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三枝成彰

三枝成彰 出演映画作品

  • 私は絶対許さない

    私は絶対許さない

    制作年:2018年4月7日(土)公開

    15歳で集団レイプの被害に遭い、加害者たちへの復讐を胸に生きてきた雪村葉子による手記を映画化。精神科医で、『受験のシンデレラ』を手がけた和田秀樹が監督を務め、性犯罪被害者の波乱万丈な人生とトラウマを、主人公目線の主観映像でリアルに映し出す。グラビアアイドルの平塚千瑛と、大河ドラマ『西郷どん』の西川可奈子がヒロインを熱演。

  • 銀座並木通り クラブアンダルシア

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    “ネオン街モノ“で次々とヒット作を発表している倉科遼の原作を、松方弘樹主演で映画化した大人のヒューマン・ドラマ。クラブの支配人・奥澤に扮した松方が、大人の街・銀座に集う男女の関係を優しく見つめる。監督は『「わたし」の人生〈みち〉 我が命のタンゴ』の和田秀樹。共演は姿月あさと、江口ナオ、渡辺大、木村祐一、鶴田さやか。

  • 「わたし」の人生〈みち〉 我が命のタンゴ

    「わたし」の人生〈みち〉 我が命のタンゴ

    制作年:2012年8月11日(土)公開

    老年医療の専門家で、精神科医でもある和田秀樹が実際のエピソードを基に描く感動の社会派ドラマ。父の突然の認知症発症により人生に行き詰まるも、再び前を向いて生きていく女性の姿を通して、“介護との向き合い方“を丁寧に描き出す。本作で認知症の緩和法として提示されるアルゼンチンタンゴの効能に注目したい。出演は秋吉久美子、橋爪功。

  • 春よこい

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    逃亡犯を父に持つ息子は指名手配の写真を眺めながら、父を待ち続ける。そんな息子を守る母もまた、苦しみながら夫の帰りを信じている。『オリヲン座からの招待状』の三枝健起監督が、父の帰りを待つ母子の姿を通して、家族の絆を描き出す感動のドラマ。工藤夕貴、西島秀俊ら俳優陣の演技と、穏やかな海辺の風景が絶妙なコントラストを見せる。

  • 機動戦士Zガンダム III 星の鼓動は愛

    機動戦士Zガンダム III 星の鼓動は愛

    制作年:2006年03月04日(土)公開

    昨年5月公開の『…星を継ぐ者』からスタートした映画版3部作の完結編。“戦争”の最終局面が、それぞれの愛と憎しみを軸に描かれる。TVシリーズでは廃人と化した主人公カミーユが、スクリーンではそのような“結末”を迎えるかに注目。

  • 機動戦士Zガンダム II 恋人たち

    制作年:2005年10月29日(土)公開

    “新訳ガンダム”3部作の第2作。タイトル通り、激しい戦闘の合間に展開する恋愛模様を軸にしており、総監督の富野由悠季によれば、目指したのは「完全に恋愛映画」とか。主人公と運命の少女フォウ、そして80年代からのファンにとってはおなじみのシャアとレコアの行方から目が離せない。

  • 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者

    制作年:2005年5月28日(土)公開

    元祖“ガンダム”の正当な続編として、ファンの注目を集めるSFアニメ・シリーズの最新作。アムロとシャアの激闘が語り継がれるオリジナルの設定から8年後を舞台に、新たに死闘に身を投じた若者の戦いと苦悩の物語が展開する。大のガンダム・ファンというGacktが手がけたテーマ曲にも注目。

  • 手紙〈2002年〉

    制作年:2003年6月2日(月)公開

    古谷一行が企画・主演を務めた渾身の感動物語。金沢の小さな町で、30年間ひたむきに手紙を配り続けてきた郵便配達員が思わぬ事件に遭遇。己の誇りにかけて事態を解決しようとする。

  • メトレス

    制作年:

    【ワイン好きで知られる川島なお美がソムリエ役に】 渡辺淳一の同名小説にTVドラマ『失楽園』の川島なお美が挑戦。メトレス=“自立する愛人“を目指して自身の生き方を模索する女性ソムリエに扮し、妖艶な魅力を放っている。

  • 二十四の瞳〈1987年〉

    制作年:

    小豆島の美しい自然を背景に、女教師と生徒たちの交流を描く感動作。昭和初頭から終戦直後という激動の時代を生きながら、変わることのなかった彼女らの師弟愛を様々なエピソードを交えて描き出す。高峰秀子主演で木下惠介が監督した作品の、実に33年ぶりのリメイク。

  • 源氏物語・あさきゆめみし/Lived in a Dream

    制作年:

    【宝塚花組のキャストで描く古典『源氏物語』の世界】 『源氏物語』の世界を描いた、大和和紀の大ベストセラー少女漫画を、「MISTY」の三枝健起監督が映像化。平安時代、光源氏を中心に起こる危険な恋物語を綴っていく。

  • るにん

    制作年:

    【流刑となった花魁と若者の純愛】 処女作『少女・an adlescent』で監督としても高い才能を発揮した奥田瑛二の第2作は、江戸時代を背景にした歴史ロマン。当時、流刑の地であった八丈島を舞台に、罪人の花魁と若者の一途な愛を描く。島の男連中を大きな愛で包み込む主人公の豊菊を体現した松坂慶子の熱演が光る。

  • 受験のシンデレラ

    制作年:

    【東大受験に挑む講師と少女が見つけたものとは?】 がんを宣告されたカリスマ講師と、貧しい環境の中で才能が発揮できない少女が東大合格を目指す中で、“生きる希望“を見出していく姿を描き、2007年のモナコ映画祭で作品賞など全4部門を受賞した話題作。シンプルな物語の中に、格差社会や医療の在り方など、現代社会が抱える様々な問題が巧みに組み込まれている。主演は寺島咲と豊原功輔。

  • 椿姫〈1988年〉

    制作年:

    山田=朝間のコンビがオペラの名作『椿姫』をモチーフにして、一人のオペラ好きのタクシー運転手の回想を通して薄幸な芸者との恋物語が語られる。北海道の大自然を背景にした丹念な画面作り。男やもめのタクシー運転手・加藤健一、芸者・松坂慶子ともに好演。日本アカデミー賞で音楽賞を受賞。

  • 片翼だけの天使

    制作年:

    韓国籍のソープ嬢とハードボイルド作家の愛の成就を描いた生島治郎の告白的恋愛小説の映画化。アクション派の舛田利雄が演出したユーモラスな大人のラブ・ストーリーで、この役に相当入れ込んでいた秋野暢子の“愛しているからチラいんよ“のセリフが公開時流行した。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 三代目姐

    制作年:

    関西を中心とする大暴力団・坂西組三代目組長の妻・葉月。三代目が死に、空席となった組長の座をめぐって幹部たちが争い始めた。全国に1万5千人の構成員を擁する大世帯の“姐“である葉月は内部抗争を収めんと懸命に努力するが……。家田荘子の原作をベースに、今回も様々な妻たちの苦悩の日々を描く。

  • 魚影の群れ

    制作年:

    本州最北端、下北半島の漁港・大間を舞台に、ある一人の頑固な漁師を中心に展開される骨太の人間ドラマ。彼が男手一つで育てあげた娘と、一人前の漁師になろうとする青年との愛憎を軸に、家出した妻との再会など多彩なエピソードを盛り込んで描く。相米慎二監督がアイドル映画ではない、大人のドラマに初挑戦した作品で、巻頭の海辺の長回しから、撮る対象と粘り腰で格闘する相米ワールドに引きずり込まれる。オール・ロケで撮影されたマグロ漁の場面は、魚影を捕えてから釣り上げるまでが記録映画のようにリアルタイムで描かれていて、海の男のドラマに広がりを与えた。父に近親愛を抱く娘に扮した夏目が、全身にエモーションをたぎらせ熱演。サブ・エピソードながら家出妻・十朱の落ちぶれ役の好演も光る。DVDは「夏目雅子 出演名作集 DVD-BOX」に収録。

  • お引越し

    お引越し

    制作年:

    独創的な映像世界を開拓し続ける相米慎二の長編10作目。レンコは気の強い11歳の少女。彼女の両親はお互いの生活がかみ合わずに、離婚を前提とした別居を始める。はじめのうちは家が二つできたと喜んでいたレンコだが、自分勝手なことばかり言って、いがみ合う両親の姿を見ているうちに納得できないものを感じるようになる。家族の絆をとり戻そうと、以前行ったことのある琵琶湖畔への旅行に両親を無理矢理連れ出したレンコは、父母の間の溝の深さを思い知るが……。撮影に「クッキー・フォーチュン」「アフターグロウ」などアメリカ映画界で活躍するカメラマン、栗田豊通を迎えたことで画面もより厚みを増し、これまで以上の完成度を持った相米ワールドが展開する。特にラスト近くで祭りの中を少女がさまよう幻想的ともいえるシーンの美しさは圧倒的。またレンコ役の田畑智子の、新人離れした自然な演技と存在感にも注目したい。

  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

    制作年:

    宇宙世紀0093、ネオ・ジオン軍を再興し、その総帥となったシャア・アズナブルは、地球連邦に再度戦いを挑んだ。シャアは投降を条件に、連邦政府から小惑星・アクシズを手に入れ、それを地球に落とそうと画策。ブライト・ノア率いる地球のロンド・ベル隊は、その野望を阻止しようとアクシズに向かい、シャアのライバル、アムロ・レイもν(ミュー)ガンダムに乗って戦いに加わった。シャアは連邦政府高官の娘で、ニュータイプとして覚醒した少女、クェス・パラヤにモビル・アーマーを与え、戦線に投入。落下するアクシズの周囲で決戦が始まり、ν(ミュー)ガンダムもシャアのモビルスーツ・サザビーと対決を開始したが……。劇場用「ガンダム」三部作から6年を経て、初めて完全オリジナル版として製作されたシリーズ第4作。監督の富野由悠季にとっても初の劇場用新作で、その情熱を傾けた入魂作となった。その分内容に重層的な意味が盛り込まれ、画面を通してだけでは、十分に伝わりきらなかったきらいがある。

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