
伊嵜充則
伊嵜充則 出演映画作品
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オレンジ・ランプ
制作年:2023年06月30日(金)公開
『ケアニン』シリーズの山国秀幸による実話を基にした同名の著作を映画化。若年性アルツハイマー型認知症と診断された営業マンと、寄り添う妻の姿を描きだす。監督は『村の写真集』の三原光尋。貫地谷しほりと和田正人がW主演を務める他、共演は伊嵜充則、山田雅人、赤間麻里子ら。主題歌はTHE CHARM PARKの“セルフノート”。
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歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3・11をたずねて
制作年:2021年10月16日(土)公開
岩手・陸前高田にある“漂流ポスト3・11”を題材にしたドキュメンタリー。佐々部清監督監督がこのポストを題材に映画化を企画、逝去により中断したが、野村展代監督が遺志を継ぎ、完成させた1作だ。佐々部清監督の盟友で俳優の升毅が、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅を映しだし、その過程で“生きること”への答えを問う。
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大綱引の恋
制作年:2021年5月7日(金)公開
『ツレがうつになりまして。』の佐々部清が監督を手がけたラブストーリー。鹿児島県を舞台に、35歳で独身の男と韓国人女性研修医との恋愛模様を伝統行事・川内大綱引を通して描く。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の三浦貴大が主演を務め、元KARAのメンバーで女優としても活躍する知英がヒロインを演じた。
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カスリコ
制作年:2019年6月22日(土)公開
昭和40年の高知を舞台に、賭博の終着駅とも称される“手本引き“を題材に描いた人間ドラマ。どん底に落ちた元料理人の男が、賭場の下働き“カスリコ“となり、人生を賭けた大勝負に挑んでいく姿を映し出す。高知の実業家・國吉卓爾が若い頃に目にした、賭場の人間模様を基に脚本を執筆し、『新・日本の首領』シリーズの高瀬將嗣が監督を務める。
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ある町の高い煙突
制作年:2019年6月22日(土)公開
実話を基に執筆された新田次郎による同名原作を映画化した社会派ドラマ。国策として稼働し続けた鉱山の煙害による大気汚染に苦しんだ村民が、世界一の大煙突建設のため奮闘する様を描く。『天心』の松村克弥が監督を務め、主演の井手麻渡をはじめ吉川晃司、仲代達矢、大和田伸也、六平直政、斎藤洋介らが出演する。ナレーションは阿川佐和子。
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ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)
制作年:2019年03月09日(土)公開
出向で赴任してきた真面目な男が目にする原発最前線の町の様子や、そこで行われる異様な大宴会の模様を通して、フクシマの現実を描いた人間ドラマ。『影武者』の隆大介が主人公を、凄惨な実状を笑顔で案内する町役場の助役を『肉弾』の寺田農が演じる。監督は映画館“ラピュタ阿佐ヶ谷”や出版社“ふゅーじょんぷろだくと”を経営する才谷遼。
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この道
制作年:2019年1月11日(金)公開
『陽はまた昇る』『半落ち』などの名匠・佐々部清監督による人間ドラマ。天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生や彼と秀才音楽家・山田耕筰との友情を通して、誰もが知る“童謡”誕生の裏に隠された物語を描く。大森南朋が北原白秋を、AKIRAが山田耕筰を演じるほか、EXILEのATSUSHIが主題歌“この道”を歌うことにも注目したい。
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地の塩 山室軍平
制作年:2017年10月21日(土)公開
“社会福祉の先駆者“と言われる明治の偉人、山室軍平の生涯を描いた伝記ドラマ。迷い悩みながらも、自分の信じた道を進み、人を助ける事に生涯を捧げた男の不屈の精神を浮かび上がらせる。『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍が主人公に扮して、ひたむきな生き方を体現。妻役で『恋に至る病』『ヒロイン失格』などの我妻三輪子が共演する。
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ゾウを撫でる
制作年:2017年1月14日(土)公開
『半落ち』『ツレがうつになりまして。』の佐々部清監督が、脚本家・青島武や、作曲家・富貴晴美ら日本映画界を支えるスタッフたちと組み、映画製作にまつわるさまざまな人間模様を描いたドラマ。映画と地域との関わりや製作体制の現状も交えながら、それぞれの人生を温かな眼差しで綴る。小市慢太郎、高橋一生、大杉漣ら実力派俳優が顔を揃える。
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群青色の、とおり道
制作年:2015年7月11日(土)公開
群馬県東南部に位置する都市、太田市の合併10周年を記念して製作されたヒューマン・ドラマ。志半ばで、この街に10年ぶりに帰郷した青年と周囲の人々との交流を、温かいまなざしで描き出す。天然記念物に指定された樹高17メートルの金山の大ケヤキや伝統の祭事“尾島ねぷたまつり“など、情緒あふれる当地の風景を織り込んだドラマが展開。
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鶴彬 こころの軌跡
制作年:
【平和のために生きぬいた、若き詩人の魂。】 昭和初期、戦争に突入していく暗黒の時代に、川柳の革新と芸術的向上を目指し、その川柳を武器に、反戦・反権力を貫いた鶴彬。生誕100年を迎える今、鶴の作品と生き様を通して危うい現代に鮮烈なメッセージを届けたいという、地元・石川県民の熱い思いが異色のドキュメンタリー・ドラマとして結実。監督は『郡上一揆』の名匠・神山征二郎。
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