
マリー・ジラン
マリー・ジラン 出演映画作品
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美しき運命の傷痕
制作年:2006年4月8日(土)公開
『ノー・マンズ・ランド』のダニス・タノヴィッチ監督が、名匠クシシュトフ・キェシロフシキの遺稿を映画化。思うように前に進めないでいる父親を失った3姉妹の深い混沌と微かな希望を、絶妙なブレンドですくいとる演出にご注目を。
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バルニーのちょっとした心配事
制作年:2002年10月19日(土)公開
本国フランスで大ヒットを記録したコメディ作。フレンチ・コメディには欠かせないファブリス・ルキーニや、ナタリー・バイら錚々たる人気スターが競演、その絶妙なやり取りで笑いを誘う。
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星降る夜のリストランテ
制作年:2001年3月17日(土)公開
イタリア庶民派の名匠エットレ・スコーラが、ローマのレストランを舞台に描き上げた群像劇。店に出入りする十人十色の客たちの悲喜こもごもを、温かみのある視線で見つめていく。
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ラスト・ハーレム
制作年:
【ハーレムの繁栄と衰退を生きた女性の数奇な運命】 イスタンブール生まれの新進監督が、自らの文化に迫った意欲作。オスマン王朝のハーレムに生きた女性の壮絶な一生涯を、帝国の繁栄と衰退と併せて、じっくりと描き出す。
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さよならモンペール
制作年:
父とともに冬のバカンスを楽しむ14歳のベロは、ちょっと背伸びして、ハンサムな高校生と恋に落ちる。大人として見られたい一心で彼女は父のことを愛人だと嘘をつくが……。ヒロインに扮したM・ジランのフレッシュな魅力がはじける青春映画。G・ドパルデューが父親役を好演。
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レセ・パセ/自由への通行許可証
制作年:
【戦時下のフランスを生きた 映画人の自由への闘い】 ナチス占領下のフランスを舞台にした人間ドラマ。それぞれの事情で敵国ドイツ資本のスタジオで働くことになった実在の映画人ふたりの波乱に満ちた日々を、エネルギッシュかつ感動的に描く。
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ココ・アヴァン・シャネル
制作年:
【こうして彼女は“ココ・シャネル“になった】 彼女はどのような道をたどって独学でファッションを学び、歴史に名を残すデザイナーになったのか?世界的にその名を知られるココ・シャネルの若き日を描いた人間ドラマ。仏映画界を代表する女優のひとりオドレイ・トトゥが主演し、若い女性が自らの才能と個性を活かしながら自由と成功のシンボル“ココ・シャネル“に成長していくまでを演じる。
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ひとりぼっちの狩人たち
制作年:
パリで起きた事件をもとにしたベストセラー小説を映画化。18歳のナタリーは、恋人エリックの父親が経営するブティックのマヌカン。アメリカで高級ブティックを開いて一旗あげるのが夢だが、金持ちの大人たちに若さの魅力を振りまいていくら売り上げを伸ばしても、自分の手に金は残らない。そして大金を簡単に手にする方法として、大金持ちを襲い強奪することを思いつく。彼女とエリックは同居人でエリックの友人のブルーノを仲間に誘い、計画を実行。しかし目的の金は手に入らず、殺人だけが行われた。次の計画へと向かう彼らだが、警察の手
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裸足のマリー
制作年:
ブリュッセルからフランスを抜け、ピレネー山脈を越え、スペインそしてポルトガルへ、マリーは7歳の少年トニオを連れて旅する。南下するにつれ、明るさを増す太陽の光。問題を抱え絶望していたマリーだが、次第に強烈な太陽の日差しに勝るとも劣らない生のエネルギーに輝き始める。旅を絡めて綴られる少女のひと夏の変化、大人への脱皮。監督のM・ハントベルカーがこの作品までの9年間に取り組んだというドキュメンタリー=フィクションの手法が生かされた、青春ロード・ムービーの秀作だ。パリ映画祭でグランプリと主演女優賞を受賞。
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