
ロシュディ・ゼム
ロシュディ・ゼム 出演映画作品
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ブレスレット 鏡の中の私
制作年:2020年7月31日(金)公開
ヨーロピアン・フィルム・マーケットやロカルノ映画祭で話題となった人間ドラマ。親友を殺した罪に問われながらも無罪を主張する16歳の少女とその周辺の人物の姿や事件の意外な真実を映し出す。多感な時期の少女をメリッサ・ゲールが見事に演じ、『あるいは裏切りという名の犬』のロシュディ・ゼム、アナイス・ドゥムースティエらが共演する。
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ショコラ ~君がいて、僕がいる~
制作年:2017年1月21日(土)公開
フランス初の黒人芸人ショコラと、相方の白人芸人フティットの人生を実話を基に描く感動作。パリの名門ヌーヴォー・シルクの専属になり一斉を風靡するも、偏見の目に苦悩するショコラと、彼を支え続けたフティットの絆の物語を綴る。ショコラを『最強のふたり』のオマール・シーが、フティットをチャップリンの実孫ジェームス・ティエレが演じる。
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バードピープル
制作年:2015年9月26日(土)公開
『レディ・チャタレー』から実に8年の歳月を経て届いたフランスの名手、パスカル・フェラン監督の新作。パリのシャルル・ド・ゴール空港に隣接するホテルを舞台に、ふと人生に疑問を抱いた男女に訪れる変化の瞬間をファンタジックに描く。フランスの新たなミューズとして脚光を浴びる新進女優のアナイス・ドゥムースティエがヒロインを演じる。
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チャップリンからの贈りもの
制作年:2015年7月18日(土)公開
衝撃作『神々と男たち』で注目を集めたグザヴィエ・ボーヴォワ監督が実話を基に描くクライム・エンターテインメント。刑務所から出所した男と、入院中の妻と娘をもつ男が金を工面するため、チャールズ・チャップリンの“遺体“を盗んで身代金を得ようとするも、想像もしなかった事態に巻き込まれていく様を描く。音楽は巨匠ミシェル・ルグラン。
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シャドー チェイサー
制作年:2012年10月27日(土)公開
『インモータルズ…』で注目され、『マン・オブ・スティール』ではスーパーマン役に抜擢されたヘンリー・カヴィル主演のサスペンス・アクション。父親が国家間の事件に巻き込まれたことで、家族を誘拐され、自身も国家の陰謀に巻き込まれることになる男の姿を描く。主人公の父をブルース・ウィリスが、父の同僚をシガニー・ウィーヴァーが演じる。
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虚空の鎮魂歌〈レクイエム〉
制作年:2012年10月13日(土)公開
リュック・ベッソン監督作『最後の戦い』や『サブウェイ』で脚本を担当したピエール・ジョリヴェが監督を務めたクライム・サスペンス。裏社会を舞台に、生活のための不正行為や、正義を掲げた衝突など、深い人間ドラマを硬質なタッチで描きだしていく。『あるいは、裏切りという名の犬』『この愛のために撃て』のロシュディ・ゼムが主演を務める。
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漆黒の闇で、パリに踊れ
制作年:2012年9月22日(土)公開
昨今ブーム復興の兆しが見えるフレンチ・フィルム・ノワールの系譜に連なる1作。犯罪取締班のリーダーである男と新人の女性が、欲望にまみれた危険な夜のパリを奔走する姿を緊張感溢れる演出で描く。主演を務めるのは、『この愛のために撃て』などノワール作品で活躍するロシュディ・ゼム。注目の若手女優サラ・フォレスティエが共演している。
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この愛のために撃て
制作年:2011年8月6日(土)公開
2008年の『すべて彼女のために』が本国フランスだけでなく世界で高い評価を受けたフレッド・カヴァイエ監督が描くサスペンス・アクション。誘拐された妻を救うため、平凡な男が孤立無援の状態で疾走する姿をスリリングなタッチで描く。仏産サスペンス独特の重厚なテイストと、パリ中心地で撮影されたダイナミックな追跡劇が見事に融合した1作だ。
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約束の旅路
制作年:2007年3月10日(土)公開
エチオピア系ユダヤ人をイスラエルに移送するという、'84年に実際に行われた“モーセ作戦”をモチーフに、愛する母と別れ、身分を偽ってイスラエルへと脱出した少年の半生を追う。世界各国の映画祭で反響を呼び、国際的にも注目を集めるフランスの俊英、ラディ・ミヘイレアニュ監督が、混迷する世界を舞台に普遍的な人間愛を描き上げた感動作だ。
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あるいは裏切りという名の犬
制作年:2006年12月16日(土)公開
警察官として働いたことのあるオリヴィエ・マルシャル監督が、実際にあった事件を基に映画化したクライム・サスペンス。いくつものエピソードが複雑に絡み合う緻密に練り上げられた物語は、犯罪ノワールとしてだけでなく一級のサスペンスとしても楽しめる。ダニエル・オートゥイユやジェラール・ドパルデューらフランスを代表する名優が多数出演。
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愛する者よ、列車に乗れ
制作年:
【傷を抱えた者たちの和解を描く感動の群像ドラマ】 「王妃マルゴ」のパトリス・シェロー監督が描く、感動的な群像ドラマ。死んだ画家の遺言に従って列車に乗り合わせたゆかりの面々。彼らのわだかまりが氷解していく様を綴る。
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LOUISE(TAKE2)
制作年:
【リアルな肌触りを持つ異色の青春ファンタジー】 フランスの人気若手女優エロディ・ブシェーズが主演した青春映画。ハンディカメラを駆使して、パリの街並みを幻想的に切り取った新進気鋭の映像作家ジーグフリードの感性にも要注目!
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アリスの出発〈たびだち〉
制作年:
【夢を見失いかけた男女の “選択“を繊細なタッチで】 フランスで注目されている若手監督レティシア・マッソンがデビューを飾った1995年作。不確かな日常の中でめぐり合った20代の男女が、新たな一歩を踏み出すまでを自然なタッチで描き出す。
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ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
制作年:
【人気女優がワイフだったら!?羨ましい(?)男の悲喜劇】 フランス映画界の若きおしどり夫婦イヴァン・アタルとシャルロット・ゲンズブールの共演作。アタルが監督を兼任し、女優を妻にした普通の男の受難を、実体験に基づいて軽妙に描く。
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ザ・レース
制作年:
【大自然の苛酷競技に悪党乱入 スリルに満ちたコミカル活劇】 大自然のなかで繰り広げられるアドベンチャーレースを題材にしたアクション・コメディー。スカイダイビングやカヌー、雪上チェイスなど、雄大な自然の中でのアクションは迫力満点。
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サンサーラ
制作年:
【フランスの鬼才が見た世界の日常 】 ミュージシャン、フォトグラファーなど多方面で活躍中のフランス人監督、ジークフリートの長編2作目にあたる本作は、世界の国々を自由に放浪する青年の旅を描いたロード・ムービー。すべての撮影が手持ちカメラで行われ、世界中のあらゆる人々の日常が監督の目を通してリアルに紡がれる。
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ゴー・ファースト 潜入捜査官
制作年:
【仏で大ヒットを記録したサスペンス・アクション】 殉職した同僚の仇をとるべく、強大な麻薬犯罪組織に潜入した男の決死の戦いを描くサスペンス・アクション。フランスで実際に起こった物語を基に、カンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞したロシュディ・ゼムや、ダルデンヌ兄弟の作品でお馴染みの名優オリヴィエ・グルメら演技派俳優たちが、闇社会を舞台に戦いを繰り広げる男たちの姿を演じている。
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深夜カフェのピエール
制作年:
生活のために夜の公園で男娼となった青年ピエールは、奴隷のように虐げられている売春婦イングリッドに出会い、ほのかな思いを寄せるが……。愛に飢えた田舎出の青年が、大都会パリの冬の夜を孤独にさすらう様を描くドラマ。悲痛な現実を題材にした衝撃作ながら、巧みに醸し出されたフランス映画らしいポエジーが出色。ちなみに原題は“キスはしない“という意味で、娼婦が使うお決まりの文句。
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