
ミシェル・ファイファー
出身地:アメリカ/カリフォルニア州
生年月日:1958/4/29
ミシェル・ファイファー 出演映画作品
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スカーフェイス〈4K版〉
制作年:2024年10月25日(金)公開
1932年に製作されたハワード・ホークス監督による『暗黒街の顔役』をリメイクした『スカーフェイス』を、4K版で上映する。キューバから一文無しでアメリカに渡った青年が、裏社会でのし上がる様を描く。監督はブライアン・デ・パルマ。主演はアル・パチーノ。共演はスティーヴン・バウアー、ミシェル・ファイファー、ポール・シェナーら。
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アントマン&ワスプ:クアントマニア
制作年:2023年2月17日(金)公開
『アベンジャーズ』シリーズなどを多くのヒット作を送りだしているマーベルスタジオがてがけた『アントマン』シリーズ第3弾。身長1.5センチの小さなヒーローが、最凶の敵に娘を人質に取られ究極の選択を迫られる。監督はペイトン・リード。出演はポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファーら。
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マレフィセント2
制作年:2019年10月18日(金)公開
2014年に公開され大ヒットとなった『マレフィセント』の待望の続編が登場。前作の数年後を舞台に、新たな脅威から王国の不思議な生物を守るため、マレフィセントとオーロラが手を組み奮闘する様を描く。前作から続投するアンジェリーナ・ジョリーやエル・ファニングに加え、ミシェル・ファイファーやエド・スクレインら新キャストも出演する。
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アントマン&ワスプ
制作年:2018年8月31日(金)公開
“マーベル・シネマティック・ユニバース“最小のヒーローである、アントマンを主人公にしたシリーズ第2弾。今回は体長わずか1.5センチのアントマンが、新型スーツを手に入れた完璧なヒロインのワスプとタッグを結成。アントマンの秘密を狙う強敵に立ち向かう彼らの大活躍が、奇想天外なアクションとチェイスシーン満載で繰り広げられていく。
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オリエント急行殺人事件
制作年:2017年12月8日(金)公開
“ミステリーの女王“とも称されるアガサ・クリスティーの傑作小説を、ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリーら豪華キャストで映画化。世界的名探偵エルキュール・ポアロが、豪華列車・オリエント急行で起こった密室殺人事件に挑む。巨匠ケネス・ブラナーが監督を務め、自身で名探偵ポアロを熱演する。
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マラヴィータ
制作年:2013年11月15日(金)公開
マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、朋友ロバート・デ・ニーロと黄金タッグを復活させた話題作。家族ともども証人保護プログラムが適用され、偽名を名乗り世界各国の隠れ家で生活をしてきた“元マフィア“の一家が、現役マフィアと仁義なき戦いを繰り広げる。ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズら豪華キャストが共演する。
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ダーク・シャドウ
制作年:2012年5月19日(土)公開
これまで数々の作品を送り出してきたJ・デップ×T・バートン監督コンビの最新作。1966年から5年に渡って放映された伝説のTVドラマを基に、ふたりが得意とするゴシック・ホラーの世界を描き出す。デップが、18世紀末に眠りにつき1972年に目を覚ましたヴァンパイアを演じるほか、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。
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ニューイヤーズ・イブ
制作年:2011年12月23日(金)公開
豪華キャストの恋愛群像劇『バレンタインデー』のゲーリー・マーシャル監督&脚本家キャサリン・フーゲルのコンビが、今度は大晦日から元旦にかけてのNYを舞台に数々の愛の物語を紡ぐ。ロバート・デ・ニーロが死期が間近の入院患者を、ミシェル・ファイファーが重役秘書、アシュトン・カッチャーは大晦日が苦手な男を演じている。
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ヘアスプレー〈2007年〉
制作年:2007年10月20日(土)公開
カルト映画の帝王ジョン・ウォーターズの同名映画を原作に舞台化され、トニー賞8部門を受賞したブロードウェイミュージカルが映画になって登場。高揚感あふれる音楽と、痛快な物語の中に、J・ウォーターズが込めたマイノリティへの愛情が光る。出演は主役に抜擢されたニッキー・ブロンスキー、ジョン・トラボルタ、ミシェル・ファイファーら。
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素晴らしき日
制作年:
【ケイタイが取り持つ縁?子持ち男女の“恋のゆくえ“】 50年代ハリウッドの小粋なラブ・ストーリーを彷彿させる一編。互いに反目しあう、バツイチ&子持ちの男女が、やがて互いの気持ちを発見していく。携帯電話の導入が現代的。
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素晴らしき日
制作年:
【ケイタイが取り持つ縁?子持ち男女の“恋のゆくえ“】 50年代ハリウッドの小粋なラブ・ストーリーを彷彿させる一編。互いに反目しあう、バツイチ&子持ちの男女が、やがて互いの気持ちを発見していく。携帯電話の導入が現代的。
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ロシア・ハウス
制作年:
世界の防衛体制を揺るがす驚異的な内容が記された謎のソビエト人作家の原稿が、英国情報部に舞い込む。ことの真偽を確かめるため、英国情報部は直接原稿を運んだロシア人の美人編集者と、その出版を依頼されたイギリス人経営者との接触を図るが……。スパイ小説の傑作を数多く持つJ・ル・カレが、ゴルバチョフ体制下のソ連に徹底取材、“いまのソ連“が克明に描き出されたスパイ・サスペンス。ロマンティックなラブ・ストーリーとしても見ごたえがある。
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シークレット 嵐の夜に
制作年:
【姉妹の衝撃の秘密とは?90年代の名作文学を映画化】 ピューリッツァー賞に輝く小説『大農場』を映画化。『リア王』をモチーフにした父と娘たちの葛藤の物語を、「キルトに綴る愛」のジョセリン・ムーアハウス監督が重厚に描き出す。
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プリンス・オブ・エジプト
制作年:
【緻密で大胆な描写にうなる破格のアニメーション活劇】 名作「十戒」でも知られる聖者モーセの伝説を、ド迫力のアニメーションで再現したスペクタクル巨編。あまりにも有名な“海が割れる“シーンなど、スケール感ある名場面の連続だ。
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ディープエンド・オブ・オーシャン
制作年:
【ベストセラー小説に基づく家族の葛藤と絆のドラマ】 幼い次男と生き別れていた家族の再会の物語。他人の子として育てられた少年と母親、兄弟ら、それぞれの苦悩を描く。監督は「恋におちて」のベテラン、ウール・グロスバード。
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ストーリー・オブ・ラブ
制作年:
【結婚は恋愛の抹殺装置!?過渡期を迎えた夫婦の物語】 ふたりの子供を持つ夫婦が直面した愛の危機を、ユーモラスに描写。「恋人たちの予感」のロブ・ライナー監督が、夫と妻のホンネをセリフにまぶしつつ軽妙なドラマを演出する。
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真夏の夜の夢〈1999年〉
制作年:
【シェイクスピア原作による神秘の森の陽気な恋物語】 人間の恋愛騒動に妖精の恋のさやあてがからむファンタスティックな物語。「素晴らしき日」のマイケル・ホフマン監督が、はつらつとしたタッチで古典に息吹きをあたえている。
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ホワット・ライズ・ビニース
制作年:
【次々と起こる心霊現象その裏に潜む事件とは?】 ハリソン・フォード、ミシェル・ファイファーの2大スター共演で贈る、サスペンス。ある女性を突如襲った心霊現象を軸に、その現象に隠された恐るべき真実が解き明かされていく。
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レディホーク
制作年:
13世紀のヨーロッパ、呪術によってそれぞれ狼と鷹にされてしまった男と女が、人間として出会えるのは、日の出と日没の時だけだった……。中世の伝説を、神秘ムードたっぷりに映像化。SFXを駆使した変身シーンやハード・アクションも見ごたえのある、ラブ・ファンタジー。
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アイ・アム・サム
制作年:
【知的障害の父と幼い娘の絆を描いた ハートフルな感動作】 愛娘の親権を奪われた知的障害の父親の奔走を、温かく描いた人間ドラマ。アカデミー主演男優賞候補となったショーン・ペンの好演、全編を彩るカバーによるビートルズ・ナンバーに注目!
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ホワイト・オランダー
制作年:
【独善的な母親と多感な娘その愛と葛藤を繊細に綴る】 ジャネット・フィッチの全米ベストセラー小説『扉』を映画化したヒューマン・ドラマ。離ればなれになったひと組の母娘の葛藤が、ミシェル・ファイファーら豪華女優陣の共演で描かれる。
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グリース2
制作年:
前作から2年後。ステファニーは、ライデル高校の女つっぱりグループの新リーダー。彼女好みの男になろうと転校生のマイケルは黒ずくめの覆面ライダーとなり、彼女の危機を救う。現代っ子二人の恋物語を軽快なロック・ナンバーにのせて綴る学園ミュージカル。
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眠れぬ夜のために
制作年:
J・ランディス監督が初めて挑んだニュー・サスペンス。不眠症に悩んで眠れぬ夜のドライブに出た一人のエンジニアの前に、美女が救いを求めてきた。しかし彼女のバックには大掛かりな国際密輸組織が……。D・ボウイ、D・エイクロイド、R・ヴァディムらが、お遊び的に登場するのも見どころの一つ。シャレたタッチとゴージャスな大人のムードが加味された、ランディス監督が新境地を見せた一編。
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スターダスト
制作年:
【流れ星と旅する冒険ファンタジー】 アメリカを代表するコミック作家ニール・ゲイマンの原作を英国の俊英マシュー・ボーン監督が、豪華スターを主演に映画化。妖精の血をひく青年トリスタンが、恋する女性の心を勝ち取るため、危険な冒険へと旅立つロマンチック・ファンタジー。幻想的な映像とデニーロ演ずる海賊船長や邪悪な魔女、流れ星の少女など魅力的なキャラクターに心を奪われる。
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わたしの可愛い人-シェリ
制作年:
【『クィーン』の名匠が描く“歳の差“恋物語】 『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ監督が手がけた恋愛ドラマ。20世紀初頭のパリを舞台に、遊び人の青年と、優雅な生活をおくる中年のマダムという歳の離れた男女の恋愛関係を、切なくドラマチックに描く。『危険な関係』以来20年ぶりにフリアーズ作品のヒロインを務めるミシェル・ファイファーが、気品と情熱を兼ね備えたヒロインに挑む。
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逢いたくて〈1996年〉
制作年:
M・ファイファーが美しいゴーストになって登場する切ないラブ・ロマンス。デビッドの妻ジリアンの37歳の誕生日に、彼女の姉夫婦が訪ねて来る。この日は事故で亡くなったジリアンの命日でもあった。彼女の死から2年たってもふさぎこみ、亡妻のゴーストに語りかける父を、娘レイチェルは寂しく見つめていた。そんな彼らの関係を心配した姉夫婦は、レイチェルを引き取りたいと申し出る。娘役のC・デインズが傷つきやすい少女をみずみずしく好演している。
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オリエンタル探偵殺人事件
制作年:
サンフランシスコで次々と起こる謎の連続殺人事件。尊敬する名探偵の祖父チャーリーとともに究明に乗り出したリーは、ある女性を犯人として割り出す。だが、その女性は何とチャーリーが20年前に解決した殺人事件の犯人の愛人だったのだ。「ナイル殺人事件」などでおなじみのP・ユスチノフ主演のミステリー。
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イーストウィックの魔女たち
制作年:
「マッドマックス」シリーズでおなじみのG・ミラー監督による、奇想天外なセクシャル・コメディ。魔女伝説が生き続けているニューイングランドの小さな村に住むセクシーな熟女3人。美貌で申し分ないのに、なぜか男運の悪い彼女たちの前に、人間を装ったダンディーな悪魔が現れ、ちょっと危ない“四角関係“が始まる。
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アメリカン・パロディ・シアター
制作年:
「ケンタッキー・フライド・ムービー」から10年。“パロディーの王様“J・ランディス監督が、J・ダンテほかの気鋭監督と組んで手掛けた、全20話からなるパロディー・オムニバス映画。とにかく、全編にあふれるギャグ、ギャグ、ギャグ……で、終始抱腹絶倒。S・グッテンバーグ、R・アークエットら、有名人気スターの勢ぞろいも楽しみの一つだ。 第1話「モンドー・コンドー」は、冷えたビールの爆発から始まって、次々とトラブルが発生し、ついにマンションの窓から転落死する男の話。第2話「ペットハウス・ビデオ」は、雑誌“ペット
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テキーラ・サンライズ
制作年:
麻薬組織の大物として知る人ぞ知るマック。彼は悪の道から足を洗おうと決意するが、周囲がなかなかそれを許さない。そんな彼に救いの手を差しのべたのが、高校時代からの親友で今は麻薬捜査官のニックだった。だが二人は同じ一人の美女を愛し始めていて……。監督・脚本はポランスキー作品「チャイナタウン」でアカデミー・オリジナル脚本賞受賞のR・タウン。
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危険な関係〈1988年〉
制作年:
18世紀フランス貴族社会の退廃を浮き彫りにしたラクロの“禁断の書“を忠実に映像化。心が離れた恋人への報復のため、元愛人を操って奸智をめぐらす侯爵夫人と、その意を受けて上流社会の女性たちを次々に誘惑する背徳漢バルモン子爵。インモラルな愛と性のゲームと、その悲劇的結末を描く。
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くたばれ!ハリウッド〈1986年〉
制作年:
映画の製作現場を舞台に、A・アルダが監督、脚本、主演の3役をこなしたコメディ。歴史学の教授が自分の著書が映画化されるという報に大喜び。しかし見せられた脚本は独立戦争のテーマはどこヘやら、ヌード満載のドタバタ・コメディに。怒った教授は映画界に挑戦するが……。
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ウルフ
制作年:
狼男への変身という題材をラブ・ストーリーに仕立てたロマンティック・ホラー。狼に噛まれたことから人生が一変する、うだつの上がらぬ中年男ウィル。“野性“に目覚めた彼は、仕事にもやる気を取り戻し、社長の令嬢ローラと激しい恋に落ちる。そんな折、謎めいた殺人事件が続発。自分の仕業かもしれないという疑念に駆られたウィルは、理性と野性の間で苦悩することに……。ダークな色合いを基調にした映像がゴシック風の美しさを漂わせている。オスカー受賞歴のある名手リック・ベイカーが特殊メイクを担当。J・ニコルソンとM・ファイファ
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恋のためらい フランキーとジョニー
制作年:
過去の苦くつらい経験から、もう二度と恋をしないと心を閉ざしている女フランキー。詐欺罪で刑務所に入れられ、妻と子供と別れたジョニー。心から愛せる人を求めるジョニーはフランキーに恋をするのだが……。「プリティ・ウーマン」のG・マーシャルが大人のラブ・ストーリーをじっくり描いている。ちなみに原作の舞台劇は1987年に初演された『月の光の中のフランキーとジョニー』で、その時の主演はキャシー・ベイツとF・マーリー・エイブラハムであった。DVDタイトルは「恋のためらい フランキー&ジョニー」。
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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
制作年:
ホテルの冴えないショーでその日暮らしを続けるピアノ・デュオの兄弟、ジャックとフランクは女性歌手を加えようと思い立つ。オーディションで発掘したスージーを加えたトリオは大成功をおさめた。しかしジャックとスージーが恋に落ち、何かが狂い始める……。ブリッジス兄弟が初共演した話題作。スージーに扮するM・ファイファーが自ら歌うナンバーも魅力的だ。どこかハードボイルド的なムードが、大人のラブ・ストーリーをいっそう魅力的にしている。
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黒い果実 ~愛と欲望のはて~
制作年:
1950年代のハリウッド。欲望と情熱と権力がうごめくこの世界は、まさにスキャンダルの都。そんな中、女優のナチカ・ジャクソンは、一人皆から距離をおき、孤独を好んでいた。ある日、車の事故で出会った男性と一度きりのつもりで関係を持つ。だが、偶然にも彼と再会したために、大スターへの道を歩き始めていたナチカの人生が狂い出した……。セクシーでスキャンダラスなハリウッド女優を、M・ファイファーが熱演するTVフィーチャー作品。
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ラブ・フィールド
制作年:
1963年、ダラスのケネディ暗殺事件を背景に、当時はまだタブーだった白人女性と黒人男性の愛が、緊迫した逃走劇のうちに描かれる。M・ファイファーはこの作品で、1992年度のアカデミー主演女優賞にもノミネートされた。
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バットマン・リターンズ
制作年:
ペンギン軍団を操る悪の権化ペンギン。悪と妖しさを秘めた犯罪の女王キャットウーマン。そして影の支配者マックス・シュレック。原作でおなじみのライバル・キャラクターたちが登場し、前作をしのぐ大ヒットを記録したM・キートン主演のシリーズ第2作。金と名声の亡者ペンギンは、影の帝王シュレックと手を組み魔都ゴッサムシティを手中にしようと暗躍を始めた。それに立ち向かうバットマンだが、彼はキャットウーマンと恋に落ちてしまう……。ペンギンを演じたD・デヴィートとキャットウーマンに扮したM・ファイファーのはまり役ぶりが何といっても見どころ。
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エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事
制作年:
1870年代のニューヨーク。若き弁護士のニューランドは幼なじみのエレンと再会し、その美しさに心を揺さぶられる。ニューランドには婚約者がおり、エレンにも離婚を承知しない夫がいた。世間体ばかりを気にする上流社会のなかで、二人の恋は不可能なはずだった。だが、ニューランドとエレンの思いはその壁をのり越えるほど強かった……。ニューヨークを撮り続けてきた鬼才M・スコセッシが、19世紀末に舞台を移して描く“完璧なるラブ・ストーリー”。悲恋に終わるはずの関係がいかにして完璧に成就されるのか? D・デイ・ルイス、M・ファイファーをはじめ個性的なキャストをそろえた、熱い感動を呼ぶ秀作である。
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愛されちゃって、マフィア
制作年:
J・デミ監督が「サムシング・ワイルド」に続いて撮り上げたコメディ。ギャングの大物を追う若きFBI捜査官が、素性を隠してある未亡人に接触するうちに、彼女に心惹かれてしまう。デミの軽妙なオフビート感覚が発揮された1本で、彼の「ストップ・メイキング・センス」で被写体となったトーキング・ヘッズのD・バーンが音楽を担当。M・ファイファーの魅力的なコメディエンヌぶり、オスカー候補になったD・ストックウェルの怪演も印象的だ。
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スカーフェイス
制作年:
巨匠ハワード・ホークスの名作「暗黒街の顔役」を、現代に置き替えてリメイクしたバイオレンス・ムービー。O・ストーンが書いた四文字言葉が乱舞する脚本を、技巧派サスペンスの名手デ・パルマが血生臭い見せ場を交えて映像化した。一攫千金を夢見るキューバ難民のトニーと弟分マニーが、コカイン密売組織の配下に収まり、ボスを殺害して愛人を手に入れる。ところがトニーは、妹と結婚したマニーを勘違いして射殺してしまい、自らコカインに溺れていく。キューバなまりのセリフを飛ばし、鬼気迫る表情でマシンガンを乱射するA・パチーノの演技が圧巻。
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