
カール・デイヴィス
カール・デイヴィス 出演映画作品
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エセルとアーネスト ふたりの物語
制作年:2019年9月28日(土)公開
『スノーマン』『風が吹くとき』で知られる絵本作家レイモンド・ブリッグズが、両親について描いたグラフィックノベルを映像化したアニメーション。激動の時代を生きた夫婦の姿とその愛の日々を温かいまなざしで描く。『秘密と嘘』のブレンダ・ブレッシンら英国の名優たちの声の妙演に加え、ポール・マッカートニーによるエンディング曲にも注目。
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ブラック・シー
制作年:2015年8月15日(土)公開
ジュード・ロウ主演、ケヴィン・マクドナルド監督によるアドベンチャー大作。海に沈んだ金塊を求めて潜水艦に乗り込んだ男たちが、一攫千金に目がくらみ、プライドやエゴ、欲望が渦巻く死闘を繰り広げる様をスリリングに描く。逃げ場のない密室で展開する息もつかせぬ人間ドラマに注目だ。共演はスクート・マクネイリー、ベン・メンデルソーン。
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レインボウ
制作年:
ヴィクトリア朝時代のイギリス。田舎町の平凡な家庭に生まれながら、自由奔放な性格を持った少女アーシュラは性のモラルの厳しい時代の中で人間的成長を遂げていく。『チャタレイ夫人の恋人』などで知られるイギリスの文豪D・H・ロレンスの小説を、鬼才K・ラッセルが映画化。
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フランス軍中尉の女
制作年:
イギリスの現代作家ファウルズの同名ベストセラーの映画化。ある港町で、アナとマイク共演の“フランス軍中尉の女“と題する映画の撮影が行われている。19世紀の中ごろ、フランス人の中尉と愛し合い捨てられたがゆえに、人々から娼婦呼ばわりされる女と、婚約者がありながら彼女に恋をする若い考古学者の物語である。一方、実生活でも、アナとマイクは不倫の仲。撮影が進むうちに、映画中の男女の関係が次第に現実の二人にオーバー・ラップして……。ストリープとアイアンズがともに一人二役を力演。時間と空間を巧みに切り替え、ありきたり
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スキャンダル〈1989年〉
制作年:
キャバレーのショーガールをやっていたクリスティーンが、社交界・政界の名士と知り合い、ソ連のスパイや、陸相に就任したばかりのプロヒューモと関係を持つ。彼女の心はプロヒューモに傾いていたのだが、醜聞を恐れたプロヒューモがわずかな金を彼女に渡したことで、二人の関係は絶たれてしまう。しかしこれが政界を揺るがすイギリス最大のスキャンダルに発展していく。1962年に起きた実際の事件をもとに、政治の影で消されていった男女の姿を描く話題作。主題歌をダスティ・スプリングフィールドが歌っている。
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スパイメーカー
制作年:
“007“ことジェームズ・ボンドの生みの親、イアン・フレミングの私生活にスポットを当て、ボンド誕生の秘密に迫るシリーズ番外編ともいえる作品。厳格な母への反発から、プレイボーイの頭角を現わし始める青年時代。陸軍士官学校をスキャンダルで中退した落ちこぼれは、ロイター通信へ入ってから変貌。ロシアでの取材活動が認められて英海軍情報部に入り、美女を小脇にボンドそこのけの活躍をする。フレミング役に、初代ボンドであるショーン・コネリーの息子ジェイソンが扮している。
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デスクルーズ 欲望の嵐
制作年:
地中海を舞台にした、サスペンス・スリラー。建築家のモーガンは、高校の同窓会で再会した歯科医のギルと意気投合。互いに夫婦で、地中海でのヨット・クルージングを楽しむことにした。ところが、ギル夫妻の態度が海上で豹変。彼らは、自分たちの殺人罪を、モーガン夫婦に身代わりさせようとしていたのだ。
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チャンピオンズ
制作年:
花形騎手ボブ・チャンピオンの波乱の半生を映画化した伝記映画。人気の絶頂期にガンの宣告を受けたボブと、同じく骨折事故で廃馬寸前となった名馬が、再びコンビを組み奇跡的なカムバックを遂げる。演技派ハートのデリケートな名演が光る感動作。
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トライアル 審判
制作年:
「ツイン・ピークス」などで謎めいた個性が人気を博したK・マクラクラン主演によるカフカ原作の不条理の世界。舞台は1912年のプラハ。銀行員のヨーゼフ・Kは、30歳の誕生日に突然何者かによって逮捕された。まったく身に覚えのないヨーゼフは事件の真相を探ろうとするが、彼の前には巨大な権力の迷宮が待ち受けていた。
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キング・ダビデ 愛と闘いの伝説
制作年:
紀元前1000年、イスラエル初代の王サウルの時代。予言者サムエルに選ばれたダビデはペルシア軍の巨人ゴリアテを倒し、成長して武将となる。サウル王の娘をはじめ5人の妻と結婚、イスラエル王となるがその道は険しかった。洗練された都会的イメージの強いR・ギアが、聖書の中の人物像に挑んだ歴史ドラマ。
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