
東てる美
東てる美 出演映画作品
-
おしょりん
制作年:2023年11月3日(金)公開
国産眼鏡の95%を支える福井県の立役者となった兄弟をモデルにした、藤岡陽子の同名小説を映画化。明治時代の福井県の豪雪地帯で収入源が絶たれる冬の間、村を支えるためにいちから眼鏡製造に取り組む職人たちを描く。監督は『えちてつ物語…』の児玉宜久。ロケはすべて福井県で行われた。出演は北乃きい、森崎ウィン、駿河太郎、秋田汐梨ら。
-
私は絶対許さない
制作年:2018年4月7日(土)公開
15歳で集団レイプの被害に遭い、加害者たちへの復讐を胸に生きてきた雪村葉子による手記を映画化。精神科医で、『受験のシンデレラ』を手がけた和田秀樹が監督を務め、性犯罪被害者の波乱万丈な人生とトラウマを、主人公目線の主観映像でリアルに映し出す。グラビアアイドルの平塚千瑛と、大河ドラマ『西郷どん』の西川可奈子がヒロインを熱演。
-
風雲児/長者番付に挑んだ男
制作年:
【あの三浦和義氏が映画の世界に殴りこみ!!】 “ロス疑惑“で世間の注目を浴びた三浦和義が、なんと映画を初プロデュース。彼と親交のある人物をモデルに、堕落した生活から不屈の努力で成り上がる男の生き様を描く。主人公には美木良介、共演に雛形あき子、板尾創路らが揃う。
-
金魂巻
制作年:
人気職業31種類を金持ちとビンボーのまっぷたつに分け、“金・ビ“の流行語を生んで一億総中流階級意識をくすぐった、1984年のベストセラーの映画化。ある産院でいたずらによって入れ替えられた金とビの男の子。28年がたち、二人の人生はまったく逆の方向へ進む。
-
日本人のへそ
制作年:
教授の指導のもと、東北の貧しい娘がソープランド嬢からストリッパーを経て、いかにして代議士の妾になったか、という劇を演ずる人たち。しかし、劇のさなかに教授が刺されてしまったことから事態が混乱し……。劇中劇を配し、どんでん返しの連続で見せる多重構成のミステリードラマ。
-
突然、嵐のように
制作年:
同棲相手の入院費を捻出するため、仲間と恐喝を始めた男。だが、ヤクザの情婦を脅してしまい、恋人を捨てて姿を消す。それから半年後、駅前で二人は偶然にも再会するのだが……。今を精いっぱい生きようとして、試行錯誤を繰り返す若者たちの姿を愛情深く描いた青春映画。
-
生贄夫人
制作年:
主演・谷ナオミ、田中陽造脚本、小沼勝監督のトリオによる「花と蛇」に続くSMシリーズ第2作。アブノーマルな性向を持つ夫によって山小屋に監禁され、調教のあとマゾヒストと化した秋子が今度は心中未遂の男女を緊縛・浣腸となぶりまくる。強烈な異常性愛シーンのみならず、作品としても上出来。
-
お祭り野郎 魚河岸の兄弟分
制作年:
東京の下町を舞台に魚河岸で働く気っぷの良い男・梶木勝男の活躍を描く人情喜劇。お祭り狂いの勝男が、不治の病に冒された娘・久美に、祭のミコシを担せて、最後の楽しい思い出を作ってやるという内容。プログラム・ピクチャーの雄・鈴木則文の作品で、楽しく見られるドラマ映画。
-
喜劇役者たち 九八〈クーパー〉とゲイブル
制作年:
製作当時、売り出し中のタモリと愛川欽也を共演させたコメディ。この二人が浅草の舞台で喜劇役者としてコンビを組み、人気者になるというお話。タモリの中国語放送など、彼一流の話芸の片鱗をのぞかせているが、内容がいささかお粗末で、笑いが不発に終わっている。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram