キム・ミンジェの映画出演一覧

キム・ミンジェ

キム・ミンジェ出演映画作品

犯罪都市 NO WAY OUT

制作年：2024年02月23日（金）公開

マ・ドンソクが主演を務め、韓国で4週連続1位を記録したアクションエンタテインメント。ベトナムでの一斉検挙から7年後、マフィアも恐れる刑事が、ある事件にかかわる日本のヤクザの情報を掴む。監督は前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』に引き続きイ・サンヨン。共演は『神と共に』シリーズのイ・ジュニョク、青木崇高、國村隼ら。
震える家族

制作年：2023年11月10日（金）公開

アジア映画の紹介に特化したウーディネ極東映画祭2023のコンペティション部門に招待された、韓国のミステリーホラー。子供たちと暮らす夫妻に迎えられた養子の少年が、視力を失う中である人影を見る。監督はユン・ジュンヒョン。出演は『チェイサー』のパク・ヒョジュ、『新感染半島ファイナル・ステージ』のキム・ミンジェ、チャ・ソヌら。
事故物件　歪んだ家

制作年：2022年11月11日（金）公開

ホラー映画『箪笥』を手がけたスタッフが、韓国の人気小説家チョン・ゴンウのホラー小説を映画化。妻の心の病を癒すために移り住んだ家で、奇怪な現象に見舞われた元作家が、その家で過去に何があったのか解き明かす姿を描く。監督はカン・ドンホン。出演は『ビー・デビル』のソ・ヨンヒ、『アジアの天使』のキム・ミンジェ、キム・ボミンら。
アジアの天使

制作年：2021年7月2日（金）公開

『茜色に焼かれる』の石井裕也監督が初のオール韓国ロケに挑んだヒューマンドラマ。疎遠だった兄が住むソウルへ渡った男と、兄妹や事務所の社長との関係に悩む売れない女性歌手が、国籍を超えて新しい家族の形を模索する姿をユーモラスに描く。池松壮亮、オダギリジョーが兄弟役を演じる他、『金子文子と朴烈』のチェ・ヒソが女性歌手を演じる。
新感染半島ファイナル・ステージ

制作年：2021年1月1日（金）公開

世界中で絶賛され、日本でも大ヒットを記録した『新感染ファイナル・エクスプレス』の4年後を描いた続編。人間を凶暴化させる謎のウイルスが蔓延したソウルを舞台に、ある任務を果たすために戻ってきた元兵士が、自分を救った母子と共に朝鮮半島から決死の脱出を図る。監督は前作に引き続きヨン・サンホが務める。主演はカン・ドンウォン。
無双の鉄拳

制作年：2019年6月28日（金）公開

『新感染ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』で日本でもおなじみとなった韓国の実力派俳優、マ・ドンソクが主演を務めるクライムアクション。一度キレたら誰も止めることができない“雄牛”の異名を持つ男が、何者かに誘拐された愛妻の行方を追う姿を描く。ドンソクが無敵の暴れ者を大熱演するほか、ソン・ジヒョ、キム・ソンオらが共演。
レッスル！

制作年：2019年1月5日（土）公開

『タクシー運転手～約束は海を越えて～』『LUCK-KEY／ラッキー』などに出演する名バイプレーヤー、ユ・ヘジンが主演を務める人間ドラマ。口うるさい母と反抗期の息子に挟まれて暮らす元レスリング選手の悪戦苦闘を描く。ヘジンのコメディセンスを活かした、ユーモラスなドタバタ騒動や家族愛をにじませた、泣かせる描写も見どころだ。
ビューティー・インサイド

制作年：2016年1月22日（金）公開

カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したソーシャル・フィルムに原案を得た、韓国製のユーモラスな設定のラブストーリー。日々容姿が変わってしまう奇病に冒された青年の、恋を成就させるための奔走を描く。主人公を演じるのはユ・ヨンソク、イ・ジヌクら韓国の実力派スター。その中に混じって、とある日の主人公に扮する上野樹里の好演にも注目。