
リー・シュエチェン
リー・シュエチェン 出演映画作品
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流転の地球 -太陽系脱出計画-
制作年:2024年03月22日(金)公開
第96回アカデミー賞国際長編映画賞で中国代表に選出された、ヒューゴー賞作家リウ・ツーシンの同名短編小説を基に映画化した、『流転の地球』の第2弾。未来に備えて地球を太陽系から離脱させるプロジェクトに携わる人々を描く。監督は、グオ・ファン。出演はウー・ジン、アンディ・ラウ、リー・シュエチェン、シャー・イー、ニン・リーら。
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サンザシの樹の下で
制作年:2011年7月9日(土)公開
『初恋のきた道』『HERO』『LOVERS』などの名匠チャン・イーモウが、華僑作家であるエイミーのベストセラー小説を映画化したラブ・ロマン。文化大革命下の中国を舞台に、都会育ちの女子高生と、村で出会った明るく誠実なエリート青年との美しくも悲しい純愛物語を描く。主演のチョウ・ドンユイは、撮影当時17歳。イーモウの新たなミューズとして光る。
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始皇帝暗殺
制作年:
【中国統一で知られる皇帝彼を狙う暗殺計画の真実は?】 「花の影」のチェン・カイコーが放つ壮大な歴史劇。中国統一前の始皇帝の暗殺計画を中心に、暴君と彼の幼なじみの女性、そして伝説の暗殺者の愛と裏切りの物語が展開する。
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上海ルージュ
制作年:
ベルリン、ヴェネチア、カンヌの世界3大映画祭を制覇してきたZ・イーモウとG・リーのコンビによる作品。犯罪が横行し、マフィアが暗躍する1930年代の上海。14歳の貧しい少年シュイションは、マフィアの顔役タンに雇われ、彼の愛人の歌姫チンパオの召使となる。しかし、チンパオはタンの部下ともひそかに関係を結んでいた。暗黒街に渦巻く、愛と裏切り、そして対立する組織との激しい抗争。少年シュイションは、やがて訪れる悲劇にいやおうなく巻き込まれていく。
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至福のとき
制作年:
【純な少女としがない中年男の深い絆に心洗われる感動物語】 名匠、チャン・イーモウが『初恋のきた道』に続いて贈る、感動の愛情物語。ヒロイン役の新人女優、ドン・ジエの清涼感溢れる佇まいと実力派俳優、チャオ・ベンシャンの好演が印象深い。
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キープ・クール
制作年:
【大都会、北京を舞台にした名匠のエネルギッシュな喜劇】 『初恋のきた道』の名匠チャン・イーモウの1997年作品を初公開。現代の北京で繰り広げられる奇妙な人間模様をハイテンションな演出で描き、同監督のイメージを覆すブラック・コメディだ。
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呉清源 極みの棋譜
制作年:
【“天才“と呼ばれたカリスマ碁士の生涯】 昭和3年に中国から来日し、日本中を熱狂させた実在の天才碁士、呉清源の生涯を『春の惑い』の世界的巨匠、田壮壮が描く。歴史の波に翻弄されることなく己と向き合い、囲碁への愛と人生の真実を極めようとする主人公をアジアの若手実力派俳優、張震が演じるほか、柄本明、松坂慶子、大森南朋ら日本人キャストも多数出演している。
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四十不惑
制作年:
40歳になったカメラマンのツァオは幸福な家庭を築き、仕事も順調。そんな彼の前に、11歳の少年が現われる。少年は文化大革命時代、中国東北部に移住したツァオと前の妻の間にできた子供。その存在も知らされていなかったツァオは、現在の妻には内緒で彼を引き取るが……。文革の重い影を引きずる中国を舞台に、ある中年男の姿をリアルに捉えた人間ドラマ。
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鼓書芸人
制作年:
一人が弦楽器で伴奏し、一人が太鼓を打ちながら物語を歌う、という二人組の大衆芸“鼓書“。日本の侵略時代だった1938~45年にかけての重慶を舞台に、その鼓書芸人として生きる父親と娘の悲哀の生涯を描いた作品。藍色の色調、終始霧に包まれた重慶の街など、画面から醸し出す独特の重圧感は、チュアンチュアン作品ならではだ。
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