テリー・オクインの映画出演一覧

テリー・オクイン

テリー・オクイン出演映画作品

真実の行方

制作年：

真実をめぐっての裁判で、名声を手に入れるために無実を主張する弁護士が罠に巻き込まれる姿を描いた法廷サスペンス。冬のシカゴで78カ所を刺された大司教の死体が、胸に謎の文字を残したまま自宅で発見された。敏腕弁護士マーチン・ベイルは、マスコミの脚光を浴びたいがために容疑者である19歳の青年アーロンの弁護を無償で引き受ける。マーチンは無実を勝ち取るためにアーロンの途切れた記憶を利用して、ヤクザ絡みの事件を主張し、かつての恋人ジャネット検事と対峙する。だが、失われた記憶をアーロンが取り戻していくにつれ、裁判は
Xファイルザ・ムービー

制作年：

【謎が謎を呼ぶ怪事件発生！人気ＴＶドラマの劇場版】超常的な事件に挑むふたりのＦＢＩ捜査官の奔走を描き、日本でも高視聴率をマークしたＴＶドラマの劇場版。ＴＶでは明かされなかった謎の究明に加え、新たな謎も提起される！
ロシアン・ルーレット

制作年：

CIAを引退したサムは、米ソのスパイ交換任務を遂行するため、投獄中のKGB工作員グリシェンコを連れてベルリンへ向かう。だが、この取引には国家間の陰謀が絡んでいた。驚くべき事実を知った二人を、CIAとKGBが協力して抹殺しようとする。共産主義崩壊につれて起こり得る様々な可能性を推測したサスペンス・スリラー。
W〈ダブル〉

制作年：

理想のアメリカン・ファミリーを夢見るヘンリーは、夢破れると殺人鬼と化し、一家を滅亡させてしまうという男である。そのヘンリーが、スーザンとステファニー母娘のところへ家族として迎え入れられる。継父のことを好きになれないステファニーは、ヘンリーの身辺調査を始めた。そのことを知ったヘンリーは、理想が音をたてて崩れていくのを感じていた。そして彼は殺人鬼へと変貌する。ヒッチコックの「サイコ」を想起させる、二重人格を扱った本作は、一流のサスペンスとして高い評価を得た。
W〈ダブル〉

制作年：

理想のアメリカン・ファミリーを夢見るヘンリーは、夢破れると殺人鬼と化し、一家を滅亡させてしまうという男である。そのヘンリーが、スーザンとステファニー母娘のところへ家族として迎え入れられる。継父のことを好きになれないステファニーは、ヘンリーの身辺調査を始めた。そのことを知ったヘンリーは、理想が音をたてて崩れていくのを感じていた。そして彼は殺人鬼へと変貌する。ヒッチコックの「サイコ」を想起させる、二重人格を扱った本作は、一流のサスペンスとして高い評価を得た。
アメリカン・アウトロー

制作年：

【紳士的な強盗犯、現わる！　西部の伝説となった男の物語】西部開拓時代のアメリカに実在した義賊の、波乱の半生を描くウエスタン。紳士強盗として英雄視される主人公を、『マイノリティ・リポート』の注目株コリン・ファレルが快活に好演。
冬の恋人たち

制作年：

銀盤の華、フィギュア・スケートを題材にした青春ドラマ。英才教育を受けた天才スケーター、ケイトはその勝気な性格から、パートナーを幾度となく替えていた。そんな彼女と新たにコンビを組むのは、元ホッケー選手のダグ。持ち前のガッツで、彼はフィギュアの腕を上げていくが、やはりケイトとの相性は最悪。何度も衝突し合う二人だが、お互いのひたむきなスケートへの情熱に心惹かれ始め……。オリンピックを目指す若い男女の青春を、スピード感あふれるスケート・シーンを交えてドラマティックに演出。監督のＰ・Ｍ・グレイザーは本作を“現
サイコ・シンドローム僕だけを見て

制作年：

父親が子供のオモチャとして、腹話術を使いしゃべらせていた解剖標本人形ピン。しかし息子のレオンは、ピンが生きていると信じたまま成長してしまい、いつしか二重人格の精神分裂症と化し、ピンを用いて次々と邪魔者を消していく。「サイコ」に「マジック」を足したようなサイコ・スリラーの佳作。
真・悪魔の棲む家

制作年：

1979年の「悪魔の棲む家」を第１作に、次々に作られてきた“アミティヴィル“ものの１本。とはいえ、今回は家ではなく、悪霊と交信できる鏡によって惨劇が起きる。主人公キイズは、この鏡を手に入れてから、毎夜悪夢にうなされる。鏡を他人に貸すと、その人物は謎の死を遂げる。ホラーの定石通りの展開で、あまり新味はない。
テクノ・フィアー

制作年：

GCI社は原子力によって意志を持つ新型サイボーグ・タイラーの開発に成功。一方、ウクライナ研究所では旧型サイボーグ・ミケーレが突然暴走、所員を殺りくし始めていた。開発主任のナタリーは、タイラーらとともに鎮圧に向かうが、ミケーレは何者かの陰謀で軍用サイボーグとして強化され、破壊の限りを尽くしていた。それを知ったナタリーたちは、タイラーをレベル・アップして再び戦いを挑む。
リップスティック・カメラ

制作年：

カメラマン志望のオミーは、雇ってもらおうと訪ねたトップカメラマンの所で、妖艶な人妻リリーと出会う。リリーの“私のベッドシーンを撮って欲しい“という依頼に、オミーは友人のジュールから借りた超小型カメラ(＝リップスティック・カメラ)をリリーの屋敷に設置する。翌日、カメラを回収するためリリーの屋敷を訪ねると、怪しい男が現れて“そんな女はいない“という。事件の臭いを察知したオミーとジュールは、その怪しい男の正体を突き止め、リリーの屋敷に潜入するが……。
ブラインド・フューリー

制作年：

盲目だが居合の達人、必殺の仕込み杖で悪人どもをバッタバタ。ご存じ、“座頭市“シリーズをアメリカ映画流に翻案した、Ｒ・ハウアー主演のアクション。ショットガンで暴れまくるスカーフェイスたちを相手に、ベトナム帰りの盲目の男ニックが巧みな剣さばきで戦いを挑む。
天国の門

制作年：

「ディア・ハンター」で成功を収めたチミノが、巨額の製作費を注ぎ込み作り上げた意欲作。評価は賛否両論あったが、興行的には映画会社ユナイトを倒産に追い込むほどの大失敗に終わった。1870年、ジェームズとビルの二人はハーバード大学を卒業する。20年後、ジェームズは保安官となり、ワイオミングにやって来る。その土地にはビルが牧場を経営していた。その頃、ワイオミングではロシア・東ヨーロッパ系の移民が増え、先住のアングロ・サクソン系住民との対立が深まっていた。ある日、家畜業者の会議が開かれ、牛泥棒という名目で125名もの移民の粛正が決まる。ビルから話を聞いたジェームズは計画を止めさせようと考えるが、粛正のために雇われた殺し屋が町に続々と集まり始める。移民たちも計画を知り、ローラースケート場“天国の門“に集まり、団結を誓うのだった。そして、悲惨な戦いが始まる……。劇場公開時の上映時間は149分だが、DVD発売時はノーカット版の219分。