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『カムカムエヴリバディ』「おいしゅうなれ…」あんこを作る姿に感動の声「朝から号泣」

ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第60回より
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第60回より(C)NHK

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「1964-1965」(第60回)が26日に放送され、あんこ作りを始めるるい(深津絵里)の姿が描かれると、ネット上には「あんこ再登場!」「感動…」「朝から号泣」といった声が多数寄せられた。

【写真】「おいしゅうなれ…」小豆に語りかけるるい(深津絵里)

 るいは竹村クリーニング店を離れ、錠一郎(オダギリジョー)と京都で暮らすことを決意。そして大阪を発つ前にるいと錠一郎は入籍。るいは“大月るい”となり、錠一郎の戸籍に初めて家族が加わることになる。

 るいと錠一郎が京都で住まいと仕事を探していたある日、2人は近くの神社で祭りが催されていることを知る。2人が露店の立ち並ぶ参道を歩いていると、その一角に回転焼きの屋台を発見。るいは幼い頃に、母・安子(上白石萌音)と和菓子作りをしていたことを錠一郎に打ち明ける。

 るいと錠一郎は、回転焼き屋を開くための手頃な物件を借り、そこで暮らし始める。るいは、錠一郎が買ってきた小豆を鍋に入れると、幼い頃の記憶をたどりながら、あんこを作り始める。るいは湯気が立つ鍋をのぞき込みながら穏やかな笑顔で「小豆の声を聞け…時計に頼るな…目を離すな…」とつぶやき「おいしゅうなれ…おいしゅうなれ…」と小豆に語りかける。

 るいが安子との暮らしを思い出しながら、母が言っていた“あんこのおまじない”を唱える姿が描かれると、ネット上には「あんこ!ここであんこ再登場!」「おまじないキター!!」「ちゃんと受け継がれていくんだなぁ」「あんこのおまじないを覚えてたことに感動…」などの声が相次いだ。

 また、和菓子屋「たちばな」で杵太郎(大和田伸也)と金太(甲本雅裕)、そしてその娘の安子へと継承されたおまじないが、るいへ受け継がれていく様子に、ネット上には「母親のあの言葉、一文一句覚えてるなんて…そこだけで朝から号泣」「あんこのおまじないで涙腺ダバダバよ」「ちゃんと受け継がれてて泣いた…」「あんこのおまじないに涙が止まらず」といったコメントも集まっていた。

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