
ロイ・シャイダー
ロイ・シャイダー 出演映画作品
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恐怖の報酬〈オリジナル完全版〉
制作年:2018年11月24日(土)公開
『エクソシスト』の巨匠ウィリアム・フリードキンが、アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の同名作品をリメイクしたサスペンス大作。人生のどん底から這い上がるために危険物質のニトログリセリンをトラックに積み、道なきジャングルを突き進む男たちの壮絶な運命を描く。劇場公開時にカットされた約30分のシーンを復活させた完全版にて上映。
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レインメーカー
制作年:1998年6月27日(土)公開
愛と正義感に支えられ、初めての裁判を闘いぬく弁護士の成長を描写。「グッド・ウィル・ハンティング…」の注目株マット・デイモンが主人公に扮し、熱のこもった演技を見せている。
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ロシア・ハウス
制作年:
世界の防衛体制を揺るがす驚異的な内容が記された謎のソビエト人作家の原稿が、英国情報部に舞い込む。ことの真偽を確かめるため、英国情報部は直接原稿を運んだロシア人の美人編集者と、その出版を依頼されたイギリス人経営者との接触を図るが……。スパイ小説の傑作を数多く持つJ・ル・カレが、ゴルバチョフ体制下のソ連に徹底取材、“いまのソ連“が克明に描き出されたスパイ・サスペンス。ロマンティックなラブ・ストーリーとしても見ごたえがある。
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デストラクション・制御不能
制作年:
【ベテラン俳優がいぶし銀的な魅力を見せるバイオレンス】 スゴ腕の暗殺者をそろえた悪党一派と戦う、FBI捜査官の活躍が展開。「アイアン・イーグル」のベテラン、シドニー・J・フューリー監督がアクションの見せ場を豪快に演出。
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ピースキーパー
制作年:
【肉体派D・ラングレンが凶悪テロを追いつめる!】 奪われた核兵器の起爆装置をめぐり、エリート将校が奔走を繰り広げるポリティカル活劇。ご存じ、ドルフ・ラングレンが強靱な肉体を駆使して、ハードなアクションを披露!
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ザ・ディレクター/[市民ケーン]の真実
制作年:
【不朽の名作誕生の裏側に権力との闘いがあった!】 名作「市民ケーン」誕生の裏側を、当時24歳の監督オーソン・ウェルズの奔走とともに描いた人間ドラマ。巨大な権力と戦いながら映画作りに励むウェルズの情熱を浮き彫りに。
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ジョーズ2
制作年:
大ヒット・パニック映画のシリーズ第2作。マサチューセッツの小さな海水浴場アミティを突然襲った巨大な人喰いザメ。あれから3年、新しいホテルもオープンし、街は活気を取り戻した。その記念式典の翌朝、スカイダイビング中の二人が行方不明になる。続いて水上スキーの少女も。警察署長ブロディが再び人喰いザメと対決する。おなじみJ・ウィリアムズの効果的なテーマ曲が恐怖心をあおる。シャイダーの好演、サメの視線で描かれる水中撮影(特に水上スキーを追うシーン)など前作を踏襲することなく見せ場もたっぷり。DVDは「ジョーズ2
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マラソンマン
制作年:
大学生ベイブの兄ドグは、元ナチの宝石商ゼルの運び屋をしていた。しかし、ゼルは裏切ったドグを殺害。ベイブを捕まえて、宝石の所在を聞くために拷問する……。歯を痛めつける拷問が何とも不気味。ユダヤ人とナチの因縁をベースにしたサスペンス・ドラマ。
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2010年
制作年:
名作「2001年宇宙の旅」の続編。ハイアムズ監督は原作者の了解のもと、前作で未解決のまま提示されたディスカバリー号の行方、謎の黒石板=モノリスの正体解明を宇宙のドラマとして描いている。緻密なSFX(担当はリチャード・エドランド)と原作を尊重した周到な演出が印象的。
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ドラキュリア II/鮮血の狩人
制作年:
【肉体派神父が大活躍の 超絶アクション・ホラー】 吸血鬼にまつわる新解釈を盛り込み、全米ヒットした『ドラキュリア』の続編。前作のラストで焼死した怪物ドラキュリアが、大学教授率いる医学生グループの手で蘇生。その不死の秘密を解こうとする教授たちと、鎖に繋がれたドラキュリアの息づまる駆け引きが描かれる。吸血鬼ハンターの神父に扮したJ・スコット・リーの豪快なアクションも見ものだ。
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パニッシャー
制作年:
【アメコミ新ヒーローは闇の制裁者 】 『スパイダーマン』を放ったマーヴェル・コミックの、人気キャラを主人公にしたアクション。妻子を殺された悲しみを胸に、制裁者=パニッシャーとなった男の奔走を描く。主人公の激しい怒りを駆り立てる、壮絶なバイオレンスは圧倒的。『ドリームキャッチャー』のトム・ジェーンの熱演にも注目!
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対決
制作年:
西ドイツとチェコスロバキアの厳冬の国境を挟んで、緊張感あふれた神経戦を繰り広げる、アメリカ人とロシア人の二人の大佐のそれぞれの兵士としての生きざま。グラスノスチ(情報公開)の時代になっても、彼らには兵士としてのプライドがあり、自らの精神を抑えることができないことに悩むのだった。重厚味あふれるR・シャイダーとJ・プロホノフの演技合戦が見もの。
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デス・ポイント 非情の罠
制作年:
アメリカの人気作家、E・レナードのベストセラー『5万2千ドルの罠』を映画化。ロスを舞台に、浮気の現場をビデオテープに収められ恐喝の憂き目にあったやり手実業家が、犯人グループに報復していくさまをスリリングに描いている。
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重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス
制作年:
題名になっている“セブン・アップス“とは、刑期が7年以上の重犯罪者のことである。そういう犯罪者たちがかかわる特別犯罪のみを手掛ける、非公式捜査班の刑事を主人公にしたポリス・アクションの正統派といった作品。実在の刑事S・グロッソーの体験をもとに脚本が作られただけに、リアリティーあふれる緊迫したドラマが展開する。
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ジャッカー
制作年:
「ヒッチャー」の脚本家として知られるE・レッドが初監督したアクション・スリラー。マフィア間の殺人現場を目撃したために、両親を目の前で殺され誘拐されてしまう少年の恐怖を描いていく。狂気あふれる冷酷な殺し屋役で名優R・シャイダーが熱演。B・コンティの音楽がスリリングに盛り上げる。
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青春!ケンモント大学
制作年:
カリフォルニア大学の学生が、全米学生ディベート(討論)大会優勝のために猛特訓しつつ、青春の炎を燃やしていく新手の青春映画。R・シャイダーがディベート・コーチの大学教授役で出演している。
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デストラクション 制御不能
制作年:
敏腕FBI捜査官と殺人集団の死闘を、銃撃戦やチェイスの見せ場とともに描いたダイナミックなアクション・ムービー。FBIのニックは新任の女性捜査官ケイトと反目しながらも手を組んで、凶悪な暗殺集団を追跡。敵の手に落ちたケイトを救出し、壮絶な戦いの末に一味を壊滅に導いたニックだったが、さらなる罠が彼らを待ち受けていた……。
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家族という名の他人
制作年:
家族の崩壊を描き、サンダンス映画祭で話題となった人間ドラマ。感謝祭の週末、ウォーレン、ミア、ジェイク、リーの4人兄妹が3年ぶりに両親の家に帰って来る。兄妹はそれぞれ悩みを抱え、父ハルは自分の独善的な態度が子供たちとの間の溝を深めたことを感じている。しかし、久しぶりに再会した家族はわだかまりを抱えたまま、やがて時間は過ぎていき……。
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殺意の香り
制作年:
中産階級以上のアメリカ人は、個別に精神分析医に通うことが多い。夫婦間、あるいは肉親にさえ話せない悩みや問題を相談するためである。物語は、そうした患者の一人が謎の死を遂げたことから、連続殺人事件に巻き込まれる分析医の活躍をサスペンスフルに描いている。
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USAブルース
制作年:
ベストセラー作家H・ロビンスの同名小説に基づく、美女と暴力を詰め込んだスケールの大きなアクション・スリラー。エキゾチックな舞台を背景に、カジノやパーティーといった華やかな陽の部分と殺人という陰の部分とがうまくブレンドされている。
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フランスの陰謀
制作年:
中近東のある国では軍人が政権を握っていたが、左派のリーダーの存在が目の上のコブ。軍事政権の安定化のためフランスやアメリカの右派グループはリーダーを暗殺すべく、その旧友を操って罠にかける……。目的のためには手段を選ばない非情な政治の世界を豪華キャストで描いたサスペンス。
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ルーという女
制作年:
ファッション業界で泥まみれになって生きる一人のモデルの姿を冷酷に見つめたドラマ。モデルとしてセンセーショナルな成功を収めるが、華やかな行動とは裏腹に心は満たされないルー。不幸な結婚をしてしまった彼女は、仕事の面でも売れっ子モデルとしての面影は次第に色褪せ、やがて酒と薬に溺れていく。
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メンズクラブ ~真夜中の情事~
制作年:
“女“を話のネタに集まってきた7人の男たち。お互いそれほど顔見知りでもないのに、酔いにまかせて自らの女性体験を語っていく。男だけの宴は佳境を迎え、次に行き着く先は秘密クラブ。扉を開くとそこには男たちの欲望を満たすべく官能の夜が待っている。クセのある役者をズラリとそろえて、舞台劇の趣もある個性的な作品。
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フレンチ・コネクション
制作年:
フランスの港町マルセイユで刑事が殺された。ニューヨークではポパイ刑事とその相棒が麻薬の売人を逮捕した。この二つの事件を結ぶ犯罪ルートがフレンチ・コネクションと呼ばれる大組織だった……。マルセイユから運び込まれた大量のヘロインを追うニューヨーク警察のポパイ刑事ことドイルの必死の活躍を描いたハード・アクションの秀作。犯人が逃げ込んだ地下鉄での手に汗握る追跡シーンのすさまじさと、ニューヨークの高架線下での息詰まるカーチェイス・シーンの大迫力は、ハックマンのタフネスぶりを伝えて、彼はまさにポパイそのものだ。
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恐怖の報酬
制作年:
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の傑作を、W・フリードキンが再映画化。舞台・ストーリーは基本的に前作と同じだが、反政府ゲリラのエピソードなどを盛り込み、現代的なサスペンスに仕上げた。最初から最後まで、一気に楽しめる娯楽作。ビデオ発売時は121分の完全版として発売された。
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ブルーサンダー
制作年:
軍部の陰謀をかぎつけたロス市警のパイロット、マーフィ。彼は、対テロリスト用に作られた高性能武装ヘリコプター“ブルーサンダー“を奪い、巨大な犯罪計画の阻止に挑む……。ビルの谷間をぬって行われるクライマックスの空中戦は、度肝をぬく迫力である。
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裸のランチ
制作年:
W・S・バロウズの有名な小説『裸のランチ』を鬼才D・クローネンバーグが映画化した話題作。原作はもともと筋らしい筋がなく、映画化は不可能といわれていたが、クローネンバーグはバロウズの半生の物語を織り込んで大胆に脚色し、独自の世界観の中に新しい「裸のランチ」を創造した。物語は1953年のニューヨークを舞台に、害虫駆除を仕事にしている男を中心に描かれていく。駆除薬を麻薬として使っていた男は警察に連行され、そこで巨大な虫にスパイ活動とその報告書の提出を命令される……。虫の姿をしたしゃべるタイプライターや、マクワンプと名乗る謎の怪物などのグロテスクなイメージも散りばめられている。
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ジョーズ
制作年:
P・ベンチュリーのベストセラー小説をS・スピルバーグが監督した大ヒット作。夏の海水浴場に突如現れた巨大な人喰いザメに、警察署長、漁師、海洋学者の3人が立ち向かう。J・ウィリアムズの音楽が、サメが人を襲うシーンで恐怖感をあおり、一級品の海洋パニックものになっている。
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オール・ザット・ジャズ
制作年:
ブロードウェイ・ミュージカルの演出や振付けを行う初老の男を主人公に繰り広げられるストーリー。著名な振付師でもあるB・フォッシー監督の自伝的映画。ショー・ビジネスの世界を彩る圧倒的なダンス・シーンが印象深く迫ってくる魅力ある作品。
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