キム・ヒウォン

キム・ヒウォン出演映画作品

ジャンルだけロマンス

制作年：2023年2月3日（金）公開

韓国で大ヒットを記録した恋愛群像劇。スランプ中の作家を中心に、元妻、思春期の息子、出版社社長の親友の恋愛模様をコメディタッチに描く。『殺人の告白』の女優チョ・ウンジが初めて長編作品の監督を務める。主演は、『7番房の奇跡』のリュ・スンリョン。共演はオ・ナラ、キム・ヒウォン、イ・ユヨン、ソン・ユビン、ム・ジンソンら。
声／姿なき犯罪者

制作年：2022年10月7日（金）公開

2021年9月にオープニング成績トップを記録した、リアルなクライムアクション。元刑事の男が大金を奪った詐欺集団を追い詰め復讐を計る。監督のキム・ソン＆キム・ゴクは、製作にあたり、実在の事件を参考にする他詐欺捜査を担当する捜査隊への徹底した取材を行った。主演にピョン・ヨハンを迎え、共演はキム・ムヨル、キム・ヒウォン他。
国際捜査！

制作年：2021年3月12日（金）公開

『哭声／コクソン』『KCIA 南山の部長たち』で知られる韓国の実力派俳優、クァク・ドウォンが主演を務めたアクションコメディ。海外旅行でフィリピンを訪れた田舎者の刑事が殺人事件の容疑をかけられ、濡れ衣を晴らすべく奔走する様を描く。ドウォンが平和ボケした刑事役をコミカルに演じる他、キム・デミョン、キム・サンホらが共演する。
鬼手

制作年：2020年8月7日（金）公開

クォン・サンウが天才棋士を演じたバイオレンスノワール。韓国映画界の十八番である“復讐”という血生臭いテーマの下、“囲碁“と“アクション“を融合させ、男たちの熾烈な戦いを描き出す。『アジョシ』のキム・ヒウォン、『ゴールデンスランバー』のキム・ソンギュン、『犯罪都市』のホ・ソンテらが脇を固め、リ・ゴンがメガホンを取っている。
マリオネット私が殺された日

制作年：2019年3月15日（金）公開

『チェイサー』『殺人の告白』などに連なるテイストをもつ韓国発の衝撃ミステリー。過去に集団レイプ事件の被害にあった女性が、時を経て再び悪夢のような体験をする姿を通し、癒えることのない性被害者の心模様と、ネット社会の俗悪さを描き出す。『アトリエの春、昼下がりの裸婦』で注目された若手演技派、イ・ユヨンが主演を見事に演じきった。
王様の事件手帖

制作年：2018年7月28日（土）公開

『ハナ～奇跡の46日間～』のムン・ヒョンソン監督によるミステリー。宮廷よりも事件現場を好む国王と、1度目にしたものをすべて記憶する特殊能力を持った新人史官が、巷で起きる怪事件の真相に迫る。風変わりな王を演じるのはドラマ『コーヒープリンス1号店』で知られるイ・ソンギュン。新人士官役は若手のホープ、アン・ジェホンが演じる。
名もなき野良犬の輪舞

制作年：2018年5月5日（土）公開

『シルミド／SILMIDO』のソル・ギョングと『弁護人』のイム・ワシンが共演したハードボイルド作。刑務所で出会い、家族のように信頼し合った男ふたりの固く結ばれた絆が、ある真実が露見したことで憎しみへと変化していくさまを描く。カンヌ映画祭での上映を皮切りに、青龍映画賞、大鐘賞映画祭など韓国の主要な映画賞を席巻した注目作だ。
隠された時間

制作年：2017年8月19日（土）公開

満月の日に行方不明になり、大人の姿になって戻って来た少年と、彼のことをたったひとりで信じようとする少女の交流をファンタジックに描いたラブストーリー。『華麗なるリベンジ』『群盗』のカン・ドンウォンが、体は大人だが少年の心を持つ主人公をみずみずしい感性で演じる。メガホンを取るのは、今作で長編デビューを果たすオム・テファ。
ビューティー・インサイド

制作年：2016年1月22日（金）公開

カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したソーシャル・フィルムに原案を得た、韓国製のユーモラスな設定のラブストーリー。日々容姿が変わってしまう奇病に冒された青年の、恋を成就させるための奔走を描く。主人公を演じるのはユ・ヨンソク、イ・ジヌクら韓国の実力派スター。その中に混じって、とある日の主人公に扮する上野樹里の好演にも注目。
愛のタリオ

制作年：2015年2月7日（土）公開

『私の頭の中の消しゴム』の二枚目スター、チョン・ウソンが挑んだ壮絶な愛憎劇。大学教授とその教え子の間に芽生えた禁断のロマンスが、屈折した復讐劇に変貌していく過程を描出する。チョン・ウソンとモデル出身の新進女優イ・ソムが大胆なまでに官能的なラブ・シーンを披露し、情念渦巻くストーリー展開とともに観る者の目を釘付けにする。
泣く男

制作年：2014年10月18日（土）公開

『アジョシ』のイ・ジョンボム監督の最新作。『ブラザーフッド』『友へ・チング』のチャン・ドンゴンを主演に迎え、逃れられない罪を背負ったまま任務に身を投じる孤独な殺し屋の揺れ動く心の葛藤を描き出す。男の熱いドラマはもちろん、ドンゴンがアメリカ特殊部隊の訓練に参加して体得したアクションや、殺し屋たちの壮絶な銃撃シーンも見所。
アジョシ

制作年：2011年9月17日（土）公開

韓国四天王のひとりであり、2009年に『母なる証明』で5年ぶりにスクリーンに復帰したウォンビンの初単独主演作となるスタイリッシュなアクション映画。本作のために東南アジアでアクションを学んだ彼が、鋼のような肉体美で、少女を救うために犯罪組織との壮絶な戦いに挑む元特殊要員テシクを演じている。タイトルのアジョシとはおじさんの意。