
北島三郎
出身地:北海道
生年月日:1936/10/4
北島三郎 出演映画作品
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浅草・筑波の喜久次郎~浅草六区を創った筑波人~
制作年:2016年12月3日(土)公開
近代日本最大の娯楽街・浅草六区を発展させた明治の男たちの姿を、タイムスリップした現代の若者の視点から見つめたドラマ。志高く、庶民のために生きた筑波出身の山田喜久次郎と、浅草一の興行師・根岸浜吉の熱き生き様を描く。喜久次郎を松平健が、浜吉を北島三郎が熱演。義理人情に厚く男気ある彼らの生き方が、観る者の心を揺さぶる1作だ。
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ジョバンニの島
制作年:2014年2月22日(土)公開
日本音楽事業者協会の創立50周年を記念して製作された長編アニメーション。1945年に北方四島で起こった実話を基に、ソ連軍の進駐によって引き起こされる島民たちの悲劇と、島で暮す幼い兄弟のドラマを描く。『北の国から』シリーズや『最後の忠臣蔵』の杉田成道が原作と脚本を、『宮本武蔵 双剣に馳せる夢』の西久保瑞穂が監督を務める。
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兄弟仁義・関東三兄弟
制作年:
大正末期、老松一家は二代目・梅乃井が代貸・政吉と細々と縄張りをしきっていた。ところが、阿古島一家が何かといいがかりをつけ、ついに梅乃井は殺される。豪雨の中、政吉は二人の義弟とともに死地に向かう。
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盛り場仁義
制作年:
秀雄、温州、オイチョの3人組ヤクザが、昔懐かしの盛り場に帰ってきた。そこは現在新興勢力の誠心会があこぎなやり方で支配を続けており、秀雄たちは“力には力を“とばかりに、誠心会に殴り込みをかけていく。助っ人となる女賭博師を演じる梶芽衣子の妖艶な美しさがドラマに華を添える。
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博徒列伝
制作年:
昭和初期、大木戸一家の若松組組長の若勇は、一家の跡目を弟分の川田に譲り、自ら川田の右腕となって働いていた。一方、監獄一家は若勇の縄張りを狙っている。一味の甘言に乗せられた川田は、やがて闇討ちに合う。怒り爆発の若勇は監獄一家に殴り込みをかける。任侠映画の一枚看板俳優総出演の大作。
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兄弟仁義 関東兄貴分
制作年:
お雪を足抜きにし、大滝一家に追われて新潟に逃れてきた清吉。嶋岡一家の身内になるが、嶋岡は、貧しい農家から女を買い、東京に売りとばしていた男だった。一方、清吉を追う大滝一家の客分、龍次は、女を助けようとする清吉の正義感にうたれ、彼に堅気になるよう説得する。だが嶋岡が卑怯な手段に出て……。
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関東兄弟仁義・仁侠
制作年:
東京、深川の賭場で出会った、名勝負師の清吉と勇三。勝負は熱戦の末、勇三に軍配があがるが、清吉は勇三のイカサマを見抜いていた。イカサマには理由があった。3年前、イカサマ師を斬った勇三は、その男の女房、お桂を案じ、捜した結果、彼女は幼い息子を預けて遊廓で女郎をしており、その身受金をつくるためだったのだ。薄幸な母子の存在を知った清吉はひと肌脱ごうとするが……。
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兄弟仁義・関東命知らず
制作年:
大正初期、浅草生まれの竜次は横浜で愚連隊仲間とノミ屋を始め、南部組の組長の息子・政吉と格闘になるが、“人斬り長次“こと稲上長次郎が仲裁に。やがて、政吉と竜次は義兄弟の契りを交わし、悪徳ヤクザ・鳴門組と戦う。
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兄弟仁義
制作年:
生き別れの母を探して、北海道から上州までイカサマ旅を続ける通称“壺振りの勝“。草間温泉の賭場でそのイカサマがバレるが、彼の母を慕う気持ちを察した鳴子組の代貸勇吉は、彼を責めるのをやめる。おかげで母と会うことができた勝だったが、夢にまで見た母は、今の生活を守るため冷たく彼を追い返す。そんな折、鳴子組と対立する鬼頭組が、卑劣な手段に出始めた……。
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続・兄弟仁義
制作年:
大正初期。土木請負業者の利三郎の助っ人に、渡世人清次がやってくる。利三郎の利根川護岸工事は、博徒の親分時蔵によって妨害されていた。利三郎の心情を察した清次は単身時蔵一家に乗り込むが、取り押さえられてしまう。居合わせた武州の大親分初太郎のはからいで、その場は丸くおさまったが、時蔵はひそかに初太郎の命を狙うのだった。やがて清次の怒りは頂点に達する。
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北海遊侠伝
制作年:
ニシン漁に命を賭ける男たちの姿を任侠映画タッチで描いた抗争劇。元ヤクザだった立花伊之助は、北海道ニシン漁の網元・間徳兵衛に拾われて以来、堅気として生活していた。森ヶ崎一家はそんな彼らとことごとく張り合い、ついに堪忍袋の緒が切れた伊之助は、一家に殴り込みをかけていく。
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兄弟仁義/続・関東三兄弟
制作年:
昭和の初頭、深川の荷役業者・辰馬組の小頭・関根政次は、関東七人会の一員で東京港の荷役を一手に引き受けている大和田組とのいざこざに巻き込まれ、弟分の末広勝次郎と二人で大和田組に乗り込む。
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修羅の群れ〈1984年〉
制作年:
父の仇をとるため横浜の親分の門下に下った一人の若い衆が、戦後の混乱期を経てやがて巨大組織の首領になっていく過程を、ヤクザ社会の義理人情、道義などを交えて描いた実録任侠映画。北島三郎が主題歌を歌い、松方の子分・モロッコの辰役でも好演。
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男の勝負
制作年:
村田英雄が任侠道まっしぐらの博徒を演じるヤクザ映画。山田屋一家の養子・重助は、かつて刑場だった千日前を繁華街にすべく計画をたてるが、同じことをたくらむ五十路駒蔵は重助を抹殺しようとする。駒蔵の陰謀にめげず計画を実行した重助だったが、ある日彼の子分が女のことから事件を起こしてしまう。
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兄弟仁義 逆縁の盃
制作年:
海に廃液を流す工場の工場長と結託し、暴利をむさぼる岩井組と、漁師の味方の巽組が対立する四日市。この地に流れて来た小島松男は岩井の義兄弟、寅次郎に出会って意気投合する。だが真相を知った寅次郎は岩井組に殺されてしまう。すべての陰謀を見破った松男は単身、岩井組に乗り込む。
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昭和残侠伝 破れ傘
制作年:
シリーズ最終作。東北制圧をもくろむ鬼首一家は、寺津一家を利用して天神浜一家をつぶし、郡山を手中に収めようとしていた。非道な鬼首は邪魔になると寺津さえも惨殺する。寺津の兄弟分・花田秀次郎と天神浜の元代貸し・風間重吉は、降りしきる雪のなか、鬼首のもとに斬り込む。新人・檀ふみの可憐な姿が見られる。
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