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ジャック・パランス

ジャック・パランス 出演映画作品

  • バグダッド・カフェ〈4Kレストア版〉

    バグダッド・カフェ〈4Kレストア版〉

    制作年:2024年12月13日(金)公開

    パーシー・アドロン監督による『バグダッド・カフェ』を4Kレストア版で上映する。モーテルのオーナーと、ドイツ人旅行者の間に芽生える友情を描く。出演はマリアンネ・ゼーゲブレヒト、ジャック・パランス、CCH・パウンダーら。主題歌は、第61回アカデミー賞主題歌賞にノミネートされた、ジェヴェッタ・スティールの“コーリング・ユー”。

  • 軽蔑 60周年4Kレストア版

    軽蔑 60周年4Kレストア版

    制作年:2023年11月03日(金)公開

    第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門に出品された『軽蔑』の60周年を記念し、色彩や照明などを補正した4Kレストア版で公開する。アルベルト・モラヴィアの原作を基に、作家と妻、映画プロデューサーの恋愛模様を描く。監督はジャン=リュック・ゴダール。主演はミシェル・ピッコリ。共演はブリジット・バルドー、ジャック・パランスら。

  • 軽蔑〈デジタル・リマスター版〉

    軽蔑〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2017年9月30日(土)公開

    『勝手にしやがれ』『女は女である』などのジャン=リュック・ゴダール監督が、1963年に製作した傑作メロドラマをデジタルリマスター化。アルベルト・モラビアの小説を基に、夫婦の愛憎劇と映画製作の裏話を交差させながら、美しくも残酷な愛の終焉を描く。主演は『素直な悪女』などのフランスを代表するスター女優ブリジット・バルドー。

  • バグダッド・カフェ〈ニュー・ディレクターズ・カット版〉

    制作年:2009年12月5日(土)公開

    アメリカ西部・モハーヴェ砂漠のモーテル“バグダッド・カフェ”にたどり着いたドイツの旅行者ジャスミンと、カフェに集まる個性的な人々たちの交流を描いた傑作映画。日本では1989年に公開、その後1994年にノーカット版が公開されヒットを記録した。本作はパーシー・アドロン監督自らが再編集し、色と構図を調整し直したニュー・バージョン。

  • デッドフォール

    制作年:

    スタローンが、アルマーニのスーツに身を包み、ダンディに登場する刑事アクション。ロス市警内で一、二を争う捜査能力を持ちながら互いにソリのあわないレイとゲイヴ。そんな二人に予期せぬトラブルが降りかかり、彼らは殺人容疑で逮捕されてしまう。裁判の結果は有罪。“悪徳刑事“の汚名をそそぐべく、ライバル同士は燃えるような復讐心と闘争心の中に身を躍らせるが……。男たちの対決と友情をテーマに、凄絶なガンファイトとアクション、ドライなユーモアとロマンスが交差する。

  • ヤングガン

    制作年:

    アメリカ西部開拓史上でも名高いビリー・ザ・キッドと5人の仲間たち。彼らがまだ無名のチンピラだったころからの青春時代を忠実に描いたウエスタン。当時注目の若手スターたちが総結集するという豪華キャスティングで、全米公開時、一週目で興行成績一位となった。

  • マルキ・ド・サドのジュスティーヌ

    制作年:

    サディズムの語源にもなったM・D・サドの『美徳の不幸』を映画化した問題作。身寄りのない可憐な処女ジュスティーヌが行き着いた先は、倒錯的な悪の花園。ゲイやサディストが集うなか、彼女は純潔を守っていくが、姉ジュリエットは悪徳に身をまかせ獣欲の日々を送るのだった。

  • 地獄の戦場

    制作年:

    L・マイルストン監督が撮った戦争ドラマ。第二次大戦下の南太平洋。アメリカ海軍のある中隊が重要拠点となる島に上陸を敢行。だが、敵からロケット砲による攻撃を受ける。中隊長のアンダーソンは、本部からロケット砲を破壊せよとの命令を受け、敵地に進軍する……。

  • チャトズ・ランド

    制作年:

    C・ブロンソンがインディアンの役に扮し、タフな個性をアピールした西部劇。身を守るために酒場の保安官を射殺してしまったアパッチ、チャト。たちまち追跡隊が組織され、彼を追って山岳地帯へと分け入っていく。しかし、そこはチャトのテリトリー。チャトは地の利を活かし、追跡隊を一人また一人と始末する。

  • サイボーグ2

    制作年:

    巨大企業が世界を支配する2074年。女サイボーグ戦士キャッシュが脱走する。人間のコルトや彼らに指示を与えるマーシーが、悪の巨大企業に闘いを仕掛ける。しかし、キャッシュの体内には時限爆弾がセットされていた。女サイボーグに扮するのは「トゥーム・レイダー」シリーズのA・ジョリー。脇を固めるシブい俳優陣にも注目。

  • ホースメン

    制作年:

    アフガニスタンの山奥、“ホースメン(=騎馬民族)“の生活をいきいきと描いた異色作。「隊長ブーリバ」を思わせるようなところもあり、エキゾチックでドラマティックな構成が新鮮。騎馬戦の描写が圧倒的な迫力である。ビデオ発売時タイトルは「ホースメン 炎の騎馬民族」。

  • ゲバラ!

    制作年:

    キューバ革命の悲劇の英雄ゲバラの姿を描いた伝記もの。カストロとともにキューバ革命を成功させたゲバラ。だが彼はさらに南米13ヵ国の革命を企図する。1966年ボリビアに潜入したゲバラはゲリラ部隊を組織し、政府軍と戦うが、飢えに苦しみ、次第に部下を失っていく……。ビデオ発売時タイトルは「革命戦士 ゲバラ!」。

  • 銀の盃

    制作年:

    キリスト最後の晩餐で使われた銀の聖杯にまつわる物語を描いた歴史劇。聖杯の枠を作るよう12使徒の一人、ルカから命じられた銀職人のバジル。枠を完璧なものとすべく彼は、12使徒を一人ずつ訪ね歩き、様々な冒険、ロマンスにめぐり会う。P・ニューマンが銀職人バジルを演じている。

  • シティ・スリッカーズ2 黄金伝説を追え

    制作年:

    疲れた都会人がカウボーイ体験ツアーで人生への意欲をとり戻す姿を描き、大ヒットした前作を受けての続編。前作で死んだ老カウボーイの遺品から、黄金の地図が出てきた。ミッチは友人のフィル、弟のグレンらとともに、黄金の谷に赴く。再び珍道中に乗り出した彼らの前に、死んだはずの老カウボーイが出現する。

  • クライシス2050

    制作年:

    日本の原案と資本により、ハリウッドのスタッフ、キャストを得て製作された異色のSFアドベンチャー。西暦2050年、太陽が突然膨脹を始め、荒れ狂う熱と磁気と放射線の牙は容赦なく地球に襲いかかる。最後の手段として反物質爆弾を積んだ宇宙船ヘリオスが太陽に向かうが……。「ブレードランナー」などのヴィジュアル・フューチャリスト、シド・ミードが作り出す2050年の創造物も必見。

  • アフリカ特急

    制作年:

    「新・黄金の7人/7X7」「ザ・ビッグマン」など、アクションに切れ味の良さを見せるM・ルーポがおなじみG・ジェンマと組んで発表した痛快アクション。アフリカで雑貨屋を営む冒険野郎が密猟団の首領と対決。そこに美人スパイが加わり……。

  • スワン・プリンセス 白鳥の湖

    制作年:

    チャイコフスキーのバレエ組曲でも知られるドイツのお伽話を原作にした長編アニメーション。平和な王国の美しい女王オデットと、近隣の国の王子デレクは、愛し合い、結婚も決まる。ところが魔法使いロスバートが現れ、オデットに結婚を迫る。オデットは拒絶し、怒ったロスバートは呪いをかけ、彼女を白鳥にその姿を変えてしまう。月の光が羽を照らした時だけ、元の姿に戻れるのだった。ドリームズ・カム・トゥルーが主題曲『ETERNITY』を担当。往年の性格俳優J・パランスが声の出演をしている。

  • 泥棒を消せ

    制作年:

    サンフランシスコで殺人事件が発生、犯人の一味としてエディが警部に逮捕される。だが、この警部はエディに個人的うらみを持っていて、ことあるごとに彼の邪魔をしていたのだった。当然証拠不十分で釈放、やがてエディのやくざな兄、ウォルターが、宝石泥棒を計画する。A・ドロン主演のサスペンス・アクション。

  • サファリ特急

    制作年:

    観光客のために野生の動物の写真を撮影するガイド会社、サファリ・エキスプレス。ここに勤めるジョンが巨大なウラニウム鉱山を独り占めしようとする悪人バン・ディアと火花を散らす。特にラストのセスナによる空中戦は迫力満点。

  • 残酷の沼

    制作年:

    「サイコ」のR・ブロックの原作を、オムニバス・タッチで映像化。見せ物小屋へやって来た5人の客は、ディアボロ博士によって各人の不気味な運命を次々と明らかにされる。B・メレディスやJ・パランスらの性格俳優が好演。

  • ラスト・エマニュエル 異国の情事

    制作年:

    香港のエキゾチックなナイトクラブで、大蛇を裸身に絡め踊る謎の女エヴァ。彼女は大富豪ジュディスに倒錯した性の悦びを教えられるが、やがて美女ジュリーと女同士の情事に溺れるようなった。嫉妬に狂ったジュディスは毒蛇を使い……。エロティックなドラマを数多く手掛けるJ・ダマトによる官能作。

  • ならず者たち

    制作年:

    南北戦争下、西部をわがもの顔に荒らしまくっていたガルト一家。息子デビッドは一人一味から逃れたが、戦争が終わって平和な日々が訪れる頃、再びガルト一家に出会う……。V・エドワーズとJ・パランスの二人の個性派俳優が、宿命的な父と子の役を演じるバイオレンス・アクション。

  • モンテ・ウォルシュ

    制作年:

    開拓時代も終わりに近いある西部の町。牧場の経営も大企業の進出で先細りだ。ガンマンのモンテの仲間ショーティは牧場をクビになり、無法者となって強盗三昧。モンテはやむなくショーティと対決することになる……。ジャンヌ・モローをはじめ個性派俳優をそろえ、死にゆく西部のロマンに捧げた挽歌。監督は「ローズマリーの赤ちゃん」「ミスター・グッドバーを探して」などの撮影監督W・A・フレイカー。

  • バットマン

    制作年:

    50年前、アメリカン・コミックスのニューヒーローとして生まれ、世界中に一大ブームを巻き起こしたバットマン。大人から子供まで、全米のコミック&映画ファンを沸かせ大ヒットを飛ばした、第一級エンターテインメント映画だ。並外れた運動神経と鋭い知性の持ち主バットマンは、自家用最新秘密兵器を駆使して今夜も正義のために、摩天楼を飛びまわる。彼の前に立ちはだかるのは、無類の悪漢ジョーカー。今、二人の壮絶バトルロイヤルの火ブタが切って落とされた。我らがバットマンを演じるのは、特異キャラクターで定評のあるM・キートン。宿敵ジョーカーを名優J・ニコルソンが怪演。

  • シティ・スリッカーズ

    制作年:

    ニューヨークのエリート・ビジネスマン3人が、ちょっとした骨休めのつもりで二週間の“カウボーイ体験ツアー“に。万事においてシニカルな生き方が染付いてしまっていた彼らだが、次第に少年の頃のような無邪気さを取り戻して……。現代人の“ミドル・エイジ・クライシス“を面白おかしく描いた、大人のための“スタンド・バイ・ミー“。

  • ジャンク・イン・ザ・ダーク

    制作年:

    ニュージャージー州の精神病院の患者たちが脱走し、かねてより不信をいだいていた新任医師の家庭を襲う。後に「ヒドゥン」で話題を集めたJ・ショルダー監督のデビュー作。J・パランスが脱走患者たちのリーダー格として怪演。

  • 暗黒の恐怖

    制作年:

    E・カザン監督がドキュメンタリー・タッチで描くサスペンス映画。ニューオリンズに密航上陸したペスト患者を殺害した犯人を48時間以内に逮捕しなければ、病毒が全米に広がると予測した保健局員と警察の協同捜査を描く。

  • シェーン

    制作年:

    見事な俯瞰撮影で幕を開けるこの作品は、巨匠スティーヴンスがシェーファーの原作を得て作り上げた本格的西部劇。西部の新天地では、土地をめぐって開拓農民と牧畜業者との対立が絶えなかった。北へ行く途中ジョー一家に立ち寄ったシェーンは、世話を受け味方につく。ある日、酒場で敵対するライカー一味にからまれたシェーンは、黙って引き下がるが、二度目は徹底的にぶちのめす。復讐のためライカーは、名うての殺し屋ウィルソンを呼び寄せるが……。典型的な西部劇のパターンを踏襲しながら、この作品がすぐれて西部劇史上に残る名編となったのは、すべての対象を自然主義ともいえる徹底したリアリズム手法で詩情豊かに謳い上げた点と、少年の目に映るヒーロー=シェーンを描いた点にある。ラッド一世一代の名演。殺し屋J・パランスのすご味も忘れ難い。

  • 豹/ジャガー

    制作年:

    「続・荒野の用心棒」のS・コルブッチ監督とF・ネロのコンビ作。革命に揺れるメキシコを舞台に、“ジャガー”という異名を持つ男の闘いを描くマカロニ・ウエスタンだ。大富豪に銀を輸送する際の護衛を依頼された傭兵スワルスキー。しかし鉱山はすでにパコ率いる革命軍に占拠されていた。やむなくコワルスキーはパコの側につくが、そこにライバルの殺し屋カーレーが大軍を率いて現れる。

  • 攻撃

    制作年:

    第二次大戦下、ベルギーでの戦線を舞台にした戦争映画。男性派アルドリッチの強烈な軍隊批判、暴露的作品である。無能な中隊長の判断ミスで多くの部下を戦死させ、復讐の鬼と化す小隊長。中隊長を殺す、と公言し、実行に移すのだが、彼は途中で戦死。部下が今度は立ち上がる、という内部抗争のすさまじいドラマ。にくまれ役を得意とするE・アルバートが無能の中隊長、彼と同郷で戦争後は有力者である彼の父のコネで政界にでようという魂胆を持ち、彼の無能も許容する上官にL・マーヴィン。そしてすさまじいばかりの演技をみせる主人公パランス。悪役スターがそろって作品に厚みを出す。

  • バグダッド・カフェ

    制作年:

    ラスベガスとロサンゼルスを結ぶハイウェイの途中、モハーベ砂漠の中にひっそりとたたずんでいるオンボロのモーテル、バグダッド・カフェ。旅行中の夫と喧嘩をし、そこへふらりとやって来たのはドイツ女のジャスミン。最初は白い目で見ていた住人たちもいつの間にか彼女に親しみを感じるようになる。ジャスミンは他人の心を和ませ、その場を明るくし、店を繁盛させる不思議な女だった。最後までかたくなな態度をとっていた女主人ブレンダも打ち解け、これからという時に……。P・アドロンが“アメリカらしい光景”を乾いた感覚で映し出している。テーマ曲『コーリング・ユー』もストーリーにマッチ。ジャスミン役のM・ゼーゲブレヒトの印象は強烈。

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