
五頭岳夫
五頭岳夫 出演映画作品
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石がある
制作年:2024年09月06日(金)公開
第73回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された、川べりを歩く男女の様子を切り取ったドラマ。見知らぬ土地を訪れた女性が、川辺で水切りをしている男性と出会い、他愛のない遊びをしながら過ごす様子を映しだす。監督は、『ブンデスリーガ』の太田達成。出演は、『彼方のうた』『4つの出鱈目と幽霊について』の小川あん、加納土ら。
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若武者
制作年:2024年5月25日(土)公開
第76回カンヌ国際映画祭に正式出品された、『逃げきれた夢』の二ノ宮隆太郎監督によるドラマ。幼なじみを事故で亡くした過去を持つ、性格の異なる3人の若者たちが、世直しと称して世間に横行する小さな差別や違反を正すも、やがて暴力へ発展する様を描く。出演は、『フタリノセカイ』の坂東龍汰、高橋里恩、清水尚弥、岩松了、豊原功補ら。
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車軸
制作年:2023年11月17日(金)公開
マドリード国際映画祭2023の外国語映画コンペティション部門の他、海外の映画祭へ出品された青春映画。歌人兼小説家、佐野彈の同名小説を基に、歌舞伎町で出会い生活が交錯していく3人の若者の三角関係をリアルに描きだす。監督は『桜色の風が咲く』の松本准平。出演は矢野聖人、錫木うり、水石亜飛夢、リリー・フランキー、筒井真理子ら。
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こわれること いきること
制作年:2023年5月26日(金)公開
福島県いわき市を舞台にした成長物語。東日本大震災で家族を失った女性の、介護施設での出会いを描く。監督は『a20153の青春』の北沢幸雄。主演はTVドラマやCMなどで活躍している吉田伶香。共演は藤田朋子、宮川一朗太、斉藤暁、寺田農ら。劇中音楽はグループ魂メンバーの富澤タク。EDテーマはToshieの“小さなこえでも”。
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この日々が凪いだら
制作年:2022年02月25日(金)公開
“MOOSIC LAB 2019”で評価された『ゆうなぎ』を一新した、常間地裕監督の初長編映画。時代が大きく変化していく中で、翻弄されてしまう男女の日常を描き出した。サトウヒロキ、瀬戸かほ、山田将の3人が主演する他、共演者に小田篤、山之内すず、五頭岳夫らが名を連ねている。主題歌“夕凪”と挿入歌“サイレン”は羊文学が担当。
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街の上で
制作年:2021年04月09日(金)公開
『愛がなんだ』の今泉力哉監督が若葉竜也を主演に迎え、変わりゆく下北沢の街を舞台に紡ぎ上げたユニークな“日常”映画。古着屋に勤め、下北沢界隈を生活圏にしている青年が自主製作映画への出演依頼という“非日常”的な状況に直面する様を、彼が出会う女性たちとのエピソードを絡めて映し出す。漫画家の大橋裕之が共同脚本で参加している。
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眠る虫
制作年:2020年9月5日(土)公開
山戸結希プロデュース『21世紀の女の子』の公募枠200人の中から選ばれた新星・金子由里奈によるロードムービー。バンド練習に向かう途中の女性が、不思議なメロディを口ずさむ老婆に遭遇し、後をつけたことで体験する幻想的な旅を描く。金子監督が立体的な音と画にこだわった本作は“MOOSIC LAB 2019”でグランプリに輝いた。
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教誨師
制作年:2018年10月6日(土)公開
2018年2月に急逝した大杉漣がプロデュースし、自ら主演を務めたヒューマンドラマ。受刑者の心の救済に努め、彼らが改心するよう導く“教誨師”の主人公が、教誨室という閉ざされた空間を舞台に、世代も境遇も異なる死刑囚6人との会話を繰り広げていく。死刑囚役を光石研、古舘寛治ら。監督は『ランニング・オン・エンプティ』の佐向大。
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不安の種
制作年:2013年7月20日(土)公開
月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンに連載されていた中山昌亮のオムニバスコミックを実写化。怪異なものを見る能力をもった主人公・陽子がある街で起こったバイク事故をきっかけに次々に発生する怪奇事件に巻き込まれる恐怖を描く。若手実力派として注目を集める石橋杏奈が主演を、『放送禁止』シリーズの長江俊和が監督を務める。
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