
岡田将生
出身地:東京都
生年月日:1989年8月15日
岡田将生 出演TVドラマ作品
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地震のあとで
放送日: 2025年04月05日スタート 土曜日 22時00分
第1話 「UFOが釧路に降りる」 1995年、東京。阪神淡路大震災のニュース映像を見続けていた未名(橋本愛)は、突然家を出ていく。夫の小村(岡田将生)は、妻の行方も分からないまま、後輩に依頼された「届け物」をするため釧路へ赴く。妻はなぜ出ていき、どこに行ってしまったのか? 小村は、釧路で出会った女性たちに奇妙な旅へと導かれていく。 第2話 「アイロンのある風景」 2011年、茨城。家出して海辺の町に暮らす順子(鳴海唯)は、流木を集め焚き火をするのが趣味の画家、三宅と出会う。順子は、自分と同じくこの町に流れ着いた三宅に惹かれ、いつしか焚き火を共にするようになる。3月11日の明け方、焚き火の大きな炎を前に、神戸にいた三宅の過去が明かされていく。 第3話 「神の子どもたちはみな踊る」 善也(渡辺大知)は、熱心な宗教団体の中で、母親から「神の子ども」と言われ育ったが、2011年、東日本大震災を機に信仰をすてた。9年後の2020年、善也は、地下鉄の中で、耳の欠けた男を見つける。それは父親かもしれない男の特徴だった。自分の父親とは誰なのか? はたして神とは? 善也は男を追いかけていく。 第4話 「続・かえるくん、東京を救う」 2025年、東京。銀行を定年退職し漫画喫茶で暮らす片桐(佐藤浩市)の元へ、突然巨大な“かえる”の姿をした「かえるくん」が現れ、間もなく地震が起こるという。「かえるくん」は30年前にも片桐と共に戦い、東京を地震から救ったと言うが、片桐にはまったく身に覚えがない。再び、2人の戦いが始まる。
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御上先生
放送日: 2025年01月19日スタート 日曜日 21時00分
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(松坂桃李)。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上だが、現実はほど遠いものだと気づく。「考える」力を身につけるための教育改革も名ばかりで、日本の中枢は改革どころか、自分たちの保身ばかりを考えている。さらには子供たちが未来を夢見る教育現場までも、大人の権力争いの道具に成り下がっていることに気づいていく。 そんな中、新たに設けられた官僚派遣制度によって御上に私立高校への出向が命じられる。実質、エリート官僚にくだされた左遷人事。しかし御上は、制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいいと自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。<公式サイトより>
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ザ・トラベルナース
放送日: 2024年10月17日スタート 木曜日 21時00分
2022年――ニューヨークの病院で、難病を患ったスーパーナース・九鬼静(中井貴一)の手術が無事終わり、そのまま現地で働いていたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。あれから2年が経ち、日本に帰国した歩は、新たな勤務先となる基幹病院「西東京総合病院」へ向かう。その道中のことだ。おむすび店に立ち寄った歩の前で突然、やけに横柄な客・大田黒勝一が血痰を吐いて倒れた! 歩はすぐさま応急処置を行い、大田黒を西東京総合病院へ搬送。ところが、意識を取り戻した大田黒はなおも横柄な態度で「特別室へ運べ!」と要求し、外科医の神山直彦らを困惑させる。 というのも…実は大田黒、つい先月まで同院で院長を務めていた人物。しかも、自身の汚職やパワハラが次々と明るみに出て、解任されていたのだ! コンプライアンス上、そんな人間を特別扱いするわけにはいかない――クリーンな組織変革を進める若きカリスマ新院長・薬師丸卓は、なんと大田黒を離島の分院に入院させるよう手配。大田黒は怒りをあらわに抵抗するが、結局そのまま追い出されてしまう。 一方、歩は偶然にも静と2年ぶりの再会を果たすことに。その矢先、分院に向かっていた大田黒がふたたび倒れてしまい…!<「第1話」あらすじ 公式サイトより>
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錦糸町パラダイス~渋谷から一本~
放送日: 2024年07月12日スタート 金曜日 24時12分
錦糸町の一角に、「整理整頓」というハウスクリーニング店があった。社員は、社長の大助(賀来賢人)、車椅子の裕ちゃん(柄本時生)、そして後輩の一平(落合モトキ)の幼なじみ3人。彼らが掃除するのは、裸の王様だった若手起業家がつぶした会社や、10年前に娘をイジメで亡くした夫婦の家、幼なじみが働いていたフィリピンパブ、責任を取りすぎて壊れた映像会社の社長のオフィス、会社ではセクハラ三昧、帰れば年老いた母を介護するセクハラ親孝行息子の家などちょっと事情を抱えた場所ばかり…。 そんな錦糸町では最近、不思議な出来事が起きていた。街角にポツンと貼られた二次元コードを読み込むと、街で起きた過去の未解決事件や不祥事の真相につながるという。その告発を行っているのは蒼(岡田将生)だった。 「整理整頓」の3人が掃除をするのは、蒼が暴いた事件の加害者や被害者の家が多く、気づかぬうちに、蒼が暴いた事件と関わっていくことになる。錦糸町を舞台に、掃除屋「整理整頓」の3人とルポライターの蒼を中心に、総勢50人以上の人生模様が映し出される。そんな錦糸町は、現在、久しぶりに開かれる音楽フェスに向かって、静かに盛り上がりを見せていた-。
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虎に翼
放送日: 2024年04月01日スタート 月~金曜日 8時00分
昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができる。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たち。 主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。 昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。寅子もその1人として日本中から注目され憧れの的に。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本だった。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えていく。 昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていた。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意する。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することに。そして、寅子はついに裁判官となる。 彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていくのだった。
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虎に翼
放送日: 2024年04月01日スタート 月~金曜日 8時00分
昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができる。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たち。 主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。 昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。寅子もその1人として日本中から注目され憧れの的に。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本だった。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えていく。 昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていた。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意する。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することに。そして、寅子はついに裁判官となる。 彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていくのだった。
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タリオ 復讐代行の2人
放送日: 2020年10月09日スタート 金曜日 22時00分
20歳にして弁護士となり、大手法律事務所に就職した白沢真実(浜辺美波)は世間知らずと頭の固さのせいで仕事をまわしてもらえずいる。そんなある日、事務所の先輩弁護士が手を引いたお荷物案件を担当することに…。依頼人は大手ゼネコンの御曹司に性被害を受けていたが、金や権力によって事実をねじ曲げられ、泣き寝入りを強いられていた。我慢できなかった依頼人はネットで探した「復讐代行請負業」の男に復讐を依頼する。しかし復讐代行はどうも怪しく、金を振り込むも一向に復讐に着手する気配がない。詐欺だと確信した真実は法的に対処するため依里子に男を誘い出させる。誘い出された男こそ、詐欺師の黒岩賢介(岡田将生)だった。法律の知識を持った正義のヒロインと詐欺の悪知恵を持ったダークヒーローがひょんなことからバディを組み、依里子のかたきである・御曹司に復讐を仕掛けることになる。
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昭和元禄落語心中
放送日: 2018年10月12日スタート 金曜日 22時00分
時代は昭和初期。落語の世界に入った八雲(岡田将生)は、同期入門の落語の天才・助六(山崎育三郎)と固い友情で結ばれていた。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがく。さらに、芸者・みよ吉(大政絢)にも支えられ、成長していく。やがて、みよ吉は助六と結ばれ、一女をもうけるが、ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまう。八雲はその死を巡る秘密を明かさぬまま、ふたりの遺児・小夏を引き取る。小夏は八雲を「親の仇」と憎みながら成長し、八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていく…。
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小さな巨人
放送日: 未定 日曜日 21時00分
今年3度目の捜査本部事件を解決するなど、大きな活躍を見せ、エリート街道まっしぐらだった警視庁捜査一課強行班1係長の香坂(長谷川博己)だが、上司の失態から所轄への異動を命じられてしまう。所轄にやってきた香坂は、そこで日本経済のトップに立つIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正が誘拐される事件に遭遇。捜査一課の時と同様に捜査しようとする香坂であったが、これまで部下だった警視庁捜査一課長付運転担当・山田(岡田将生)に「所轄は後方支援。現場は本庁に任せてください」と釘を刺されてしまう。香坂のもとに残されたのは問題だらけの所轄刑事のみ。彼は捜査一課に返り咲くことはできるのか…。
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