
大西信満
大西信満 出演映画作品
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痴人の愛
制作年:2024年11月29日(金)公開
谷崎潤一郎の代表作『痴人の愛』を、1924年の連載開始から100周年を記念し、新解釈で映画化した。時代を現代に移し、プロデビューできずにいる脚本家が、俳優を目指す女性との出会いを経て、人生が狂わされていく様を描く。『卍』の井土紀州監督と、脚本の小谷香織が再タッグを組んだ。出演は『キャタピラー』の大西信満、奈月セナら。
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東京ランドマーク
制作年:2024年05月18日(土)公開
『少女は卒業しない』の藤原季節が初主演を務め、2018年に自主映画として制作されたドラマ。コンビニエンスストアのアルバイトで生計を立てる青年が、なかなか帰ろうとしない家出した高校生の少女を、なんとか家に帰そうと友人たちと奮闘する姿を描く。監督は林知亜季。共演は鈴木セイナ、義山真司、浅沼ファティ、石原滉也、大西信満ら。
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青春ジャック 止められるか、俺たちを2
制作年:2024年03月15日(金)公開
『止められるか、俺たちを』で脚本を務めた、井上淳一監督による青春映画の続編。前作の10年後となる1980年代を舞台に、ビデオの普及で映画館から人足が遠のき始める中、名古屋にミニシアターを作った映画監督と、支配人に抜擢されたセールスマンが経済的な危機を乗り越えていく。出演は井浦新、東出昌大、芋生悠、杉田雷麟、コムアイら。
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唄う六人の女
制作年:2023年10月27日(金)公開
竹野内豊と山田孝之がW主演を務めるサスペンススリラー。事故をきっかけに深い森の中で6人の女性たちに囚われた、正反対のふたりの男性を描く。『オー!マイキー』など、数多くの映像作品を手がけた石橋義正が監督を務める。共演は水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、竹中直人ら。主題歌はNAQT VANEの“NIGHTINGALE”。
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卍
制作年:2023年9月9日(土)公開
文豪谷崎潤一郎の『卍』を、令和オリジナル脚本で映画化した人間ドラマ。若い娘に魅了された人妻と、ふたりの関係に巻き込まれる男たちを描く。監督は、『溺れるナイフ』の脚本を担当した井土紀州。『遠くへ,もっと遠くへ』の新藤まなみと、『ちょっとかわいいアイアンメイデン』の小原徳子がW主演。共演は大西信満、黒住尚生、明石ゆめから。
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夕方のおともだち
制作年:2022年2月4日(金)公開
『世界最後の日々』『ファンシー』など数多くの作品が映画化されている山本直樹による同名漫画を基に、映画化したラブストーリー。SMクラブに通う一見真面目な男と彼の前から突如消えた伝説の女王様、そして現在の女王様の不思議な関係を映しだす。監督を務めたのは、廣木隆一。出演は、村上淳、菜葉菜、好井まさお、鮎川桃果、大西信満ら。
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CHAIN/チェイン
制作年:2021年11月26日(金)公開
京都芸術大学が推進する、学生とプロが共同で映画製作を行うプロジェクト“北白川派”8本目の作品。幕末と現代の風景が混在する京都を舞台に、新選組と御陵衛士が衝突した油小路の変と、その時代を生きた市井の人々を描く。福岡芳穂監督のもと、上川周作、塩顕治、池内祥人、村井崇記、佐々木詩音、延岡圭悟、松本薫、和田光沙、辻凪子らが出演。
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痛くない死に方
制作年:2021年2月20日(土)公開
在宅医療のスペシャリストで、現在も在宅医として活動する長尾和宏の同名ベストセラーを、『禅 ZEN』や『赤い玉、』などで知られる高橋伴明監督が映画化した人間ドラマ。どこで最期を迎えるのか、どのような死に方を選択するのかの葛藤を、在宅医師と患者とその家族の交流を通じて描き出す。主演は、『火口のふたり』などの柄本佑が務める。
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BOLT
制作年:2020年12月11日(金)公開
『私立探偵 濱マイク』シリーズの林海象監督7年ぶりの長編映画。“BOLT”“LIFE”“GOOD YEAR”の3つのエピソードから、大地震が原因でゆるんだボルトを締めに原子力発電所へ向かう男の姿を描く。主演は永瀬正敏、共演に佐野史郎、金山一彦、後藤ひろひとなど。現代美術家ヤノベケンジがセットや防護服のデザインを担当した。
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ファンファーレが鳴り響く
制作年:2020年10月17日(土)公開
2019年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で、グランプリを受賞した『されど青春の端くれ』の森田和樹監督による異色な青春ドラマ。吃音症でいじめられている男子高校生と殺人欲求がある女子高生が、いじめグループを殺しながら旅をする様を映し出す。笠松将が主演を、祷キララがヒロインを務めるほか、黒沢あすかや川瀬陽太らが共演。
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蒲田前奏曲
制作年:2020年9月25日(金)公開
ひとりの売れない女優を共通の主人公にして、4人の監督がそれぞれの物語を紡いだ連作スタイルのユニークなドラマ。ヒロインが持つさまざまな顔を浮き彫りにしながら、コミカルなストーリーを展開させる。『静かな雨』の中川龍太郎ら注目の若手監督たちが結集。『飢えたライオン』の松林うららが出演・製作を務め、伊藤沙莉、瀧内公美らと共演。
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破壊の日
制作年:2020年7月24日(金)公開
“物の怪”に取り憑かれた世界を舞台に、利権と強欲に溺れた社会の姿を映し出していくヒューマンドラマ。『狼煙が呼ぶ』で強烈な存在感を放った渋川清彦が主演を務め、松田龍平、イッセー尾形に加えてGEZANヴォーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーが出演。音楽には、切腹ピストルズ、GEZANらが参加し、監督を『青い春』の豊田利晃が務めた。
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カゾクデッサン
制作年:2020年3月21日(土)公開
新鋭・今井文寛監督の初長編となるヒューマンドラマ。ある女性の交通事故を巡って再び交わることになる人々の姿を通して、“家族”とは何かを問いかける。『殺人鬼を飼う女』などに出演するほか、TV、CM、声優としても活躍する水橋研二と、『火口のふたり』の瀧内公美がW主演を務め、大西信満や中村映里子など演技派キャストが集結した。
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転がるビー玉
制作年:2020年1月31日(金)公開
人気女性ファッション誌“NYLON JAPAN“の、創刊15周年プロジェクトとして制作されたヒューマンドラマ。注目の新鋭監督・宇賀那健一が、渋谷の片隅で共同生活を送る女の子たちのささやかな日常と新たな一歩を描き出す。吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯、笠松将、大下ヒロトら今後の飛躍が大いに期待される若手キャストが多数出演。
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柴公園
制作年:2019年6月14日(金)公開
俳優生活20周年を迎えた渋川清彦が主演を務める、3匹の柴犬と3人のおっさんによるダベりエンタテインメントが、連続ドラマに続いて映画化。たまたま柴犬の飼い主同士という繋がりだけで知り合った中年男たちが、公園に集いハイレベルな無駄話を繰り広げる様を描く。渋川とトリオを組むのは『赤目四十八瀧心中未遂』の大西信満とドロンズ石本。
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止められるか、俺たちを
制作年:2018年10月13日(土)公開
2012年に逝去した若松孝二が代表を務めていた、“若松プロダクション”映画製作再始動第1弾となる青春ドラマ。1969年を舞台に、“若松プロ”の門を叩いた少女の目を通して、若松監督ら映画人が駆け抜けた時代と生き様を映し出す。“若松プロ”出身者の白石和彌が監督を務め、門脇麦、井浦新、山本浩司らが“若松プロ”の面々に扮する。
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菊とギロチン
制作年:2018年7月7日(土)公開
『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。
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5TO9
制作年:2018年6月9日(土)公開
アジア4カ国の若手監督たちがメガホンを取ったオムニバス映画。2014年にブラジルで行われたサッカーW杯の決勝戦の日、午後5時から午前9時を舞台に、中国、シンガポール、日本、タイで繰り広げられた愛の心象風景を描き出す。日本からは『大和(カリフォルニア)』の宮崎大祐監督が参戦。キャストには永瀬正敏、大西信満らが名を連ねた。
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東の狼
制作年:2018年2月3日(土)公開
なら国際映画祭による映画製作プロジェクト“NARAtive“で生み出された孤高のドラマ。奈良県東吉野の村を舞台に、絶滅した幻のオオカミを追い続ける老ハンターの執念とも呼ぶべき生き様を描き出す。河瀬直美がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、土着感の強い物語をキューバ出身のカルロス・M・キンテラ監督が見事に映像化している。
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AMY SAID エイミー・セッド
制作年:2017年9月30日(土)公開
多くの演技派アクターを抱える俳優プロダクション、ディケイドの設立25周年を記念して製作された大人の青春群像劇。20年ぶりに再会した大学時代の仲間8人。中年となり、かつての夢や情熱から遠ざかってしまった彼らの葛藤と、邂逅と再生の一夜を描き出す。『MASK DE 41』の村本大志監督が、大人のリアルを温かみとともに活写。
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光
制作年:2017年5月27日(土)公開
『あん』の河瀬直美監督と永瀬正敏が再びタッグを組んだ大人のラブストーリー。日々、迷いながら生きていた女性が、弱視の天才カメラマンと出会い惹かれていく様を描く。やがて視力を失うことを知りながらも互いの心を見つめようとする男女の切なくも感動的な物語だ。映画の音声ガイドの制作に携わるヒロインを、新進女優の水崎綾女が演じる。
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ろくでなし
制作年:2017年4月15日(土)公開
日本映画で特異な存在感を放つ、『キャタピラー』『さよなら渓谷』の大西信満と、『お盆の弟』『下衆の愛』の渋川清彦のふたりが本作でタッグを組む。『東京プレイボーイクラブ』『クズとブスとゲス』の奥田庸介がメガホンを執り、渋谷の街を舞台に日本の裏社会を切り取る。また、ベテラン俳優、大和田獏が悪役を怪演しているところも要注目。
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太陽の蓋
制作年:2016年7月16日(土)公開
福島原発事故の真実を、東日本大震災の発生から5日間を中心に描くドキュメンタリー・ドラマ。当時、菅直人政権だった官邸内の様子や、東京や福島で暮らす市井の人々の姿を対比させ、事故の経過や対応を事実に沿って丹念に追う。北村有起哉が原発事故の真相を追う新聞記者役で映画初主演を務め、三田村邦彦、中村ゆり、郭智博らが共演する。
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日本で一番悪い奴ら
制作年:2016年6月25日(土)公開
『凶悪』の白石和彌監督が綾野剛を主演に迎えて描く実話を基にした衝撃作。“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる、2002年の稲葉事件を描いた稲葉圭昭の著書を原作に、“黒い警部”の異名を残す北海道警察・警部の壮絶な26年間を描く。綾野演じる警部と捜査協力者とのバディムービーの要素も加わったクライム・エンタテインメントだ。
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華魂 幻影
制作年:2016年4月30日(土)公開
日常に潜む狂気と倒錯のエロチシズムを描き続け、“ピンク四天王”と称される佐藤寿保監督が、『さよなら渓谷』の大西信満を主演に迎えて贈る『華魂』の続編。閉館を迎えた映画館を舞台に、荒野に咲く花で欲望の象徴である“華魂”が巻き起こす哀愁とエロス、狂気と爆発を描く。前作に引き続き『苦役列車』などのいまおかしんじが脚本を務める。
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マンガ肉と僕
制作年:2016年2月11日(木)公開
“第12回女による女のためのR-18文学賞“を受賞した朝香式の『マンガ肉と僕』を実写映画化した異色のラブ・ストーリー。女優兼プロデューサーとして世界でボーダーレスな活動を続ける杉野希妃が長編映画初監督に挑み、男社会に抗いながら自らを確立しようとする女性たちの不器用な恋の行方を描き出す。主演は杉野と三浦貴大が務めている。
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まほろ駅前狂騒曲
制作年:2014年10月18日(土)公開
三浦しをんの代表作『まほろ駅前』シリーズの劇場版第2弾。架空都市・まほろを舞台に“多田便利軒“に訪れるシリーズ最大のピンチが描かれる。前作同様、大森立嗣が監督を務め、瑛太が便利屋を、松田龍平が助手として再タッグを組みコンビ力を発揮。高良健吾、真木よう子らが共演し、 永瀬正敏ら新キャストも迎えて新たな展開を描きだす。
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マリアの乳房
制作年:2014年6月14日(土)公開
“愛“をテーマにした新たなシリーズ“ラブストーリーズ“の第1弾。『ヘヴンズストーリー』『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督が、特殊な能力を持つ女性とすべてを失った男の愛憎の軌跡を描き出す。石井隆監督の『フィギュアなあなた』で大きな注目を集めた佐々木心音が、死期の迫った男たちの魂を救うために体を捧げる異形のヒロインを熱演。
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祖谷物語 -おくのひと-
制作年:2014年2月15日(土)公開
日本の自然の中で生きる人々の暮らしを見つめた感動の人間ドラマ。徳島、祖谷の山々を舞台に据え、美しい自然をとらえながら、人間にとって“真の豊かさ“とは何かを問いかける。若草の春から雪の冬まで四季折々の表情を見せる祖谷の風景が魅力。『ハイキック・ガール!』の武田梨奈の好演に加えて、徳島出身の蔦哲一朗監督の丹念な演出も光る。
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さよなら渓谷
制作年:2013年6月22日(土)公開
『悪人』『パレード』などで高評価を受ける芥川賞作家・吉田修一の同名小説を『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督が映画化。どこにでもいそうだが、実は15年前に起きた事件の被害者と加害者という夫婦の秘密を、現場取材を続ける記者の視点で描く。7年ぶりの単独主演作となった真木よう子が、憎悪と愛情の狭間で葛藤する妻役に挑戦する。
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千年の愉楽
制作年:2013年3月9日(土)公開
2012年10月17日、交通事故によって逝去した若松孝二監督が、盟友・中上健次の代表作を映画化した人間ドラマ。三重県・尾鷲市の集落、須賀利を舞台に、女たちに圧倒的な“愉楽”を与える血筋の美しい男たちの物語を、路地の産婆の視点と回想で描く。神話的で複雑な構成で、匂い立つような命の賛歌を謳い上げた若松監督最期の叙事詩を見届けたい。
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BUNGO ~ささやかな欲望~ 見つめられる淑女たち
制作年:2012年9月29日(土)公開
昭和を代表する文豪の短編を注目のキャストと監督で映画化したオムニバス作品。宮澤賢治の『注文の多い料理店』を冨永昌敬監督が映画化するのを始め、三浦哲郎の『乳房』を西海謙一郎監督が、永井荷風の『人妻』を熊切和嘉監督が実写化。石原さとみ、水崎綾女、谷村美月ら出演陣が、人気文学の世界の中でどのような演技を見せるかにも注目だ。
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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
制作年:2012年6月2日(土)公開
メッセージ性の強い社会派作品を撮ってきた若松孝二監督が、三島由紀夫が自決にいたるまでの日々とその心中の葛藤を描き出す。前作『キャタピラー』にも出演した、演技派俳優ARATAが三島由紀夫に、そして寺島しのぶがその妻をそれぞれ熱演した。また、三島を信奉していた政治活動家・森田必勝を演じた満島ひかりの弟・満島真之介にも期待。
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ヴァージン
制作年:2012年5月12日(土)公開
女性が一度は経験する“ロストバージン“を、10代・20代・30代の3篇に分けて描いたオムニバス。初体験が必ずしも淡い思い出で、理想の相手ではないという切なさと、現代の女性たちの生きざまをリアルに映し出している。『たまの映画』の今泉力哉、『アワ・ブリーフ・エタニティ』の福島拓哉、『家族X』の吉田光希ら気鋭の監督が顔を揃える。
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海燕ホテル・ブルー
制作年:2012年3月24日(土)公開
船戸与一の同名小説を、『キャタピラー』の若松孝二が映画化。辺境の地で、一人の女によって狂わされていく男たちの情念を描く。謎の女を『劇場版 神聖かまってちゃん…』の片山瞳が演じ、『キャタピラー』の地曵豪、『行きずりの街』の井浦新(ARATA)らが出演。『実録・連合赤軍 あさま山荘…』以来となるジム・オルークの音楽にも注目だ。
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キャタピラー
制作年:2010年08月14日(土)公開
『実録・連合赤軍 あさま山荘の道程〈みち〉』の若松孝二監督が、反戦の強いメッセージを込めて痛烈に描き出す戦争ドラマ。両手両足を戦地で失い日本に帰還した軍人の男と、身動きひとつとれない彼の面倒を見続ける妻の姿を通して、戦争の意味を問う。今年のベルリン国際映画祭で見事に銀熊賞最優秀女優賞を獲得した寺島しのぶの渾身の演技が光る。
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程〈みち〉
制作年:2008年3月15日(土)公開
1972年、日本中を震撼させた“あさま山荘事件”。革命に人生のすべてをかけた連合赤軍の若者たちは何故、山荘に立てこもり、銃撃戦を展開することになったのか?常に時の権力に牙を剥き続けてきた若松孝二監督が坂井真紀、ARATAら若手俳優陣の力を得て描く衝撃作。第58回ベルリン映画祭で最優秀アジア賞と国際芸術映画評論連盟賞を獲得した。
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ランニング・オン・エンプティ
制作年:
【彼氏に不満があるので狂言誘拐します!】 自主映画『まだ楽園』で脚光を浴びた佐向大監督が、満を持して商業映画デビュー。何をやっても中途半端な彼氏を困らせるために狂言誘拐を企てる彼女とその男ともだちのフツーじゃない関係を描いた青春疾走ムービー。主演のヒデジ役は『ビルと動物園』の小林且弥、その恋人を『SR サイタマノラッパー』のセクシー女優・みひろが演じる。
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ビターコーヒーライフ
制作年:
【俳優・入川保則が映画に込めた想い】 『水戸黄門』や『銭形平次』など数々のドラマや映画の名脇役として知られる入川保則主演作。末期がんを宣告され死期を悟った入川は、遺作となった本作で末期がんの元警視庁捜査一課の経歴を持つ喫茶店マスター役に扮している。『蝉祭りの島』の横山浩之が監督を務め、マスターと養女の親子愛を感動的に描く。養女役は山本ひかるが演じている。
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