クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

ブルース・ウィリス主演『サバイバル・シティ』、不死身の最強刑事が人質に 予告解禁

映画

 俳優のブルース・ウィリス主演映画『サバイバル・シティ』が、1月28日より公開されることが決定。ブルース演じる不死身の最強刑事が華麗なアクションを披露する予告編と場面写真が解禁された。

【動画】世界でもっともタフな人質が誕生! ブルース・ウィリス『サバイバル・シティ』予告

 本作は、仲間を脱出させるため、自ら宿敵の犯罪組織に囚われることになった刑事が、銃口を向けられる絶体絶命の中、心理戦に持ち込み敵を撹乱していく様を描く本格アクション。製作は『アイリッシュマン』『ローン・サバイバー』などを手掛けたジョージ・ファーラ、監督は『沈黙の鉄槌』のジェームズ・カレン・ブレザック。『カラーズ・オブ・ラブ』のチャド・マイケル・マーレイがブルースとダブル主演を務め、『リーサル・ストーム』のスウェン・テメルらが共演する。

 ベテラン刑事のデビッド(ブルース)と、その相棒のキャル(スウェン)は、長年の宿敵である麻薬組織の取引現場をついに押さえようとしていた。しかし、キャルの焦りから居場所がバレてしまい、たった2人で組織と激しい銃撃戦を繰り広げる。このままでは逃げ切れないと悟ったデビッドは、自ら囚われの身となり、キャルを脱出させることに。常に銃口を向けられる絶体絶命の中、デビットは巧みな心理戦で相手をかく乱、常識を破る戦いに挑んでいく…。果たして“世界でもっともタフな人質”の勝負の行方は。

 予告編は、相棒キャルの焦りから麻薬組織と銃撃戦になってしまったデビッドが、腹部に銃弾を浴びてしまうところからスタート。傷を負ったまま囚われの身となってしまったデビッドは、組織から「あんたは相当にタフらしいな」と言われ、傷口を殴られる。「俺のせいで相棒が捕まった。30年刑事をやってた男だ。相棒を助ける」と救出に向かうキャル。

 やがて縄をほどいたデビッドは組織に反撃し、銃撃戦や肉弾戦など華麗な戦いを繰り広げていく。最後は勇ましい表情のデビッドを捉えた映像に「不死身の男よ 永遠にー」というブルースの出世作『ダイ・ハード』(1988)を想起させるコピーが重なり締めくくられている。

 映画『サバイバル・シティ』は、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催中の「未体験ゾーンの映画たち2022」で、1月28日より公開。

映画『サバイバル・シティ』予告

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る