
レオナルド熊
レオナルド熊 出演映画作品
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病院へ行こう
制作年:
間男した男とされた男が、階段から落ちて一緒に入院。しかも、ベッドは隣り同士。二人の担当医は研修医の女性で……。この3人の病院生活でのドタバタを描いたコメディ。入院生活を斜めからのぞいた一色伸幸の脚本が、テンポの良いドラマを生みだした。女医に扮した薬師丸は、キャラクターを生かした演技で好演している。
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おじさんは原始人だった
制作年:
小学生の勇気は遠足に行った遺跡公園で原始人に出会ってしまい、いつしか彼に連れられて原始時代へ。しかし、そこには二つの派閥が対立しており、勇気は敵側の娘ホシミアにほのかな恋心を抱くが……。子供たちのほのぼのとした“ロミオとジュリエット“の原始時代バージョン。ロケ撮影が効果的だ。
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ときめき海岸物語
制作年:
南紀州の新宮を舞台に、プロのサーファーを目指す漁師出身の青年と、土地の少女とのひと夏のメモワールを描いた青春映画。地元の暴走族のエピソードなどに、地方で暮らす若者たちの倦怠感などが漂ってユニークな作品に仕上がっている。
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愛・旅立ち
制作年:
近藤真彦と中森明菜の初共演で話題になった青春メロドラマ。不治の病におかされ、死の恐怖におびえる薄幸の美少女に、けなげな青年が生きる希望と勇気を与え、一度は愛の力で死をも乗り越えてしまうのだが……。砂浜で歌う二人の姿が印象的。
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奇跡の山 さよなら、名犬平治
制作年:
母の自殺によって言葉を失った少女、敦子。大分・九重連山で案内人をする祖父、清三とともに母の死を知る子犬をガイド犬に育て、自らの言葉も呼び戻すまでの物語。実在したガイド犬、平治の話をベースにTV出身の水島総が人間愛を描く。中島みゆきがこの映画のために主題歌を書き下ろしている。
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スクラップ・ストーリー ある愛の物語
制作年:
すべてが平等で、セックスも例外でない、と主張する14歳の少女・康子と大学生の“ボク“、それにビニ本カメラマン・良介の3人の奇妙な同棲生活を描く。気ままに暮らす少女役に、当時写真集やビデオ作品で人気のあった少女Mが扮し、タレント陣が脇を固める。
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