『カムカムエヴリバディ』年明けは1月3日より放送 母・安子との記憶を思い出するい
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。年内の放送はきょう28日までとなり、年明けは1月3日より放送再開する。来年の『カムカムエヴリバディ』は…。
【写真】「宇宙人」改め、ジョー(オダギリジョー)と話をするるい(深津絵里) 年明け放送『カムカムエヴリバディ』第43回より
■第10週「1962」あらすじ(1月3日〜1月7日放送)
大阪のクリーニング店で働き始めたるい(深津絵里)は、偶然入ったジャズ喫茶で謎の客「宇宙人(オダギリジョー)」の正体がジョーと呼ばれるトランぺッターであることを知る。
定期的にジャズ喫茶から仕事をもらうことになったるいは、店に通いながらジョーの楽器仲間のトミー(早乙女太一)やジョーを一途(いちず)に思うファンのベリー(市川実日子)と関係を深めていく。
そんなある日、ジャズ喫茶のサマーフェスタを訪れたるいは、ジョーが演奏する「On the Sunny Side of the Street」を聞き、忘れようとしていた岡山での母・安子(上白石萌音)との記憶を思い出す。
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。