フェアルーザ・バークの映画出演一覧

フェアルーザ・バーク

フェアルーザ・バーク出演映画作品

バッド・ルーテナント

制作年：2010年2月27日（土）公開

ニコラス・ケイジの最新主演作は、’92年にアベル・フェラーラ監督がハーヴェイ・カイテル主演で撮った同名タイトルのリメイク。ニュー・ジャーマン・シネマを代表する鬼才ヴェルナー・ヘルツォークがメガフォンを執り、ドラッグや売春、賭博などに溺れる悪徳刑事が、セネガルからの不法移民一家殺害事件を通じて、人間性を取り戻していく姿を描く。
アメリカ、家族のいる風景

制作年：2006年2月18日（土）公開

『パリ、テキサス』以来20年ぶりに監督ヴィム・ヴェンダースと脚本サム・シェパードがコンビを組んだ待望の最新作。ヴィムの熱望により主人公もサムが務め、情けないが愛すべきキャラクターを好演。進むべき道を失った男が、孤独の中で家族や愛について思い直す姿を優しく描いている。
デュースワイルド

制作年：

【若手俳優陣の競演が熱い！若きギャングの抗争ドラマ】『バスケットボール・ダイアリーズ』以来、7年ぶりになるスコット・カルバート監督の新作。『処刑人』のノーマン・リーダスら、注目の若手アクターがずらりと顔を揃えるキャストにも注目だ。
詐欺イマジナリークライム

制作年：

女子高校生のソニアは、父親のレイと妹のグレダとの３人暮らし。レイは母親の生前から、一獲千金を夢見て鉱山の投資に明け暮れていた。グレダの母親代わりとなったソニアは、高校の先生の勧めで、カリフォルニア大学への進学を決意、進学反対のレイと対立する。そんな時、レイが詐欺罪で逮捕される。いつまでも見返りのない投資に腹をたてた資本家に訴えられたのだ。グレダは施設に預けられ、家族はバラバラに。一人ぼっちになったソニアは高校の卒業式を迎えるが……。個性派Ｈ・カイテルが、奔放で身勝手な父親役をシブく演じている。