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『青天を衝け』最終回 栄一の演説&ラストシーンに感動の声「快なり!」「一生心に残る」

ドラマ

大河ドラマ『青天を衝け』最終回「青春はつづく」場面写真
大河ドラマ『青天を衝け』最終回「青春はつづく」場面写真(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の最終回「青春はつづく」が26日に放送。番組終了後には視聴者から「傑作」「一生心に残る作品」などの声が続々と寄せられた。

【写真】91歳になった栄一は精力的に活動を続ける

 大水害にあった中華民国を支援するため「中華民国水災同情会」が設立。栄一(吉沢)は91歳にして会長に就任し、募金活動を盛り上げるためにラジオで呼びかける。

 演説の終盤で栄一は「大丈夫だい。私が言いたいことはちっとも難しいことではありません」と血洗島の言葉も使いながら話し「手を取り合いましょう。困っている人がいれば助け合いましょう。人は人を思いやる心を、誰かが苦しめば胸が痛み、誰かが救われれば温かくなる心を当たり前に持っている。助け合うんだ。仲良くすんべぇ。そうでねぇと、とっさまやかっさまに叱られる。みんなで手を取り合いましょう。みんながうれしいのが一番なんだで」と語る。

 「みんながうれしいのが一番」という教えは、栄一が幼い頃に母のゑい(和久井映見)から受けたもの。栄一のメッセージに視聴者からは「そんなん泣くって」「涙がとまりません」「ずっと泣きっぱなし」「胸熱すぎる」「かっさまの教え私も大切にします」など感動の声が多く寄せられた。

 1931(昭和6)年11月11日、栄一は家族に見守られながら息を引き取る。物語のラストでは、孫の敬三(笠松将)が血洗島を訪れ、若き日の栄一と言葉を交わすシーンがあった。栄一は「おう!今、日の本はどうなってる?」と問いかける。敬三が「恥ずかしくてとても言えません」と答えると、栄一は「なぁに言ってんだい!まだまだ励むべぇ」と笑い飛ばす。敬三がその場を去ったあと、栄一には父(小林薫)や母、千代(橋本愛)、慶喜(草なぎ剛)らが自分を呼ぶ声が聞こえる。すると栄一は、大きな声を上げ、笑いながら血洗島を全力で走り回るのだった。

 物語の締めくくりに視聴者からは「最っ高のラストだった」「大満足のラストでした」「全力で走り抜けていく姿…すごく良い終わり方だった」「清々しいラスト」「快なり!」などの声が続出。放送終了後には「素晴らしい作品をありがとうございました」「背中を押された」「ほんとに面白かった」「記憶に残る大河ドラマになりました」「傑作でした」「一生心に残る作品をありがとうございました」などの感謝や絶賛の声が続々と寄せられていた。

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