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小室等

小室等 出演映画作品

  • ラストレター

    ラストレター

    制作年:2020年1月17日(金)公開

    岩井俊二監督が自身の原体験を基に作り上げた、オリジナルのラブストーリー。夏の宮城を舞台に、手紙の行き違いで始まったふたつの世代の男女の恋愛が描かれる。主演は、1998年の『四月物語』以来約20年ぶりに岩井作品への出演となる松たか子が務め、ほかに福山雅治、広瀬すず、神木隆之介ら豪華キャストが揃う。音楽は小林武史が担当する。

  • 沖縄 うりずんの雨

    沖縄 うりずんの雨

    制作年:2015年6月20日(土)公開

    『老人と海』『映画 日本国憲法』などのジャン・ユンカーマン監督が、戦争に翻弄されてきた沖縄の近現代史を見つめたドキュメンタリー。沖縄戦を生き抜いた元米兵、元日本兵、沖縄住民に取材を敢行し、沖縄戦の実情に迫ると共に、米軍基地を巡る沖縄の差別と抑圧の歴史を描き、現在の基地問題に繋がる人々の深い失望と怒りを浮かび上がらせる。

  • 戦場ぬ止み

    戦場ぬ止み

    制作年:2015年5月23日(土)公開

    『標的の村』の三上智恵監督が、沖縄・辺野古で進められている米軍新基地建設を巡る市民の衝突や想いを捉えたドキュメンタリー。県民同士が争う一方で、苦難の歴史の中でも大切に育まれてきた豊かな文化や暮しを映し出し、いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを世界に問いかける。ナレーションはCocco。

  • 坑道の記憶~炭坑絵師・山本作兵衛~

    坑道の記憶~炭坑絵師・山本作兵衛~

    制作年:2014年7月5日(土)公開

    炭鉱生活を描いた絵・日記と、それを生み出した炭鉱絵師・山本作兵衛の素顔に迫るドキュメンタリー。還暦を越えて坑内夫から炭鉱絵師となった山本の人物像と、2011年に日本で初めてユネスコの“世界記憶遺産”として登録された山本の作品を通じて、日本近代社会の“ありのままの姿”を映し出していく。斉藤由貴がナレーションを務めている。

  • オース!バタヤン

    オース!バタヤン

    制作年:2013年5月18日(土)公開

    戦前から歌手活動を開始し、先ごろ94歳でその生涯をとじた“バタヤン“こと田端義夫。日本で初めてエレキギターを持って歌うスタイルを確立したとされる彼の活動の軌跡を映し出す音楽ドキュメンタリーが登場。バタヤンが第二の故郷である大阪の鶴橋で浜村淳の名調子に乗って歌う模様や、関係者の証言をあわせ、その唯一無二の魅力に迫る。

  • 老人と海〈ディレクターズ・カット版〉

    制作年:2010年7月31日(土)公開

    日本の最先端に位置する与那国島でサバニと呼ばれる小舟を操り、巨大カジキを追っていた今は亡き老猟師。長い不漁に苦しみながらも自然への敬意や猟師の誇りを忘れず、カジキとの格闘に生涯を捧げた彼の姿を映す。ヘミングウェイの同名小説をヒントに、外国人監督と日本人プロデューサーのタッグで実現したドキュメンタリーを20年振りに再上映。

  • 新・あつい壁

    制作年:2007年11月17日(土)公開

    ハンセン病の実態と、今も消えぬハンセン病差別を真摯な眼差しで見つめた作品。50年前に起きた事件と現在を巧みに構成することで、過去の歴史と、今も変わらぬハンセン病への差別が浮かび上がる展開が秀逸だ。'69年に「あつい壁」で監督デビューを果たした中山節夫監督がその後、40年間温め続けてきた構想を基に、再びメガホンを執る。

  • ナージャの村

    制作年:1997年11月22日(土)公開

    チェルノブイリの風景を切り取った『無限抱擁』等で知られる写真家、本橋成一による詩的なドキュメンタリー。原発の村に暮らす人々の日常を丹念に追った味わい深い一作だ。

  • 原野の子ら

    制作年:

    【阿蘇のふもとから届いた美しい自然と人間の営み】 阿蘇の四季折々の自然美をバックに、人生の豊かさを問いかける感動作。女性教師、生徒とその家族が織りなす人間同士の触れ合いを、「ブリキの勲章」の中山節夫監督が描く。

  • 水からの速達

    制作年:

    東京都西多摩郡日の出町にある、山を削って作られた巨大なゴミ捨て場。その周辺住民の声を集め、汚染されていく水源の実態を探ったドキュメンタリー。ゴミが地下水を汚染していく現実を、8ヵ月にわたる記録によって描き出し、環境破壊に対するメッセージを伝えている。

  • ヘレンケラーを知っていますか

    制作年:

    【盲聾の老女と傷ついた少年との交流を描く感動作】 山口県に実在した、目が見えず、耳も聞こえない“日本のヘレンケラー“の壮絶な人生に基づく感動作。山奥に隔離され、時代に翻弄されながら生きている盲聾の女性と、リストカットを繰り返す少年との出会いが、互いの人生に希望をもたらす様を温かい眼差しで描く。監督は『海と太陽と子どもたち』の中山節夫。主演・小林綾子の迫真の演技にも息をのむ。

  • 先生あした晴れるかな

    制作年:

    私立中学受験のため塾に通い始めた5年生の太と、両親が離婚し母親と二人暮らしの圭二が突然荒れだす。担任の加藤先生は二人の心をつかもうと努力するのだったが……。教育映画を撮り続ける中山節夫の監督作品。

  • やがて…春

    制作年:

    東京のとある小学校の5年生のクラスを舞台に、ちょっとだらしない男の子と、田舎から転校してきたばかりのなまりの強い女の子が、クラスの中でいじめられ、追いつめられていく……。そのプロセスをきめ細かいタッチで描き、教育的配慮も十分な児童映画。

  • 子どもたちへ いのちと愛のメッセージ

    制作年:

    小学校5年生の比呂子は、学校からの帰り道に同級生の男の子たちがエロ雑誌に夢中になっている姿を偶然見てしまった。初潮も始まり、ちょうど母も妊娠中の彼女は、“性“に対し嫌悪感を抱いていく。“大人は不潔だ““クラスの男の子たちはいやらしい“そんな気持ちが彼女の中で成長していく……。正しい性知識を子供たちに伝えるべく企画された性教育映画。

  • 戦場の女たち

    制作年:

    第二次大戦で最も南の日本軍激戦地となったパプア・ニューギニア。ラバウルの地で知られる同戦線の女たちにスポットを当て、侵略された現地の女たち、日本軍の“従軍慰安婦“という日本やアジアの女たちの証言を、埋もれようとする戦史から浮上させたドキュメンタリー。監督の関口典子は、撮影前5年にわたり現地に住みついて土地の人々と生活をともにし、戦争が女たちに残した禍根を引き出すのに成功している。

  • 映画の都

    制作年:

    1989年に山形県で開催された、アジアで初の“国際ドキュメンタリー映画祭“の模様を丹念に追ったドキュメンタリー。この映画祭のために世界各国から集まったドキュメンタリー作家たちのインタビューや、観客とのディスカッションを交えながら、互いに異なった文化や民族を超えて理解し合おうとする映画人たちの姿をパワフルに映し出していく。

  • あゝ声なき友

    制作年:

    寅さん役の喜劇演技が有名だった渥美清だが、泣かせてくれる感動的な名演も披露している。本作はそんな作品群の一つで、巨匠・今井正監督が丹念な演出で観客を泣きの世界へと連れていってくれる。主人公・西山民次が病気で入院中に軍隊の仲間12名の兵は全員戦死。さらに民次の家族は原爆で全員死亡してしまい、敗戦を迎える。彼は仲間の遺書を持って日本に引き揚げ、各遺族の元へ遺書を届けようとする。

  • 若人よ、いのちと愛のメッセージ

    制作年:

    16歳の女子高生が妊娠という思いもかけない出来事に見舞われ、高校を辞めてでも子供を産んで育てると決心。彼女とその恋人は、周囲の反対を押しきって家を飛び出すが……。現代に生きる若者たちの“性”という問題に焦点を当てた社会派ドラマ。

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