ブランドン・リーの映画出演一覧

ブランドン・リー
出身地：アメリカ/カリフォルニア州
生年月日：1965/2/1-1

ブランドン・リー出演映画作品

ラピッド・ファイアー

制作年：

ブルース・リーの遺児で、1993年４月に父親同様、謎めいた死を遂げたＢ・リーの主演作。マフィアの殺人を目撃したジェイクは、保護してくれるはずのFBIからも命を狙われる。どうやら、双方には裏取引があったらしい。格闘技を得意とするジェイクは、親しくなった刑事とともに真相の究明に乗り出すが……。リーの流麗なアクション演技に注目。
ファイアー・ドラゴン

制作年：

ブルース・リーの遺児Ｂ・リーのデビュー作。香港映画ならではといえる壮絶なガン・アクションが見もの。友のため殺人を犯したブランドンは服役中にそれが罠だったことを知る。７年後、出所した彼の前に組織のボスとなったかつての友が……。
実録ブルース・リードラゴンと呼ばれた男

制作年：

1973年７月20日に32歳の生涯を終えたブルース・リー。現在もそのカリスマ性はいっそう強く、彼の名は忘れられることはない。主演作のファイトシーン、Ｊ・コバーンほか、門下生である俳優たちとの練習風景、「燃えよドラゴン」のリハーサル模様、そして1994年３月に急逝した息子ブランドンのインタビュー等の映像が綴られる。DVDは「燃えよドラゴンディレクターズ・カットスペシャル・エディション」に特典映像として収録。
ブルース・リーの神話

制作年：

1973年７月20日に32歳の若さで急逝したアクション・スター、ブルース・リー。本作品は彼の生涯を４つのパートに分け、子役時代から謎めいた死に至るまでを、彼にかかわった人々の証言や貴重なフィルムをもとに生々しいタッチで綴る。ビデオ発売時タイトルは「ブルース・リー神話」。
リトルトウキョー殺人課

制作年：

肉体派アクション俳優Ｄ・ラングレンと、ブルース・リーの息子ブランドンが共演した作品。ジャパニーズ・マフィアに支配されたL.A.リトルトウキョーは、凶悪な犯罪都市になりつつあった。刑事ケナーは、新しいパートナーのジョニーとともに、ヤクザ顔負けの強引な捜査で、組織壊滅を狙う。
バトルドラゴン

制作年：

「ファイアー・ドラゴン」に続く、ブルース・リーJr.のＢ・リー主演の第２作。恐るべき破壊力を秘めたレーザー兵器を開発した科学者と、その製造に不可欠な世界最大のダイヤモンドをめぐるKGB、CIA、武器商人の三つ巴の争奪戦。その渦中に、すご腕の一匹狼スパイのリーが飛び込んでいく。
クロウ飛翔伝説

制作年：

1980年代アメリカでカルト的な人気を博したコミック・ヒーローを、ブルース・リーの息子ブランドンが演じたSFアクション。退廃と欲望の渦巻く未来都市の片隅、ロック・ミュージシャンのエリック・ドレイバンは、悪の帝王トップ・ダラー一味によって恋人のシェリーとともに惨殺される。しかしエリックは、冥界とこの世を結ぶカラスの力を得てよみがえり、二人の愛を引き裂いた犯人たちへ復讐を開始する。ダラーはエリックの神秘的なパワーを手に入れようと、シェリーのよき友人だったサラを誘拐して罠を仕掛ける。エリックはサラを救うため、ダラー一味が待ちぶせる教会へと向かう。本作品の撮影中に、リーは発砲事故により死亡、残りのシーンは撮影済みのフィルムを利用したCGによるデジタル合成で処理されている。