
アイリーン・ダン
アイリーン・ダン 出演映画作品
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愛のアルバム
制作年:
回想形式で綴る夫婦のラブ・ロマンスに泣ける名作。後に「ジャイアンツ」ほかの大河メロドラマを撮るスティーヴンス監督のその曙光が見える作品。グラントのシリアス演技も堪能できる。養女を亡くし生き甲斐を失った夫妻が、離婚するその最後に、思い出のレコードをかけて聴く。そして、出会った頃、結婚、夫と東京への移住、流産したその後の夫婦関係などを回想する。
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シマロン
制作年:
当時のアカデミー賞で作品賞を受賞し、アメリカン・ヒーローの1タイプを示した西部劇タッチのヒューマン・ドラマ。1889年のオクラホマで土地獲得競争があり、若い娘に騙されて土地を奪われた主人公と妻は、新天地を求めて旅立った。そして、ある町に辿り着き、そこで新聞社を創立。主人公は町の暴力団に抗してせん滅し、銀行強盗の一団を撃退したりの大活躍を見せる。
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ショウ・ボート
制作年:
有名な舞台劇の二度目の映画化。ミシシッピ川をめぐってショーを上演している船。船長の娘マグノリアは賭博師ゲイロードと恋に落ちて結婚。だが、旅芸人の生活よりもバクチが好きなゲイロードは船を離れるが、やがて運も尽きてマグノリアの前から姿を消した。幼い娘を抱えるマグノリアは再びショーの世界に戻り……。
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ママの想い出
制作年:
1910年のサンフランシスコ。ノルウェー移民のハンソン一家は、貧しいながらも、しっかり者のママを中心に楽しい日々を送っている。K・フォーブスの小説『ママの銀行預金』とジョン・ヴァン・ドルーテンによるその戯曲化に基づくホーム・ドラマ。
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アンナとシャム王
制作年:
19世紀半ば、シャムの国の王子たちの教育のため、未亡人のアンナがイギリスからやって来た。教育上のことで言い争いながらも、アンナとシャムの国王は深い友情で結ばれていく……。後にミュージカル化され、映画にもなった「王様と私」のオリジナル。I・ダンとR・ハリスンの情感豊かな演技が見もの。
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新婚道中記
制作年:
ジェリーとルーシーの夫婦が別居することになり、ジェリーは社交界の花形であるバーバラと婚約してしまう。ルーシーは何とかその婚約を破棄させようとするが……。アカデミー賞で作品賞など6部門にノミネートされ、L・マッケリーが監督賞に輝いた軽妙なラブ・コメディ。DVDは「ケイリー・グラント 生誕100周年記念BOX」に収録。
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邂逅〈めぐりあい〉
制作年:
ヨーロッパからアメリカへ向かう豪華客船の中で出会ったミシェルとテリー。彼らは6ヵ月後、ニューヨークのエンパイアステートビルで再会を約束する。だがテリーが事故に遭い、二人は逢うことができなかった。モノクロ映像でしっとりと綴られる、大人のロマンス。“すれ違いラブ・ストーリー”の原点ともいえる作品で、後年何度もリメイクされた。
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