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『真犯人フラグ』考察 真帆の家族は“影”? “血”がポイントか

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ドラマ『真犯人フラグ』第4話より
ドラマ『真犯人フラグ』第4話より(C)日本テレビ

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 テレビプロデューサーの佐久間宣行が28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系/毎週月~金曜8時)に出演。同局で放送中のドラマ『真犯人フラグ』(同系/毎週日曜22時30分)について、独自の考察を語った。

【写真】バタコ(香里奈)は敵?味方?

 番組では、佐久間に加えて、MCの加藤浩次らがそれぞれの考察を語り合った。

 その中で佐久間は、真帆(宮沢りえ)は宗教団体「かがやきの世界」の教祖や末裔なのではないかと仮説を立て「(真帆が)教団に戻らなければいけないときに、教団は真帆と関係があった人たちを“影”と呼んで消そうとしているんじゃないか」と予想。

 バタコ(香里奈)は教団から送り込まれており、バタコが自分の家族を襲うことを危惧した真帆が、家族を守るために送り込んだのが菱田(桜井ユキ)や二宮(芳根京子)なのではないかと推測した。

 加藤は、バタコは凌介を殺そうと思えば簡単に殺せたのではないかとコメント。フグの毒をわざわざ病院で飲ませたことなどを挙げ「あえて警察の近くに置いて守ってるみたいなとこありますか?」と疑問を投げかける。佐久間は「もしかしたらバタコは宗教団体からアサシンとして送られたけど、わざと失敗してるから破門させられそうになったんじゃないか」と考えを述べ「実は真帆側についていて、狂言をやっている可能性もある」と語った。

 また、光莉(原菜乃華)が本木(生駒里奈)に血を抜かれていることや、篤斗(小林優仁)が凌介の本当の子どもではなく林(深水元基)の子だとされていることから、真帆の“血”が大きく関係しているのではないかという議論も巻き起こっていた。

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