マシュー・グードの映画出演一覧

マシュー・グード

マシュー・グード出演映画作品

アビゲイル

制作年：2024年09月13日（金）公開

『スクリーム』のマット・ベティネッリ＝オルピン＆タイラー・ジレット共同監督による吸血鬼ホラー。大富豪の娘を誘拐した犯人たちが、身代金のために監禁した少女を監視するはずが、逆に血祭りにあげられる一夜を描く。出演はメリッサ・バレラ、ダン・スティーヴンス、キャスリン・ニュートン、ウィル・キャトレット、アリーシャ・ウィアーら。
サイレント・ナイト

制作年：2022年11月18日（金）公開

クリスマスと人類滅亡を融合させたファミリー映画。イギリスの片田舎で開かれたささやかなクリスマスパーティーが、地球を巻き込んだ実験で不穏な空気を纏っていく様を描く。監督はカミラ・グリフィン。主演はキーラ・ナイトレイ。共演にはマシュー・グード、ローマン・グリフィン・デイヴィス、アナベル・ウォーリス、リリー＝ローズ・デップら。
ダウントン・アビー／新たなる時代へ

制作年：2022年9月30日（金）公開

人気ドラマ『ダウントン・アビー』劇場版2作目のミステリー。映画撮影に湧くダウントンと、先代夫人が相続した別荘をめぐる騒動を描く。監督は、サイモン・カーティス。脚本は当シリーズを生んだジュリアン・フェローズ。出演はおなじみのヒュー・ボネヴィル、ローラ・カーマイケルの他、ヒュー・ダンシー、ナタリー・バイらが新たに登場する。
ゴヤの名画と優しい泥棒

制作年：2022年2月25日（金）公開

ロンドン・ナショナル・ギャラリーで1961年に起きた、ゴヤの『ウェリントン公爵』盗難事件を題材にしたコメディドラマ。60歳のタクシー運転手が、BBCの受信料無料を求め起こした事件と、その裏にあったもうひとつの真相を描く。監督は、ロジャー・ミッシェル。出演はジム・ブロードベント、ヘレン・ミレン、フィオン・ホワイトヘッドら。
キングスマン：ファースト・エージェント

制作年：2021年12月24日（金）公開

前2作が世界的ヒットとなった『キングスマン』シリーズ第3弾。本作は世界最強のスパイ組織の始まりを描く前日譚で、第1次世界大戦前夜を背景に、キングスマンの誕生秘話を過激なアクション満載で映し出す。レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソンがベテランと若手のスパイに扮し、前2作のマシュー・ボーン監督が3度目のメガホンを取る。
オフィシャル・シークレット

制作年：2020年8月28日（金）公開

2003年のイラク戦争開戦前夜、イギリスとアメリカの両政府を震撼させた“キャサリン・ガン事件”を映画化したポリティカルサスペンス。米国家安全保障局、通称“NSA”がイギリス情報機関に送ったメール内容をマスコミにリークすることにより、アメリカの不正行為を世に知らしめた女性の姿と信念を描く。主演はキーラ・ナイトレイが務める。
ガーンジー島の読書会の秘密

制作年：2019年8月30日（金）公開

『フォー・ウェディング』のマイク・ニューウェル監督によるミステリードラマ。第2次世界大戦期に英国で唯一ナチス占領下にあったガーンジー島を舞台に、島に存在していた“読書会“の謎を探る女性作家の奔走を描く。『シンデレラ』のリリー・ジェームズが主人公を活き活きと好演するほか、マシュー・グードやペネロープ・ウィルトンらが出演。
ベロニカとの記憶

制作年：2018年1月20日（土）公開

日本でもロングランヒットを記録した『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラ監督によるサスペンス仕立ての感動作。ある遺品を手にした60代の男性が、忘れていた過去の記憶をたどりながら、人生の謎を解き明かしていくさまを描く。『アイリス』のジム・ブロードベンド、『さざなみ』のシャーロット・ランプリングら実力派俳優たちが出演。
マリアンヌ

制作年：2017年2月10日（金）公開

『フォレスト・ガンプ／一期一会』のロバート・ゼメキス監督によるロマンス・スリラー。通常は出会うことのない立場にいながら、導かれるように惹かれ合った男女の愛の行方を描く。近年はプロデューサーとしても才能を発揮するブラット・ピットが主演。ヒロイン役は『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』のマリオン・コティヤールが務めている。
セルフレス／覚醒した記憶

制作年：2016年9月1日（木）公開

『ザ・セル』で猟奇殺人鬼の精神世界に潜入する物語を描いた鬼才ターセム・シン監督が、さらなる禁断の世界に挑んだSFサイコ・スリラー。『デッドプール』のライアン・レイノルズを主演に迎え、死に直面し、新たな体で生きることを選択した大富豪の男の顛末を緊張感たっぷりに描き出す。共演は『ヒューゴの不思議な発明』のベン・キングズレー。
イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密

制作年：2015年3月13日（金）公開

TVシリーズ『シャーロック』の天才探偵役でブレイクしたベネディクト・カンバーバッチが、新たな“天才”役に挑み、トロント映画祭で観客賞に輝いた注目作。彼が演じるのは第二次世界大戦中、ドイツ軍の暗号を解読する極秘任務に携わった数学者アラン・チューリング。とある理由から長らく不当な扱いをされた実在の人物の苦悩と偉業を描く。
イノセント・ガーデン

制作年：2013年5月31日（金）公開

『オールド・ボーイ』の鬼才パク・チャヌク監督が放つ衝撃のミステリー。外の世界との接触を絶った屋敷に住む母娘が体験する不可思議な出来事とその裏に隠された衝撃の真実を描く。不気味な出来事に慄く母娘をニコール・キッドマンとミア・ワシコウスカが繊細に演じた。『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラーが脚本を手掛けている。
シングルマン

制作年：2010年10月2日（土）公開

ファッション・デザイナーとして知られるトム・フォードが初監督を務めた人間ドラマ。'62年のL.A.を舞台に、長年連れ添ったパートナーを失い、生きる意味を求めて彷徨う英国人大学教授の姿を繊細なタッチで描く。英国を代表する名優のひとりコリン・ファースが主演を務め、人間が根源的に抱える孤独とそこから生じる苦悩を見事に体現。
敬愛なるベートーヴェン

制作年：2006年12月9日（土）公開

聴覚を失いながらも、数々の名曲を世に送り出した天才音楽家、ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン。本作では彼の晩年、“第九“が生み出された影に隠されたドラマに焦点をあてる。史実に基づきながらも、今なお謎とされる３人めのコピストを女性に設定し、孤高の音楽家と若き作曲家志望の女性の、師弟愛を超越した絆で結ばれていく姿を、素晴らしい音楽と共に描く。
マッチポイント

制作年：2006年8月19日（土）公開

ニューヨーカーのウディ・アレン監督が、ロンドンに拠点を移して完成させた愛と欲望のドラマ。上流階級の仲間入りを果たした元プロ・テニス選手の青年を主人公に、目に見えない“運“に翻弄される彼の姿をサスペンスタッチで描く。
ウォッチメン

制作年：

【同名グラフィックノベルを映画化したミステリー大作。】アメリカン・コミック史に残る傑作といわれ、映像化不可能とされてきた作品に『ドーン・オブ・ザ・デッド』『300＜スリーハンドレッド＞』のザック・スナイダーが挑む。歴史的事件にかかわってきたヒーロー“ウォッチメン“のメンバーが次々と暗殺される。その陰にある、壮大な陰謀とは？