
セルマ・リッター
セルマ・リッター 出演映画作品
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夜を楽しく
制作年:
R・ハドソンとD・デイのコンビで描くロマンティック・コメディ。インテリア・コーディネーターのジャンは、階上に住むプレイボーイの作曲家ブラッドと電話回線を共有している。彼女は、いつも彼が電話で女性を口説いているのを聞いて呆れ顔だ。ある日、彼女はナイトクラブで声をかけてきた男と恋に落ちるが、彼こそがブラッドだった……。軽やかなセリフと歌で、波乱の恋の行方を綴る。
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足ながおじさん
制作年:
アメリカの女流作家G・ウェブスターの名作『足ながおじさん』を原作にしたミュージカル大作。甘いメロディーと華麗な踊りがロマンティックな気分にさせてくれる恋物語だ。見も知らぬ“足ながおじさん“に寄せる孤児の淡い恋慕を優雅な踊りと歌でムーディーに表現した名編。孤児のジュリーに「巴里のアメリカ人」のL・キャロン、“足ながおじさん“にはミュージカルの名優F・アステアがそれぞれ扮し、G・ネグレスコが監督にあたっている。アカデミー賞数部門にノミネートされたが、惜しくも受賞は逸した。
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波も涙も暖かい
制作年:
マイアミでホテルを経営しているトニーは妻に先立たれ、息子と二人暮らし。女遊びがたたって借金だらけのトニーを見かねた兄夫婦は、しっかり者の未亡人ロジャースと再婚させようとするが……。F・キャプラ監督得意の人情喜劇で、笑わせ泣かせるツボを押さえた演出はさすが一流。
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わが心に歌えば
制作年:
第二次大戦中、前線慰問に献身的活躍をみせたアメリカの女性シンガー、ジェーン・フローマンの半生をミュージカル仕立てで描いた感動作。主演のS・ヘイワードの歌声は、フローマン自身が吹き替えている。慰問旅行中の飛行機事故で重傷を受けながらも見事カムバックを果たすまでの物語だ。
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三人の妻への手紙
制作年:
“あなたたちのご主人のうちの一人と駆け落ちします“。こんな手紙が町いちばんの美女から3人の妻たちに届いた。心あたりがある3人の妻たちの回想を通して、夫より稼ぎが多く立場が逆転している妻、金目当てで結婚したものの満たされない生活を送る妻の横行する、1940年代アメリカを皮肉ったコメディ。巨匠マンキーウィッツ監督らしいウイットとアイロニーに富んだ台詞まわし、回想シーンと現実がテンポよく交錯する演出は洗練されており、アカデミー監督賞、脚本賞受賞はうなずける。また、手紙の主アディ役のセレステ・ホルムが最後まで姿を見せず、狂言まわし的役目を果たすのもシャレた趣向だ。
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拾った女
制作年:
ニューヨークの地下鉄を舞台にスリを働くスキップは、キャンディという女の財布をスリ取る。ところが中に入っていたのは共産国スパイの機密フィルムだった。キャンディの雇主ジョーイはそれを取り戻すべく行動を開始する……。S・フラーが1953年に撮ったハードボイルド・アクション。
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