
茅島成美
茅島成美 出演映画作品
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サイド バイ サイド 隣にいる人
制作年:2023年4月14日(金)公開
行定勲が企画・プロデュースを務めた、ラブストーリー。誰かの思いを見ることができる青年が、他者の思いを辿ったことをきっかけに、自分の過去と向き合う様を描く。監督・脚本は伊藤ちひろ。主演は、『今夜、ロマンス劇場で』の坂口健太郎。共演は元乃木坂46の齋藤飛鳥、浅香航大、磯村アメリら。主題歌はクボタカイが“隣”を書き下ろした。
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オケ老人!
制作年:2016年11月11日(金)公開
『ちょんまげぷりん』の原作者・荒木源の同名小説を映画化した音楽人情コメディ。勘違いから老人ばかりのオーケストラに加入することになった若い女性が、ダメダメなオーケストラを立て直そうと奔走する。人気女優の杏が本作のために特訓を積んで、指揮者としてタクトを振るほかヴァイオリン演奏も披露するなど、音楽的な才能の開花にも注目だ。
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逢いびき
制作年:2014年6月21日(土)公開
『死にゆく妻との旅路』を手掛けた塙幸成監督による、港町・横浜を舞台にした大人のラブ・ストーリー。互いに家庭を持つ男女が偶然の出会いを繰り返すうちに、惹かれあい、葛藤する姿を映し出す。『老人の恋 紙の力士』『セカンドバージンの女 通り雨』の丸純子が主演を、『水の中の八月』で注目を集めた赤木伸輔が彼女と恋に落ちる男を演じる。
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四十九日のレシピ
制作年:2013年11月9日(土)公開
『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が、注目を集める女性作家、伊吹有喜の同名小説を映画化。亡くなった母の残したレシピを通して、家族が再生していく姿を温かく描き出す。主演は『八日目の蝉』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など数々の国内映画賞に輝いた永作博美。ほかにも石橋蓮司、岡田将生ら豪華俳優がキャストに並ぶ。
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東京家族
制作年:2013年1月19日(土)公開
小津安二郎監督の代表作『東京物語』を現代の設定に置き換えた家族ドラマ。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡など実力あるキャストを迎え、監督50周年となる山田洋次がメガホンを執る。田舎から上京してきた夫婦と東京で暮らす子どもたち、生活のリズムが違う家族が再会することで生まれる絆を時に愛おしく時に儚く描いていく。
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おとうと〈2010年〉
制作年:2010年1月30日(土)公開
『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。
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母〈かあ〉べえ
制作年:2008年1月26日(土)公開
日本映画界を代表する名匠、山田洋次監督が激動の時代を生きる家族の絆と、家族を支えるため奔走する母の強さを描く。主演は34年振りの山田作品出演となる吉永小百合。これまで繰り返し“家族“をモチーフに作品を発表し続けたきた山田監督が現代の観客にどのような家族像を見せるのか期待が高まる。共演に浅野忠信、檀れい、坂東三津五郎ら。
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博士の愛した数式
制作年:2006年1月21日(土)公開
『雨あがる』の小泉堯史監督が、芥川賞作家、小川洋子の同名ベストセラー小説を映画化した感動作。交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたなくなった数学博士と、若い家政婦とその息子が育む交流を丹念に描き出す。『半落ち』の名優、寺尾聰が主人公の天才博士役で圧倒的な存在感を放つ。
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