ジョン・クラシンスキーの新作にライアン・レイノルズ、スティーヴ・カレルらが出演!
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『クワイエット・プレイス』で知られるジョン・クラシンスキーの監督最新作『If(原題)』に、ライアン・レイノルズとスティーヴ・カレル、フィービー・ウォーラー=ブリッジらが出演することが明らかになった。
【写真】ジョンとの再タッグにファン歓喜!「スティーヴ・カレル」フォトギャラリー
Deadlineによると、パラマウント・ピクチャーズが手掛けるもので、3人のほか、『ミナリ』の子役アラン・キム、『ウォーキング・デッド』の子役ケイリー・フレミング、『愛と青春の旅だち』ルイス・ゴセット・ジュニア、『キリング・イヴ/Killing Eve』のフィオナ・ショウらが出演する。
内容について、詳細は明らかになっていないものの、ジョンのオリジナルアイディアを元に、子供たちの想像を再発見する旅路が描かれるそうだ。
ジョンは監督・脚本を手掛けるほか、製作会社Sunday Nightを通じてプロデュースも手掛ける。主演のライアンも、自身の製作会社Maximum Effortを通じて製作に携わる。
この発表に際し、ジョンはインスタグラムに、キャスト7人の写真を公開。「あー、いつの日か僕の夢のキャストを集める日が来たとしたら?どうしよう…IF」とキャプションを付けて、夢のキャストがそろったことを明かしている。
ジョンはスティーヴとコメディドラマ『ジ・オフィス』で共演しており、約10年ぶりの再タッグとなる。ファンはこれを大興奮で受け止めており、コメント欄には、「OMG…OK、ついに実現するのね…みんな、落ち着いて!」「ジムとマイケルの再会だな」といった声が寄せられている。
『If』は、アメリカではサンクスギビングの直前となる、2023年11月17日に公開予定。