
岡本奈月
岡本奈月 出演映画作品
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ソラニン
制作年:2010年4月3日(土)公開
浅野いにおの同名コミックを、『少年メリケンサック』の宮崎あおい主演で映画化。確かなものが手に入りにくい現代の片隅で、じっとひたむきに生きる若い男女の姿を、音楽というモチーフから浮かび上がらせる。タイトル曲『ソラニン』は、ASIAN KUNG-FU GENERATION書き下ろしの新曲。宮崎あおいによる歌唱シーンも見どころだ。監督はPV出身の三木孝浩。
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風の外側
制作年:2007年12月22日(土)公開
前作『長い散歩』がモントリオール映画祭で3部門を受賞した奥田瑛二監督が、海峡を望む街、下関を舞台に、差別の壁に阻まれながら惹かれ合っていく少女と青年を描く。モデルとして活躍する佐々木崇雄と、監督の実娘である安藤サクラが主演に抜擢されたほか、作家の島田雅彦、シンガーの綾戸智絵などジャンルを越えた多彩なキャストにも注目だ。
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バーバー吉野
制作年:2004年4月10日(土)公開
ベルリン映画祭児童映画部門で特別推薦作に選ばれた新鋭、荻上直子の長編デビュー作。少年たちがみんな同じ髪型をしている田舎町。保守的な大人たちに対抗し、子供たちがやがて反乱を企てる。淡い初恋、性への興味、秘密基地……。そんな思春期の多感な日々を素朴なタッチで描出。大人への第一歩を踏み出す少年の成長を優しく見つめた青春ドラマだ。
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ごめん
制作年:2002年10月12日(土)公開
大阪を舞台に、性に目覚めた12歳の男の子の初恋を、生き生きと描いた青春映画。『非・バランス』の俊英、冨樫森が演出を手がけ、少年期の真っ直ぐな思いをリアルに温かく見つめていく。
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笑う大天使〈ミカエル〉
制作年:
【上野樹里ら旬の若手キャストが総出演!】 カリスマ的人気を誇る漫画家、川原泉の原作を基にした青春コメディ。お嬢様学校に入学した超庶民派の少女が奇想天外な事態に巻き込まれていく。上野樹里や伊勢谷友介ら各人が個性的なキャラクターをユーモアたっぷりに演じている。
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青いうた/のど自慢・青春編
制作年:
【歌でひとつにつながった若者4人の青春 】 '99年に公開された井筒和幸監督の『のど自慢』から新たに生まれた青春群像劇。いつしか別々の道を歩み出していた、若者4人の途切れることのない友情を丹念に描き出す。今後の飛躍が大いに期待される濱田岳ら新世代俳優が熱演を見せる。
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Life〈2006年〉
制作年:
【人生の大切さをやさしく綴るドラマ】 ゆったりとした日常の中で、ある日たくさんの出来事が重なって起こる。心に深い傷を負った少女との出会い、重い病に冒された友人や元恋人との再会……。そんな主人公の1日を通して、“人生“の大切さをやさしく綴っていく。主演は、俳優、モデル、ミュージシャンとして活躍する綾野剛。偶然の再会から自分の歩んできた青春を振り返り、動揺する主人公をみずみずしく演じている。
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観察 永遠に君をみつめて
制作年:
【見つめ、見つめられる男女を描く純愛ファンタジー】 40年にも及ぶ不器用な愛の行方を、男女それぞれの側面から2部構成で描く異色の純愛映画。「相手を見つめ続ける」という行為の奥に静かだが確かな感情が見える大人のファンタジーだ。緒川たまきと小沢和義が主演を務めるほか、光石研、遠藤憲一、鈴木砂羽ら実力派キャストが出演。監督は『イヌゴエ』シリーズで人気を博した横井健司。
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ムラサキカガミ
制作年:
【思わず試したくなる? 都市伝説ホラー】 夜の11時35分、大鏡の前で“紫の鏡“と5回唱えると、焼きただれた少女が現れる! ネットの掲示板から端を発した都市伝説をモチーフにした異色ホラー。“紫の鏡“の噂を顧問教師から聞かされた女子テニス部員たちが、合宿先で想像を絶する恐怖に遭遇する様をスリリングに描き出す。主演は、『神の左手悪魔の右手』『口裂け女』などホラー作品でお馴染みの紗綾。
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ばかもの
制作年:
【成宮寛貴と内田有紀が紡ぐ10年の愛】 絲山秋子の小説を『デスノート』の金子修介監督が映画化。初めての恋愛を年上の女性とした19歳の青年だが、突然別れを告げられ、酒に溺れる堕落した人生を歩むことに。その後、10年ぶりの再会を果たしたふたりは、切ないまでに真実の愛を模索し、寄り添おうとする。成宮寛貴と内田有紀が披露する体当たりの演技が見どころだ。
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ガチバン アルティメット
制作年:
【人気シリーズの新作が登場!】 '08年に窪塚俊介を主演に迎えて描かれた『ガチバン』。DVDレンタルで爆発的な人気を呼び、その後、佐野和真に主演を変え、パート6まで製作され、前作『ガチバンMAX』では窪田正孝が主演を務め、若手俳優の登竜門的な青春アクション・ドラマの新作。本作は佐野和真と窪田正孝を再び主演に迎え、史上最高のヤンキー同士のバトルを展開させる。
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見えないほどの遠くの空を
制作年:
【映画への情熱を燃やす、若者たちの青春映画】 異色の職歴を誇る新人監督、榎本憲男による初監督作品。大学の映画研究会で撮影中の映画のヒロインが死に、ある日街で彼女にそっくりな女性と出会った監督が、彼女を代役に最後のワンショットを撮ろうと奔走する姿を描く。『色即ぜねれいしょん』の渡辺大知や森岡龍ら、映研で映画作りを経験したことがある若手実力派俳優たちが集い、等身大の情熱を注ぐ好演にも注目だ。
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