
ジョアン・アレン
ジョアン・アレン 出演映画作品
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タッカー〈4Kデジタル・リマスター版〉
制作年:2019年12月13日(金)公開
ジョージ・ルーカスが製作総指揮を、フランシス・フォード・コッポラが監督を務めた1988年の名作を4Kデジタル・リマスター版でリバイバル上映。アメリカの大手巨大自動車産業ビッグ3に、ひとりで戦いを挑んだ実在の起業家プレストン・トマス・タッカーの夢と挑戦を描く。主演を務めたのは、『クレイジー・ハート』のジェフ・ブリッジス。
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ルーム
制作年:2016年4月8日(金)公開
『ショート・ターム』のブリー・ラーソンが主演を務め、第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたヒューマン・ドラマ。7年間、息子と共に監禁され続けた母親が、奪われた人生を取り戻し、息子に外の世界を見せるために決死の脱出を試みる。“世界”へと飛び出したふたりに待ち受ける運命とは? 子を思う母の愛と衝撃の展開が胸を打つ感動作だ。
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ボーン・レガシー
制作年:2012年9月28日(金)公開
マット・デイモン主演で大ヒットをとばしたジェイソン・ボーン3部作から新たに生まれた1作。シリーズの世界観を引き継ぎながら、最強のスパイを生み出す“トレッドストーン作戦“によって作られたもう一人の凄腕スパイの戦いを描き出す。新たな主演は『ミッション:インポッシブル』シリーズでもエージェント役を演じたジェレミー・レナー。
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HACHI 約束の犬
制作年:2009年8月8日(土)公開
1987年に日本でも『ハチ公物語』として映画化され、大きな感動を呼んだ物語が海を越え、アメリカで再映画化。帰宅するご主人様を毎日待ち続ける秋田犬のハチの愛らしくもけなげな姿に再び涙すること必至だ。名優リチャード・ギアが主演と製作を、『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』『ショコラ』の名匠ラッセ・ハルストレムが監督を務める。
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デス・レース
制作年:2008年11月29日(土)公開
閉鎖された刑務所を舞台に繰り広げられる命がけの自動車バトル“デス・レース“を描く痛快アクション大作。伝説のB級映画『デスレース2000』を『バイオハザード』シリーズのポール・W.S.アンダーソン監督が大胆に改訂。豪快なアクションはもちろん、主演のジェイソン・ステイサムらキャスト陣が演じる個性的なキャラクターも見どころのひとつ。
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ボーン・アルティメイタム
制作年:2007年11月10日(土)公開
記憶も愛する者も失くした最強のスパイ、ジェイソン・ボーンを主演にしたシリーズ第3弾は、ついに彼が最後の戦いに挑む。彼の命を狙う新たな秘密組織との戦い中で明らかになっていくボーンの“本当の正体“とは?いよいよ、下される最後通告(アルティメイタム)に期待は高まる。主演マット・デイモンと監督ポール・グリーン・グラスが前作に引き続きコンビを組む。
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きみに読む物語
制作年:2005年2月5日(土)公開
全米で450万部を越える大ベストセラーとなった恋愛小説を、『ジョンQ・最後の決断』のニック・カサヴェテス監督が映画化。過去の若者たちの激しく深い恋物語と、現在の年老いた男女の交流を交錯させて描く。『16歳の合衆国』で注目された新星ライアン・ゴズリングの、一途な想いの好演が光る。
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クルーシブル
制作年:
A・ミラーが1950年代の“赤狩り“全盛の風潮に反発して著した同名戯曲を、自身が映画用に脚色し映画化。舞台は1692年、マサチューセッツ州セイラム。折から魔女による悪魔つきが問題となっていた寒村で、深夜に呪術的な踊りに興じる少女たちの姿が目撃される。少女たちのリーダー格であるアビゲイルは、率先して悪魔に取り憑かれたふりをし、農夫ジョンの妻エリザベスを告発した。かつてジョンと不倫関係にあったアビゲイルは、ジョンを取り戻したいがために、エリザベスを憎んでいたのだ。魔女狩りが断行されるなか、捕らわれた妻を
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フェイス/オフ
制作年:
【奇想天外な物語。壮絶な銃撃戦大迫力のアクション巨編】 互いの顔を入れ替えた捜査官とテロリストの戦いが展開するハード・アクション。荒唐無稽な設定をパワフルなアクションで納得させる力ワザ的な演出に、ただただ圧倒される。
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アイス・ストーム
制作年:
【冷え切った絆に苦悩する家族の肖像を痛切に描出】 70年代のアメリカの郊外を舞台に、ふたつの家族の葛藤とそれぞれの孤独を研ぎ澄まされた映像で描写。表面的な家族の絆の裏側に潜む人々の疎外感が、痛切に見る者の胸に迫る。
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カラー・オブ・ハート
制作年:
【白黒TVの世界で展開する奇想天外なファンタジー】 50年代のTVドラマのなかにまぎれこんだ、現代っ子の兄妹。白黒の世界を色気づかせてしまった彼らが巻き起こす騒動を、「デーヴ」の脚本家ゲーリー・ロスがコミカルに描く。
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ニクソン
制作年:
アメリカの第37代大統領、リチャード・M・ニクソンの激動と波乱に満ちた半生を描いた大河ドラマ。エリートのJ・F・ケネディとは対照的に、貧しい少年時代から大統領にまで昇り詰めてアメリカンドリームを成し遂げた男、ニクソン。彼は国内経済の立て直し、ソ連との力の均衡化、中国との国交回復、ベトナム戦争の終結への尽力など、数々の政治的功績をあげたにもかかわらず“ウォーターゲート事件“で辞任に追い込まれた。ニクソンは罠にかけられたのか、それとも何者かに利用されただけなのか。O・ストーンのニクソン周辺の人々への徹底
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マッド・ラブ
制作年:
傷つきやすい少女との恋愛に悲劇的な結末を選ぶ青年の恋を描く恋愛物語。高校生のマットは転校生のケイシーの型にとらわれない自由に生きる姿に強く惹かれる。二人はすぐに恋仲になるが、時に非常識な行動をとるケーシーとつき合うことを親に禁止され、ケーシーはそのことで自殺未遂を起こしてしまう。二人は、なけなしの金を持って旅に出る。その途中で様々なトラブルが起き、最後にはケーシーの感情は爆発するのだった……。
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ザ・コンテンダー
制作年:
【信念は醜聞に打ち勝てるか!?女性副大統領候補の熱き戦い】 スキャンダルに立ち向かう女性副大統領候補の信念の戦いを、力強く描いた硬派な人間ドラマ。「ニクソン」のジョーン・アレンがヒロインを熱演し、アカデミー賞では主演女優賞候補に。
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ボビー・フィッシャーを探して
制作年:
わずか7歳にして天才の異名をとるチェスプレーヤー、ジョシュは世界一を目指して厳しい訓練を積む。だがある日、彼と同年代のもう一人の天才、ジョナサンが現れる……。チェスを通して家族の絆、人生の苦しみや喜びを描き、さわやかな感動を与える一作。ジョシュ役のM・ポメランツの初々しさも魅力的。
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ボーン・スプレマシー
制作年:
【孤独なミッションは、さらに続く 】 『ボーン・アイデンティティー』の続編となるアクション。記憶を失った元CIA工作員ボーンの新たな奔走が描かれる。近年の派手さを増したスパイ映画の傾向に逆行し、リアリズムを徹底追及。敵への接近や格闘にはムダがなく、それでいて描写は緊迫感にあふれ、観る者の目を釘づけにする。
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愛をつづる詩〈うた〉
制作年:
【静かに漂う情熱、大人の恋愛物語 】 抒情詩人でもある『耳に残るは君の歌声』のサリー・ポッター監督最新作。韻を踏んだ詩的な台詞や、美しい映像が印象的な大人のラブ・ロマンス。文化も信仰もまったく違う男女が、ぶつかり合い、理解し受け入れながら愛を育む姿が、混沌とした世界に生きる私たちに愛の意味を問いかける。
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ママが泣いた日
制作年:
【女たちの悲喜こもごもを綴った心温まる家族劇】 夫が突然姿を消してしまったことに怒りを抑えられない中年女性と年頃の4人の娘との関係を、美しい四季の移り変わりをバックに描出。あのケヴィン・コスナーが一家と触れ合う元野球選手のラジオDJに扮し、味のある演技を見せている。
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哀愁のメモワール
制作年:
映画化の話が何度も持ち上がりながら、著作権の問題で実現できなかった文豪E・ウォートンの小説を映画化。マサチューセッツの小さな田舎町の教会に赴任してきたスミス牧師は、町民たちが、イーサンという男に冷たいのが気になり、その原因を調べ始める。遠い親戚のゼーナと結婚したイーサンは、喜びのない結婚生活に嫌気がさしていた。ある日、農作業と妻の病気の世話の負担から、ゼーナのいとこで両親を失ったマッティを手伝いに雇う。イーサンは明るく元気なマッティに魅せられ、二人は恋に落ちる。しかし、夫の背信に気付いたゼーナはマッ
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タッカー
制作年:
ルーカス、コッポラという現代アメリカ映画界の二大巨匠が組んだ作品。1945年アメリカが最も活力にあふれていた時代、当時絶大な力を持っていた自動車業界に敢然と挑戦した一人の男。彼は夢と信念に燃えてドリーム・カーの製造に情熱を傾けた。中傷妨害、権力からの圧力に屈せず自分の道を信じて障害に立ち向かっていく。そしてついにわずか50台の手作り車を完成させる。コッポラの、久しぶりのエネルギッシュな演出が冴える。主人公タッカーに扮するブリッジスもひたむきな演技でなかなかの味を出している。
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