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アヌーク・エーメ

アヌーク・エーメ 出演映画作品

  • モンパルナスの灯 HDデジタル・リマスター版

    制作年:2022年12月2日(金)公開

    実在の画家モディリアーニの生涯を描いた伝記映画を、HDデジタル・リマスター版として上映する。芸術家として高い自負心を持つ天才画家が、世間の理解のなさと病に苦しむ姿を描く。監督はジャック・ベッケル。主演はジェラール・フィリップ。共演は『男と女 人生最良の日々』のアヌーク・エーメ、リノ・ヴァンチュラ、リリー・パルマーら。

  • 男と女 人生最良の日々

    男と女 人生最良の日々

    制作年:2020年1月31日(金)公開

    恋愛映画の名作として語り継がれる『男と女』のクロード・ルルーシュ監督、主演のアヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャンが再び集結した続編となるラブストーリー。1966年製作の第1作から53年後、アンヌとジャン・ルイの愛の軌跡をドラマチックに映し出す。2018年に他界したフランシス・レイの音楽が映画を情感豊かに彩る。

  • 男と女〈デジタル・リマスター版〉

    男と女〈デジタル・リマスター版〉

    制作年:2016年10月15日(土)公開

    カンヌ映画祭でグランプリに輝き、監督クロード・ルルーシュの名を一躍有名にしたラブ・ストーリーの傑作をデジタル・リマスター化。ジャン=ルイ・トランティニャン演じるレーサーの男と、アヌーク・エーメ演じるスタントマンの夫を失った女が繰り広げる大人の恋を描く。日本初公開となるルルーシュ監督による短編『ランデヴー』を同時上映。

  • 8 1/2〈完全修復ニュープリント版〉

    制作年:2008年7月12日(土)公開

    巨匠フェデリコ・フェリーニの最高傑作のひとつとして、世界中のクリエイターたちに影響を与え続けるも、25年もの間、日本公開のなかった名作が再びスクリーンで上映される。新作の構想に悩む映画監督が療養のために訪れた地で見たものは現実か、それとも妄想なのか?オリジナルネガから丹念に修復された美しく鮮明な映像で、歴史的傑作が甦る。

  • 百一夜

    制作年:

    映画に人生を捧げた老人をめぐり、大スターと映画界に憧れる若者たちが巧妙な駆け引きを繰り広げるドラマ。映画とともに人生を歩み、パピルス(文化遺産)のあだ名を持つムッシュ・シネマも今年で百歳を迎え、ボケぎみ。ムッシュ・シネマの大事な記憶を刺激するために、101日間、彼と映画の話をするアルバイトにカミーユは選ばれる。ムッシュ・シネマを見舞いに日毎やって来る大スターに興奮する彼女はある日、彼のただ一人の遺産相続人である曾孫が行方不明であることを知る。恋人で映画監督志望のミカと、偽の曾孫を仕立てあげ財産を奪お

  • 男と女、嘘つきな関係

    制作年:

    【ルルーシュと言えば“男と女“恋の成りゆきを軽快に】 「レ・ミゼラブル」に続いて、フランスの名匠クロード・ルルーシュが手がけた恋愛映画。パリの街で交錯する男女の葛藤を描きながら、愛の勝利と無情を鮮やかに浮き彫りにする。

  • GO! GO! L.A.

    制作年:

    【ロスの街は何かがヘン!?異邦人の悪戦苦闘を描く】 フィンランドの異才、ミカ・カウリスマキが手がけたラブ・コメディ。同郷のロック・バンド、レニングラード・カウボーイズも出演し、トボケた存在感を発揮して笑いを誘う。

  • プレタポルテ

    制作年:

    1994年3月のパリ・コレクションを舞台に32人の豪華キャストが繰り広げる集団劇。現場の熱気を伝えるテレビ・レポーター、有能なカメラマンの争奪戦を演じるファッション誌の編集者、偶然同じ部屋に泊まることになった男女の記者、ファッション界の大物である夫を亡くした妻とその愛人、その大物と愛人関係にあったデザイナーとその息子などが、パリ・コレを舞台に交錯する。ラストの強烈なメッセージは皮肉屋アルトマンの面目躍如。

  • 奥様ご用心

    制作年:

    19世紀後半のパリを舞台にしたE・ゾラの小説が原作。田舎からパリに出てきた野心家の青年オクターブは、オートクチュールの店に勤めるかたわらプレイボーイぶりを発揮。決闘ざたになったりするが、パリで最初の百貨店を作り成功する。

  • フレンチなしあわせのみつけ方

    制作年:

    【フランス的な男女の恋愛観】 『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』に続く、イヴァン・アタルの最新作。それぞれ立場の異なる3組のカップルを通し、男女の恋愛観や結婚の意味を見つめていく。夫にとりたてて不満はないが別の男性にときめいてしまう主婦を繊細に表現するシャルロット・ゲンズブールの演技が印象深い。

  • マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶

    制作年:

    【稀代の名優の素顔と魅力の秘密を解き明かす】 160本余りの出演作を遺したイタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニの没後10周年を記念して昨年製作され、カンヌ国際映画祭で大喝采を浴びたドキュメンタリー。ヴィスコンティやフェリーニ、テオ・アンゲロプロスら世界の巨匠と仕事をし、ソフィア・ローレン、カトリーヌ・ドヌーブらの女優たちと愛を交わした彼の素顔と魅力の秘密が浮き彫りになる。

  • 世界でいちばん好きな人

    制作年:

    青年医師に思いを寄せる少女の一途な愛を描いたピュアなラブ・ストーリー。無軌道な生活を送る30歳の青年医師ステファンはある夜、家の前で12歳の家出少女エヴァと出会う。彼女を仕方なく泊めたステファンだが、それ以来エヴァの積極的なアプローチにほんろうされっぱなし。実は、脳に障害がある彼女は、6歳の時から病院で優しくしてくれたステファンのことを想っていたのだった。エヴァの病状が悪化する中、ステファンはすべてをなげうって彼女を助けようとするが……。J・H・アングラードが、持ち前の優しさと繊細さを遺憾なく発揮し

  • 黄土の英雄 -軍医ベシューンの生涯-

    制作年:

    最前線の野戦病院で働く医師の心の葛藤を通して、戦争の愚かさを描く人間ドラマ。1938年、日本と戦争中の中国にカナダ人の医師がやって来る。酒と女を愛し、激しい個性を持つ理想家シューン。彼は、病院のずさんな衛生状態に激怒、医療レベルの向上に乗り出す。そして多くの人命を救いながら、医師や看護婦の育成をし、中国人に医学を教えていく。そんな彼も患者の傷から伝染病に感染。ついに息を引き取る。中国人たちの手によって行われた葬儀は盛大なものであった。

  • ヴィバラビィ

    制作年:

    C・ルルーシュが、徹底した告知制限を行って製作した異色SF作品。C・ランプリング、M・ピコリといったヨーロッパを代表するスターが多数出演している。同時に行方不明となり、記憶喪失となって戻ってきた二人の男女が、人類の未来を握る謎に迫るSFサスペンス。

  • ある愚か者の悲劇

    制作年:

    ベルトルッチが1981年に監督した社会派ドラマ。小さな工場を経営し、細々と生活を続ける平凡な夫婦プリモとバルバラ。彼らに息子が誘拐されるという突然の悲劇が訪れた。息子の身を案じながらも工場を手放すことにためらいをみせる。やがて左翼活動にのめり込んでいた息子自らの偽装誘拐の疑いも出始め、二人の悲しくも滑稽な苦悩が生まれる。U・トニャッツィとA・エーメが、人生にあえぐ男女の悲喜劇を熱演。ベルトルッチの重厚な演出に深みを加えている。

  • ソドムとゴモラ

    制作年:

    旧約聖書から材をとったスペクタクル作品。腐敗と堕落のきわみに達したソドムとゴモラの都。それを見かねた神は、3人の使者を送り、都を滅亡させようとする。だが、ヘブライ人ロトとその家族だけは救われる。アルドリッチならではの壮大な演出が見もの。

  • 男と女 II

    制作年:

    かつて激しい恋に落ちた男と女。アンとジャン・ルイは20年後に再会する。映画の女プロデューサーとして活躍するアンは、二人の愛の思い出を映画にしようと決意する。20年前と同じスタッフ・キャストが組んでの続編。

  • やぶにらみの暴君

    制作年:

    生来のやぶにらみであるシャルル16世は暴君としてタキカルディ国を独裁していた。捕らえた鳥をピストルの練習台に射ち殺し、肖像画を描かせては気に入らないと画家を殺す。そんな国王の寝室に飾ってあった絵の中の煙突掃除の少年と羊飼いの少女は、ある夜駆け落ちしようと絵から抜け出す。しかし肖像画の国王が気付き、二人の邪魔をする。鳥の助けで煙突から逃げ出した少年と少女だが、本物の国王を殺した肖像画の王様は国中の警察をあげて二人の捜索を始める……。表情豊かなキャラクターと美しい色彩、そして想像力あふれる場面展開は、世

  • メランコリー

    制作年:

    暮れも押し迫りクリスマスも近づいてきたある日、冬のバカンスを家族や友人たちと過ごそうといつものメンバーがシャモニーへと集まって来た。おしどり夫婦のシモンとフレデリック、シモンの弟で映画監督のマックス、彼の友人で売れない俳優のステファンとその恋人リュシー、そしてシモンとマックスの父であるレオと長年の愛人フランソワ……。一面銀世界のリゾート地を舞台に、6組のフランス人たちの恋愛模様が繰り広げられる。J・H・アングラード、J・ビセット、M・トランティニャン、A・エーメら豪華キャストが競演する。

  • 恋ざんげ

    制作年:

    1813年頃、ナポレオン軍の青年士官が勤務地でブルジョワ家庭に下宿し、そこの娘と恋仲になる。娘は夜ごとに青年士官の部屋に忍んでくるが、ある夜……。台詞は一切なく、すべてナレーションが語る。“カメラ=万年筆“論で有名なアストリュックのデビュー作。

  • 甘い生活

    制作年:

    最初、フェリーニが考えていたタイトルは「紀元2000年のバビロン」。20世紀のバビロンさながらのローマの退廃ぶりを余すところなく描いた大作だ。フェリーニ作品としては、後年の「サテリコン」や「カサノバ」の原型ともいえる画期的作品である。スターの顔ぶれの豪華さも特筆に値する。現代のローマ、作家を夢見て地方から出て来たマルチェロは、今ではゴシップ記者。ある夜、大富豪の娘と一夜をともにして帰宅すると、同棲中のエンマが自殺を図っていた。エンマを病院に入れたマルチェロは、空港にハリウッドのグラマー・スター、シルヴィアの取材に行く。天衣無縫なシルヴィアにマルチェロはさんざん引きずり回される。そんな彼の心のよりどころは、友人のスタイナー一家。スタイナーの知的で平和な生活は、マルチェロに作家への志を思い出させるが、スタイナーは子供と一緒に自殺をしてしまう。ショックを受けた彼は、乱痴気パーティーをして夜を明かした後、海岸で怪魚の死骸を見つけるのだった。

  • モンパルナスの灯

    制作年:

    36歳の若さで、貧困と絶望の中で亡くなった画家モジリアニの伝記映画で、画家と画商という、まったく立場が異なる二人の人間を対極においた、実にドラマティックな手法が見もの。1917年のパリ、モンパルナス。モジリアニはどん底の生活ながら、数少ない友人に支えられていた。病に倒れながらも、彼は画学生の娘との幸せな最後の日々を送っていた。そして彼が逝った時、別の画商が好機とばかり、その娘の手もとにあった彼の遺作を買いあさるのだった。

  • 男と女〈1966年〉

    男と女〈1966年〉

    制作年:

    妻に自殺されたレーサーの男と、スタントマンの夫と死別した女が、お互いの子供が通う寄宿学校で出会う。過去のつらい思い出に引きずられながらも、惹かれあっていく男と女の心の揺らめきが、モノクロームとセピアの映像を織り交ぜて、切なく美しく情感豊かに描き出され、そこにフランシス・レイのボサノバ調の甘美なメロディーが繰り返し流れてくる。色彩と音楽を心憎いまで駆使した手法で新分野を開いたクロード・ルルーシュを一躍有名にし、世界的に大ヒットした作品。

  • ローラ〈1961年〉

    ローラ〈1961年〉

    制作年:

    J・ドゥミの長編第1作にして最高傑作とも噂され、ヌーヴェル・ヴァーグの真珠とも評されながら長い間日本未公開だった幻の名作。港町ナントに住む青年ローランは、ある日偶然にも幼い日の初恋の相手ローラに出会う。今やキャバレーの踊り子に身をやつしていたローラだが、ローランは今でもローラを愛していると確信する。しかし彼女もまた初恋の相手で、彼女の息子の父親でもあるアメリカの水兵の面影を忘れられずにいた……。ドゥミの故郷ナントの風景を目もくらむような光の中に捉えたR・クタールの撮影も秀逸な、胸しめつけられる悲恋物語。

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