
石本径代
石本径代 出演映画作品
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朝がくるとむなしくなる
制作年:2023年12月01日(金)公開
第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門でJAPAN CUTS AWARDに輝いた再生物語。アルバイトの女性が、中学の同級生との再会を機に変化する様を描く。監督は『左様なら』の石橋夕帆。主演は『寝ても覚めても』の唐田えりか。共演は芋生悠、石橋和磨、安倍乙ら。主題歌はステエションズが“PHEW”を書き下ろした。
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
制作年:2023年4月14日(金)公開
大前粟生の同名小説を映画化した、青春ドラマ。大学のとあるサークルを舞台に、男らしさや女らしさというものが苦手な大学生と、彼を取り巻く人々を描く。監督は金子由里奈。主演は、『町田くんの世界』の細田佳央太。共演は連続テレビ小説『ちむどんどん』の駒井蓮、新谷ゆづみ、細川岳、真魚ら。主題歌は、わがつまが“本当のこと”を歌う。
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掟の門
制作年:2022年7月9日(土)公開
コロナ禍で翻弄される男女を描いた群像劇。東京の病院で働く看護師長と看護学校に通うその姪が、クラスターの発生で叔母を亡くし、娘や同僚、取材する新聞記者と出会っていく中で、世の不条理に疑問を持っていく様子を描く。伊藤徳裕監督が、企画・製作などの役割をすべてひとりで担っている。出演は岡部莉子、松谷鷹也、石本径代、長谷川愛美ら。
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続・掟の門
制作年:2022年7月9日(土)公開
コロナ禍の医療関係者の不条理を描いた『掟の門』に登場した人物たちのその後を記した続編。新型コロナウイルスに罹患し東京五輪の夢を断たれたアーチェリー選手が、不倫が原因で夫を殺害された元療養者に共感していく様を、五輪会場やワクチン接種会場などの現場映像を交えて描く。監督は伊藤徳裕。出演は大塚菜々穂、井神沙恵、岡部莉子ら。
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狭霧の國
制作年:2020年10月31日(土)公開
リアルな造形の人形劇と、旧来の特撮手法による怪獣映画。湖に棲む巨大生物が引き起こす事態を描く。村瀬継蔵が着ぐるみを制作し、本編一部背景画を島倉二千六が描くなど、数々の特撮映画を手けてきたスタッフが各分野を担当。監督、脚本、美術、人形制作などの役割を『小さき勇者たち?ガメラ?』などで怪獣造形として携わった佐藤大介が務めた。
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Share the Pain
制作年:2020年10月3日(土)公開
神戸インディペンデント映画祭2019でグランプリを受賞するなど、国内外の映画祭で話題を呼ぶとともに賛否両論を巻き起こした衝撃のドラマ。CMディレクターとして活躍する新鋭・中嶋駿介が、同性と性交をした自身の中学時代の体験に想を得て、近未来的な設定の物語を作り出した。『カランコエの花』で注目を集めた有佐がヒロインを務める。
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暁闇
制作年:2019年7月20日(土)公開
本作が初監督となる新鋭・阿部はりかが、ネット上でカルト的な人気を得ているバンド、LOWPOPLTD.の音楽から着想を得て生み出した青春劇。音楽をきっかけに出会うことになる少年少女たちの繊細な心情を描き出す。『アイスと雨音』の青木柚、越後はる香、中尾有伽という今後の飛躍が期待される新人俳優たちの瑞々しい演技に注目したい。
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カランコエの花
制作年:2018年7月14日(土)公開
社会問題として国際的にもメディアで多く取り上げられている“LGBT”を主題としたヒューマンドラマ。多くの映画や小説とは異なり、当事者ではなく周囲の人々にフォーカスを当てて、彼らの過剰な配慮によって翻弄されていく当事者の姿を映し出す。注目の若手女優、今田美桜が主演を務め、等身大の女子高生の心の動きを新鮮な演技でみせる。
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