
ランス・ヘンリクセン
ランス・ヘンリクセン 出演映画作品
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フォーリング 50年間の想い出
制作年:2021年11月12日(金)公開
アカデミー賞ノミネートの俳優、ヴィゴ・モーテンセンが映画監督デビューを果たした、父と息子の関係を軸にした人間ドラマ。半ば自伝的とも言える作品で、認知症を抱える父親と息子の、喜怒哀楽さまざまな感情のぶつかり合いを描いた。ヴィゴ・モーテンセンが息子として出演する他、ランス・ヘンリクセン、スヴェリル・グドナソンらが共演する。
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ザ・ビジター
制作年:2020年11月13日(金)公開
1979年に製作された伝説のSFスリラーが本邦初登場。神と悪魔の戦いを背景に、悪魔の子とされる少女の覚醒をめぐって繰り広げられる、善と悪の攻防を描く。『オーメン』をはじめとする当時のオカルト映画に影響を受けた設定や、壮絶なショックシーンが見どころ。サム・ペキンパー、ジョン・ヒューストンら名匠たちの意外な出演も見逃せない。
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ゲヘナ~死の生ける場所~
制作年:2018年7月30日(月)公開
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』を筆頭に、ハリウッド大作で特殊造形を務めてきた片桐裕司が初めて監督に挑んだサバイバル・パニックホラー。サイパン島を舞台に、太古から続く呪いに翻弄される5人の男女を描く。『シェイプ・オブ・ウォーター』の半魚人役などで知られるダグ・ジョーンズが物語の鍵を握る役で出演する。
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マッド・ダディ
制作年:2018年6月23日(土)公開
『アドレナリン』『ゴーストライダー2』のブライアン・テイラー監督が手がけた異色スリラー。ある日突然、世の中の親たちが自分の子供だけに殺意を抱き、次々と襲い始めるというショッキングなストーリーが展開していく。愛する我が子に手をかけようとしてしまう父親の狂気をニコラス・ケイジが見事体現。その鬼気迫る演技が鮮烈な印象を残す。
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ガルム・ウォーズ
制作年:2016年5月20日(金)公開
鬼才・押井守監督が構想15年、製作費20億円をかけて作り上げたSFファンタジー。アニメーション制作会社Production I.Gと共にオール北米ロケを敢行し、アニメと実写の境界線を越えた新しい映像を生み出した。『イノセンス』以来12年ぶりのタッグとなるスタジオジブリの鈴木敏夫が日本語版プロデューサーとして参加している。
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ファントム 開戦前夜
制作年:2013年10月12日(土)公開
『ザ・ロック』や『アポロ13』などで知られる名優エド・ハリスが『X-ファイル』シリーズのデイビッド・ドゥカブニーと共演したサスペンス・スリラー。冷戦時代を背景に、極秘ミッションを受けて奮闘するソビエト海軍の潜水艦クルーたちが辿る過酷な運命を緊迫感のある演出で描く。史実を基にした作品でリアリティ溢れる展開に引き込まれる。
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ビューティフル・ウェーブ
制作年:2013年7月6日(土)公開
17歳の主人公が、顔も知らぬ祖父のサーフバンを譲り受けたことから旅に出て、思わぬ家族の秘密と自身のルーツを知ることになる様子をロードムービー風に描いた青春ドラマ。『スクリーム4:ネクストジェネレーション』にも出演したエイミー・ティーガーデンが旅の道中で起こる様々な出来事を経て成長していく主人公ニコールを爽やかに演じる。
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モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦
制作年:2012年9月22日(土)公開
ミイラ男、ヴァンパイア、フランケンシュタイン、ゾンビ、サイクロプス、ウィッチなど古今東西のモンスターたちの中から最強のモンスターを決定する格闘イベントを描くホラーアクション。時間無制限で対戦相手の一方が再起不能になるまで戦い続けるデスマッチは緊張感たっぷり。果たして、最強のモンスターの称号を手にするのは誰なのか!?
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パウダー
制作年:
テキサス州ホイートンの農家で、ある老人男性が自然死を迎えた。駆けつけた保安官が地下室を探ると、その闇の中から一人の少年が見つかる。色素も体毛も全くなく、透き通るような白い肌。その名もパウダーは、落雷によって瀕死の重体となった母親から生まれた運命の子だった。身寄りを失った彼は青少年更生施設へ送られるが、ある日、物理の授業中で実験機の電気エネルギーを引き寄せてしまい、異常な電解質の体であることが分かる。また同時に、人の心を読み取ることもできてしまう能力も備えていた。その特異な風貌と体質に、周囲の目は冷た
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ストーン・コールド
制作年:
元NFLシアトル・シーホークスのラインバッカー、ボズワースが肉体派ヒーローとしてスクリーン・デビューを果たしたアクション快作。手腕を買われてFBIのおとり捜査官にスカウトされたハミダシ刑事が、潜入先の悪名高きバイク集団で大暴れする。暴走バイク・チェイス、重火器、爆薬、攻撃ヘリと、何でもござれのクライマックスはサービス満点。
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フル・ブラスト
制作年:
【ナチス・ドイツの秘宝を巡るテロリストたちの熱き闘い】 悪役スターとして名高いランス・ヘンリクセン主演による密室サスペンス。コンピュータで制御された美術館を舞台に、テロリストと人質の攻防が激しく展開していく。
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マシンガンウォーズ 暗黒街の野獣
制作年:
1930年代のニューヨークで幅を利かせる悪名高きギャング、ダッチ・シュルツとレッグス・ダイアモンド。ともに武闘派ギャングとして知られる両者の壮絶な抗争を、おとり捜査に乗り出したFBI捜査官の暗躍を絡めてエネルギッシュに描いていく。すべて本物の銃器を使用したという、リアルな銃撃戦は迫力満点。
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エイリアン3
制作年:
睡眠カプセルの中で眠りながら救命艇で宇宙空間を漂っていたリプリーは、流刑地として使われている惑星に不時着する。そこは全宇宙から追放された凶悪犯たちの住む星。彼らは彼らだけの宗教を持ち、女性は欲望を誘発させる生き物として拒絶されていた。そんな男だけの世界にたった一人生き残ったリプリー。そしてまたしてもエイリアンが囚人たちとリプリーを襲ってくる。すっかり女性アクション・ヒーローとなったS・ウィーヴァーが、スキンヘッドで体当たりの熱演。当時27歳の新人だった監督のD・フィンチャーは、パワフルな演出を見せて
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ターザン
制作年:
【美しい密林の風景を見よ!あの大物も参加した感動作】 密林の王者ターザンが、凶暴な動物とのめまぐるしい闘いやチェイスを展開する冒険ロマン。人気シンガー、フィル・コリンズが5曲を提供し、映画に雄々しいエモーションを添える。
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ハード・ターゲット
制作年:
「男たちの挽歌」のハードな演出力でその名を世界にとどろかせた香港のJ・ウー監督がハリウッド進出第1作。ヴァン・ダムをヒーローに据えて、バイク・スタント、ガン・プレー、ヘリ対馬のチェイスと、ノンストップ・アクションで突っ走る。人間狩りのゲームを楽しむ悪辣なボスの片腕として冷酷ぶりを発揮する役の名がヴァン・クリーフ。名脇役リー・ヴァン・クリーフからの命名といい、狩りのえじきにされた父親の仇討ちに娘が賞金稼ぎを雇う設定といい、マカロニ・ウエスタンへの偏愛がうかがえる。
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スクリーム3
制作年:
【殺人鬼、ハリウッドに現る三部作を締めくくる惨劇】 ケヴィン・ウィリアムソンの代役として「隣人は静かに笑う」の脚本家アーレン・クルーガーが巧妙な罠を張るシリーズ第3作。主人公シドニーの母親の死をめぐる新事実に注目。
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ペンデュラム 悪魔のふりこ
制作年:
伝奇小説家E・A・ポーの『落し穴と振り子』の二度目の映画化。15世紀、魔女狩りが横行するスペインを舞台に、残忍な宗教裁判所所長が、美しき人妻マリアを拷問にかけていく様をスリリングに描く。所長に扮したL・ヘンリクセンの怪演が見もの。
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パンプキンヘッド
制作年:
人里離れた田舎で暮らしていたエドは、突然やって来たバイク狂の若者たちに息子のビリーをひき殺される。怒りを爆発させた彼は、殺人モンスターをよみがえらせ若者たちを惨殺していく。だが、やがて改心、自らが生み出した怪物に立ち向かっていく。SFXアーティスト、S・ウィントンの初監督作。
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白と黒のナイフ
制作年:
嵐の夜、富豪の孫娘が惨殺された。その莫大な遺産を手にする夫ジャックに容疑がかかり、彼は敏腕女弁護士テディを雇い裁判に臨む。テディは、ジャックに疑惑を抱きつつも、やがて心惹かれて……。法廷ドラマにラブ・ロマンスの要素を巧みに盛り込んだ心理劇。
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エイリアンVS.プレデター
制作年:
【異星生物、南極決戦の行方は!? 】 SF映画の2大人気クリーチャーを激突させたVFXスリラー。いずれ劣らぬ凶悪な異星生物エイリアンとプレデターが、南極を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。この戦いに巻き込まれる人々のサバイバルもスリリングで見応あり。戦うヒロイン、サナ・レイサンのタフな熱演も見逃せない。
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1.0〈ワン・ポイント・オー〉
制作年:
【人間を侵食していく、ナノテクノロジーの恐怖!】 ナノテクノロジーが生み出したウィルスによる悪夢のような出来事を描いたSFスリラー。老朽化したアパートの住人に忍び寄る“見えない“恐怖を、新人監督コンビがミュージックビデオやCM制作の経験を生かし、スタイリッシュで不条理感覚たっぷりのビジュアルで描き切る。また、主人公・サイモンを取り囲む隣人たちの謎めいた言動のひとつひとつから片時も目を離すことができず、観る者を次第に言い表しがたい異様な恐怖の世界へと引きずり込んでいく。決して絵空事ではないこの恐怖を体感せよ
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弾突 DANTOTSU
制作年:
【アクション一筋。あのオヤジが!】 日本初出演作となる『刑事ニコ/法の死角』の公開から20年の節目を迎えるアクション俳優スティーブン・セガールの作品。ギャンブル癖で追いつめられた元警官に持ちかけられた暗殺計画。彼の孤独にして過去最大の戦いが始まる!アクションのキレはそのままに、年齢を重ねるごとに渋みを増していくスティーブン・セガールの魅力に期待だ。
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薔薇の素顔
制作年:
B・ウィリスが精神科医を演じる異色のサイコ・サスペンス。精神分析医のボブが、何者かに惨殺された。ボブから“自分は患者の誰かから命を狙われている“と告げられていた同僚のキャパは、事件の現場から帰る途中、軽い衝突事故に巻き込まれる。車に乗っていたのは、ローズという美しい少女だった。ローズの妖しい魅力の虜となり、愛欲にのめり込んでいくキャパ。ボブが残した本の中から一枚の写真を見つけたキャパは、髪形やメイクは違っていてもそれは紛れもなくローズであること、そしてローズが患者の全員と関係を持っていたことを知る。
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ジョニー・ハンサム
制作年:
『サブウェイ・パニック』の人気作家J・ゴーディの同名小説をもとに、W・ヒルが映画化。ふた目と見られぬ醜い顔の男ジョニー役に、セクシー男優M・ロークが果敢にも挑戦。美醜に左右される、人間本来の差別観を鋭く突いた、センセーショナルなヒューマン・ドラマだ。ジョニーは、生来の醜さゆえに、社会に背を向けて生きるしかない悲運の男。ある時、仲間に裏切られ、無二の親友を殺されたうえに、彼は刑務所へ。そこで、またもや胸を刺され生死をさまよう。気付いた時、医者は言った。“新しい顔で人生を歩まないか? “と。かくて、世紀
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アウトポスト
制作年:
ホラーの名手W・クレイヴンが製作総指揮を務めた、アクション・スリラー。荒涼とした砂漠の地底深く設置されたアメリカ政府の超機密生化学研究所を退職した元研究員ストックトンは、緊急事態の連絡を受け、研究所へと駆けつける。しかし、研究員は立て続けに謎の死を遂げ、研究所はすでに壊滅していた。研究所では死んだ細胞を再生するウイルスで、史上最強の戦闘兵器を作る実験をしていた。どうやら、そこで蘇った恐るべき“物“が研究員を死に至らしめたらしい。しかも、それは本格的に活動を開始している。一刻の猶予もままならない。人類
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デビルゾーン
制作年:
NBCのTVシリーズのパイロット版として製作された人気ホラー映画。「恐怖の錯覚殺人」「悪魔のビデオゲーム」「悪霊」「子を呼ぶ魂」の4話からなるオムニバス構成。舞台はいずれも現代で、日常的な環境に潜む恐怖を描いている。
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クリフセブン 人質奪還指令
制作年:
危険な任務に挑むタフな女スパイの活躍を描いたアクション・ドラマ。愛娘を人質に取られた元CIAのヒロインが意を決して、最新兵器をめぐる重要機密クリフセブンの謎に迫っていく。
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サイボーグ・キラー
制作年:
冷酷なサイボーグに支配された世界。虐殺から生き延びた女戦士が善玉サイボーグとともに、殺された家族の仇を討つべく敵地へと乗り込んでいく。「バットマン・リターンズ」でミシェル・ファイファーのスタントを務めたマーシャル・アーツの達人K・ロングが、ハードな立ちまわりを見せるSFアクション。
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ジェニファー8
制作年:
都会を離れ田舎町の警察に赴任したジョン。愛妻に逃げられ、生活に疲れ果てた彼が最初に出会った事件は、盲目の女性ばかりを狙う連続殺人だった。捜査の中でジョンは、ヘレナという盲目の美しい女性と知り合う。そして姿なき犯人の次のターゲットは、ヘレナだった……。執拗に事件を追う刑事を、A・ガルシアが好演、U・サーマンと初共演している。
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リーサル・コップ
制作年:
マーシャルアーツの名手、T・I・グリフィスのダイナミックな立ち回りが冴える刑事アクション。テリーはマフィアのボスを決死の潜入捜査で逮捕したが、不起訴処分に。それどころか、釈放されたマフィアは何者かに殺されてしまった。やがて仲間の刑事たちも次々と殺され、テリーにその容疑が……。
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未確認生命体 MAX〈マックス〉
制作年:
J・ラフィアが手掛けたユニークなSFホラー。様々な動物のDNA融合によって生まれたクリーチャー“マックス“は、一見、おとなしいマスティフ犬に見えるが、その正体は高い知能を持つ凶暴な生物兵器。この危険な生命体になつかれた女性TVレポーターの恐怖の体験が描かれる。
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ノー・エスケイプ
制作年:
2022年、近未来のスーパー・テクノロジーによって隔離された囚人島に、上官を殺した海軍大佐ジョンが送られてくる。この島は、脱獄不可能な絶海の孤島で、囚人たちは自然と戦いながら生き延びていかなくてはならなかった。この島の中に極悪非道なアウトサイダーと穏便なインサイダーという二つの勢力があることを知ったジョンは、この対立に巻き込まれてしまう。果たして、ジョンはここから脱出することはできるのだろうか。
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ネイチャー・オブ・ビースト
制作年:
セールスマンのジャックは、ハイウェイを走りながらヒッチハイカーを通り過ごす。しかし、バラバラ殺人事件があったためドライブインに足止めされていたジャックの車に、そのヒッチハイカー、エイドリアンが強引に乗り込んでくる。彼が時折見せる狂気はジャックを精神的に追い詰めていくが……。車の中という閉ざされた空間で、正気と狂気が錯綜するサイコ・サスペンス・アクション。
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エイリアン2
制作年:
スイスの画家H・R・ギーガーによるエイリアン・デザインと、感情の一切入り込む余地のない完全無比の生命体であるという設定が、得もいわれぬ恐怖感を生み出した傑作「エイリアン」の続編。前作で唯一、エイリアンの襲撃から生きのびた、S・ウィーヴァー扮する女性航海士リプリーが、地球に無事生還したのもつかの間、今度はあの化け物を絶滅させる使命を帯びて、再度戦いを挑む……。前作が未知の生命体に対する恐怖感を軸にした、いわゆる“ホラー・ムービー“であったが、本作品はエイリアンとの直接対決を正面に据えた、“アクション映画“になっているのが特徴である。また一匹(体)しか登場しなかった前作に比べて、マザー・エイリアンを筆頭に無数のエイリアンが暴れまわるのも、大きな相違点の一つ。
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殺人魚フライングキラー
制作年:
体に二枚の翼、口には鋭い歯を持ち空を飛んで人を襲う戦争用の殺人魚、フライングキラーがカリブの美しい浜辺に現れ、次々と観光客を襲い始める。主人公の海洋生物学者と殺人魚の対決の行方は? 美しい海を背景に恐怖の世界を描く、パニック映画。
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デビルジャンク
制作年:
「13日の金曜日」のカニンガム監督が製作するファンタスティック・ホラー。超自然的パワーを備え持つ殺人鬼から家族の命を救うため、敢然と立ち向かう刑事の姿を描いていく。「ガバリン」や「ザ・デプス」でカニンガムとコンビを組んだJ・アイザックの監督デビュー作。
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ニア・ダーク~月夜の出来事~
制作年:
西部の田舎町。深夜のドライブ・インで出会った男と女が、欲望のおもむくままに愛を交わす。しかし女は現代に生きる吸血鬼だったのである。「ヒッチャー」の脚本を担当したE・レッドが再び現代のサスペンスを脚本化、女流監督K・ビグローの手によって美しくも哀しいヴァンパイア・ホラーを誕生させた。パリ国際ファンタスティック&SF映画祭グランプリを受賞。
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デッドマン
制作年:
「ナイト・オン・ザ・プラネット」以来3年ぶりにJ・ジャームッシュが撮った作品。19世紀、西部の町にやって来た会計士のウィリアム・ブレイクは、花売り娘を助け、誘われるままに彼女の部屋に行くが、現れた彼女の元恋人チャーリーに胸を撃たれ、瀕死の状態でその町を出る。しかし、チャーリーの父親が放った3人の殺し屋が後を追い、州内に手配書が貼られてしまう。ブレイクは、山の中でインディアンのノーボディに助けられる。ノーボディは彼をイギリスの高名な詩人と勘違いするが、追っ手から逃れるためブレイクはノーボディと旅をすることにするのだった……。
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