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ティエン・チュアンチュアン

ティエン・チュアンチュアン 出演映画作品

  • 我が心の香港~映画監督アン・ホイ

    我が心の香港~映画監督アン・ホイ

    制作年:2021年11月6日(土)公開

    ヴェネチア国際映画祭で、中華系女性監督として初の金獅子賞を受賞した、アン・ホイ監督に迫るドキュメンタリー。シルヴィア・チャン、アンディ・ラウなど著名人のインタビューを交えて、さまざまな作品を手がけ、香港映画を牽引してきた監督の素顔を映しだす。同監督作品で芸術や衣装デザインなどを担ってきたマン・リムチョンが監督を務める。

  • THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~

    THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~

    制作年:2020年11月20日(金)公開

    中国の新鋭、バイ・シュエ監督が2年に渡る入念なリサーチとインタビューを基に作り上げた、社会派ドラマ。香港と深センを越境通学する女子高生の姿を通し、香港と中国大陸の現状をリアルに描き出す。主演は新人女優のホアン・ヤオ。『青い凧』などで知られる中国の名匠ーティエン・チュアンチュアンがエクゼクティブプロデューサーを務めている。

  • 愛しの母国

    愛しの母国

    制作年:2020年10月30日(金)公開

    中華人民共和国、建国70年の間に起きた7つの歴史的な出来事にフォーカスした人間ドラマ。7組の名もなき人々の物語を描くことで、民衆の視点から時代の流れを表現していく。出演は、ホアン・ボー、オウ・ハオ、レン・スーシー、チャン・イー、ハン・ハオリンら。総合監督チェン・カイコーが、各エピソードを担当する複数の監督をまとめあげた。

  • 妻の愛、娘の時

    妻の愛、娘の時

    制作年:2018年9月1日(土)公開

    『過ぎゆく時の中で』や『恋人たちの食卓』など、数多くの香港及び台湾映画に出演してきたアジアの大女優、シルヴィア・チャンが主演だけでなく監督も務めた家族ドラマ。父の墓をめぐって、3世代の女性たちの思いが交錯するさまが時に切実に、時にユーモラスを交えて描かれる。撮影は日本映画も多く手掛けている名カメラマン、リー・ピンビン。

  • 盗馬賊

    制作年:

    チェン・カイコー、チャン・イーモウらとともに北京電影学院の再開第1期生として学んだティエン・チュアンチュアンが、ドキュメンタリー映画の巨匠、ヨリス・イヴェンスの絶賛を得た前作「狩り場の掟」に続いて再び厳格なドキュメンタリー・タッチを駆使してチベット民族の悲劇を描き上げた傑作。1923年のチベット。遊牧民族のロールブは逼迫した生活に耐えきれず、馬泥棒をする。そして強盗までするようになった彼は、部落から追放され、妻子を連れて流浪の旅に出るが、途中で子供を失ってしまう。罪の意識に目覚めた彼は祈りに明けくれ

  • 春の惑い

    制作年:

    【男女3人の微妙な関係を綴る甘美なラブ・ストーリー】 中国の古典映画『小城之春』をリメイクした恋愛劇。『青い凧』のティエン・チュアンチュアン監督が、微妙に揺れ動く男女3人の恋愛心理を幽玄なムード漂う映像でじっくりと描き出す。

  • ジャスミンの花開く

    制作年:

    【名花チャン・ツィイーが3世代の愛を体現】 『SAYURI』のチャン・ツィイー主演による人間ドラマ。3世代の人物を演じ分け、それぞれの苦悩を体現した彼女の熱演に注目したい。チャンの出世作『初恋のきた道』の撮影監督で、これが初監督となるホウ・ヨンの繊細なタッチも光る。

  • 呉清源 極みの棋譜

    制作年:

    【“天才“と呼ばれたカリスマ碁士の生涯】 昭和3年に中国から来日し、日本中を熱狂させた実在の天才碁士、呉清源の生涯を『春の惑い』の世界的巨匠、田壮壮が描く。歴史の波に翻弄されることなく己と向き合い、囲碁への愛と人生の真実を極めようとする主人公をアジアの若手実力派俳優、張震が演じるほか、柄本明、松坂慶子、大森南朋ら日本人キャストも多数出演している。

  • ウォーリアー&ウルフ

    制作年:

    【オダギリジョーが歴史超大作で武闘派を熱演!】 歴史小説家・井上靖の短編小説『狼災記』を、総製作費7億円をかけて実写化した歴史超大作。2000年以上前の秦の時代を舞台に、オダギリジョー演じる武闘派指揮官が、マギー・Q演じる呪われた部族の美女と恋に落ちるが、許されぬ恋の代償に苦しむ顛末を描く。愛と闘いの激しいドラマ、ワダ・エミの絢爛豪華な衣装など、圧倒的なスケールに期待大!

  • ウォーリアー&ウルフ

    制作年:

    【オダギリジョーが歴史超大作で武闘派を熱演!】 歴史小説家・井上靖の短編小説『狼災記』を、総製作費7億円をかけて実写化した歴史超大作。2000年以上前の秦の時代を舞台に、オダギリジョー演じる武闘派指揮官が、マギー・Q演じる呪われた部族の美女と恋に落ちるが、許されぬ恋の代償に苦しむ顛末を描く。愛と闘いの激しいドラマ、ワダ・エミの絢爛豪華な衣装など、圧倒的なスケールに期待大!

  • ロック青年

    制作年:

    中国第五世代の鬼才、ティエン・チュアンチュアンが珍しく手掛けた青春娯楽映画。“一般大衆からは遠い距離にある“といわれてきた彼がその定説を覆し、多大な興行成績を上げた。芽の出ないロック・ダンサーが、年上のデザイナーに拾われ、振付師として成功。だが忙しさの中で虚無感に苛まれていく。ミュージカル仕立てのプログラム・ピクチャーだが、随所にティエン監督らしい暗示的な場面描写が盛り込まれている。

  • 鼓書芸人

    制作年:

    一人が弦楽器で伴奏し、一人が太鼓を打ちながら物語を歌う、という二人組の大衆芸“鼓書“。日本の侵略時代だった1938~45年にかけての重慶を舞台に、その鼓書芸人として生きる父親と娘の悲哀の生涯を描いた作品。藍色の色調、終始霧に包まれた重慶の街など、画面から醸し出す独特の重圧感は、チュアンチュアン作品ならではだ。

  • 鼓書芸人

    制作年:

    一人が弦楽器で伴奏し、一人が太鼓を打ちながら物語を歌う、という二人組の大衆芸“鼓書“。日本の侵略時代だった1938~45年にかけての重慶を舞台に、その鼓書芸人として生きる父親と娘の悲哀の生涯を描いた作品。藍色の色調、終始霧に包まれた重慶の街など、画面から醸し出す独特の重圧感は、チュアンチュアン作品ならではだ。

  • 李蓮英〈リー・リエンイン〉 清朝最後の宦官

    制作年:

    「ロック青年」「青い凧」のチィエン・チュアンチュアン監督が手掛けた重厚な歴史大作。19世紀後半、宦官の最高位に登り詰めて権力をふるった李蓮英が、西太后の死によって自らも宮殿を去っていくまでの後半生を描き上げる。圧政の女帝、悪の宦官として名高い西太后と李蓮英を、人間らしい人物と見なした歴史的解釈が話題を呼んだ。

  • 青い凧

    制作年:

    1950~60年代の中国を舞台に、権力にほんろうされていく人々の姿を、一人の女性とその息子の目を通して描く。鉄頭(ティエトウ)の父と母は、共産党政府の指導の下、簡素な結婚式を挙げ、新しい生活を送り始める。1957年に毛沢東主席が清風運動を起こし、党・官僚への批判を半ば強いられた人々は、それぞれの批判を述べるが、右派のレッテルが張られ、僻地へ追放。鉄頭の父も同様だった。やがて労働キャンプで父は無惨に死に、それに責任を感じた彼の同僚、李が母の面倒を見るようになり、再婚。だが、その李も病のため突然、他界。母は鉄頭の将来を案じ、党幹部の老呉と愛のない結婚に踏み切るが、1966年の文化大革命の開始とともに、老呉も紅衛兵に連れ去られてしまう……。ティエン・チュアンチュアン監督自身の人生を半ば自伝的に映画化した作品で、中国の近現代を包括する壮大な叙事詩となっている。1993年の東京国際映画祭にてグランプリおよび最優秀女優賞を受賞。

  • 狩り場の掟

    制作年:

    「青い凧」のティエン・チュアンチュアンが内モンゴル深くに入って撮り上げた、事実上のデビュー作(長編第1作は児童映画「九月」)。13世紀にジンギスカンが定めた“掟“を今も守りながら、“狩り“を続ける蒙古民族。そこで起きた“掟破り“のドラマを通して、この民族の情熱や躍動感、土着性をドキュメンタリー・タッチで表現していく。ストーリー性を極力排した徹底的な客観描写や流れるようなカメラワークが秀逸。

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