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千鳥、『M-1』史上一番スベった瞬間!? 敗退コメントで大失態

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千鳥(左から大悟、ノブ)
千鳥(左から大悟、ノブ) クランクイン!

 お笑いコンビの千鳥が7日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系/毎週金曜21時58分)に出演。尖っていた若手時代を振り返り『M-1グランプリ』出演時のエピソードを披露した。

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 番組で“尖ってた若い頃”がトークテーマになると、千鳥の大悟は「実際に尖ってました」とコメントし、その象徴的なエピソードとして2003年に初めて決勝に進出した『M-1グランプリ』第3回大会についてトークを展開。結果が奮わず敗退が決まった瞬間、大悟は悔しさで泣きそうになりながらも、まだまだ若手で尖っていたことも災いし、顔を引きつらせながらダブルピースで“これでテレビ出るの最後かなぁ〜”とカメラに語りかけたそう。この瞬間について大悟は「これが地獄のようにスベった」と話すと、共演者たちは爆笑。

 一方、若手時代のノブはツッコむのかと思いきや、敗退コメント時に真面目な表情で“時間がショートしたらもう1本、できますかね…”とつぶやいたそうで、この瞬間についてノブは照れ笑いを浮かべながら「抑えめの“何か”言ったんですよ」コメント。大悟は「M-1の歴史で1番スベってる時間て、ワシとノブの敗者コメント」と振り返っていた。

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