慶喜公のラストシーンでした」「快なり!快なり!快なり!!」「胸が熱くなった」「本当に最高の主従」など感動の声が相次ぎ、反響が集まった。

 喜作と栄一が昔のように獅子舞と舞うシーンにも「涙腺やられた」「心温まりました」「とても素敵な最高の二人でした」「最高のコンビだった」などの声が集まった。

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