クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『ハウス・オブ・グッチ』、ガガとサルマ・ハエックの未公開ベッドシーンが存在した

映画

『ハウス・オブ・グッチ』レディー・ガガとサルマ・ハエックの未公開ベッドシーンが存在した
『ハウス・オブ・グッチ』レディー・ガガとサルマ・ハエックの未公開ベッドシーンが存在した(C)AFLO

関連 :

レディー・ガガ

サルマ・ハエック

 ファッションの名門グッチ家の、欲望と裏切り、愛憎の数々を描く『ハウス・オブ・グッチ』。パトリツィア役のレディー・ガガと、占い師ピーナ役のサルマ・ハエックの未公開ベッドシーンが存在していたことが明らかになった。

【写真】ガガとアダム・ドライバーが夫婦役『ハウス・オブ・グッチ』フォトギャラリー

 本作は、サラ・ゲイ・フォーデンの『ハウス・オブ・グッチ 上・下』を原作に、世界的トップブランドの元祖と呼ばれるGUCCIの創業家一族の確執と、その中で起きたマウリツィオ・グッチ殺害事件を描くサスペンス。

 ガガが演じたのは、グッチの創始者グッチオ・グッチの孫、マウリツィオの妻で、夫の暗殺を依頼したパトリツィア。サルマは、パトリツィアがことあるごとに相談を持ちかける占い師のピーナを演じている。

 出演者が参加したQ&Aセッションの中でガガにより明かされたもので、現地時間の1月19日にPop Craveがツイッターにてセッションの様子を公開し、明らかになった。

 「ピーナとわたしが性的な関係を持つ未公開シーンが存在するのよ。そうね、ディレクターズカットには入るかもしれないわ。これこそスコット監督の名監督たる証よね。だって、私たちにそれをさせてくれたんだから。撮影現場で、サルマと一緒に『マウリツィオが死んだあと、二人の関係がセクシーなものになったりするかも』と言ったのを覚えてる」と、ガガが会場に詰め掛けた大勢のファンに向かって明かしている。

 ガガの突然の告白に、会場では笑いが起き、サルマは「冗談だと思ってるわね」と受け答えているが、ベッドシーンは本当に存在するようだ。24日に放送された『ジミー・キンメル・ライブ!』にガガが出演し、改めてベッドシーンの詳細を明らかにした。

 「サルマが部屋を歩き回り、猫たちが彼女を追い、カメラも彼女の足元を追ったの。サルマは猫をひきつけるために、ブーツにキャットニップを付けてたの」とコメント。ガガは高校時代、人気者の女の子とヤッたとうそぶくような、めんどくさい女子だったそうだが、「猫たちに囲まれて、サルマ・ハエックとやったのよ」と、誇らしげに明かしていた。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る