
ロバート・ロジア
ロバート・ロジア 出演映画作品
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ロスト・ハイウェイ 4K
制作年:2025年03月21日(金)公開
デヴィッド・リンチ監督が手がけたサスペンス『ロスト・ハイウェイ』を、4K版として日本劇場初上映。謎のメッセージを受け取った日を境にして、妻の浮気を疑う夫のもとに自宅を写したビデオテープがひとつずつ届き始める。出演はビル・プルマン、パトリシア・アークェット、バルサザール・ゲティ、ロバート・ブレイク、ロバート・ロジアら。
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ロスト・ハイウェイ
制作年:1997年06月14日(土)公開
奇才D・リンチが「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」以来、5年ぶりに発表した問題作。物語は、サックス奏者フレッドが謎のメッセージを受け取ったことから始まる。以来、不気味なビデオテープが送られるなど、彼の周囲では怪事件が続発。あげくの果てに、フレッドは妻殺しの容疑で逮捕される。さらに不思議なことに、獄中で彼は、まったくの別人になってしまう……。「ツイン・ピークス」にも通じるミステリー性を引きずりつつも、ストーリーは矛盾と謎だらけ。その一方で、スピード感のある映像と重低音のサウンドが一体となり、観る者は惹きつけられずにはいられない。ちなみに、リンチ自身は本作を“サイコジェニック・フーガ(心因性記憶喪失)”と説明している。
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インデペンデンス・デイ
制作年:
地球を征服するために巨大なUFOが世界各地を襲い、絶滅の危機に陥った人類が、団結して立ち向かうというSF大作。アメリカ各地に突如現れた巨大宇宙船。何の応答もせず、ただ浮かんでいるだけのその宇宙船が発する信号を分析したN.Y.の天才コンピューター技師デヴィッドは、それが地球を攻撃するためのカウントダウンであることを発見。しかし時すでに遅く、宇宙船は突然攻撃を始め、L.A.やN.Y.は壊滅状態に陥る。絶望する大統領だったが、国防長官から40年前に捕獲した宇宙船と異星人が秘密基地に隠されていることを聞く。
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この胸のときめき
制作年:
【現代的なテーマを扱ったハートフル・ストーリー】 心臓移植をテーマに、ある男女の恋物語が展開するラブ・ファンタジー。「理想の結婚」のミニー・ドライバーと「X-ファイル」のデビッド・ドゥカブニーが互いに葛藤する男女を好演する。
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イノセント・ブラッド
制作年:
A・パリローがキュートなヴァンパイアに扮したコミカル・ホラー。女吸血鬼のマリーは、マフィアのマルチェリの血を賞味するが、彼を殺し損ねてしまった。マルチェリがヴァンパイアになる前に手を打とうとする彼女は、ハンサムな刑事ジョーとともに彼を捜し出そうとするが……。
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白と黒のナイフ
制作年:
嵐の夜、富豪の孫娘が惨殺された。その莫大な遺産を手にする夫ジャックに容疑がかかり、彼は敏腕女弁護士テディを雇い裁判に臨む。テディは、ジャックに疑惑を抱きつつも、やがて心惹かれて……。法廷ドラマにラブ・ロマンスの要素を巧みに盛り込んだ心理劇。
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オーバー・ザ・トップ
制作年:
妻子を残し家を飛び出したコンボイ・トラックの運転手。妻の病気を契機に10年ぶりに息子と再会するが、二人の間には心の溝ができていた……。父として男として、主人公がすべてを懸けたアームレスリング・シーンが圧巻。力強い父をスタローンが演じ、親子の絆をうたい上げた一編。
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あなたに恋のリフレイン
制作年:
甘い声と美しくセクシーな姿で男を虜にするクラブ歌手、ヴィッキーとアメリカ屈指の大企業の御曹子でハンサムなプレイボーイ、チャーリー。この二人が繰り広げる結婚、離婚、結婚、そしてまた離婚……。合計4度にわたって同じ相手と結婚した男と女の、摩訶不思議な仲を描いたファッショナブルなラブ・ストーリー。スタンダード・ナンバーを歌うベイシンガーにも注目。
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生きるために
制作年:
「プラトーン」の製作者A・コペルソンが、第二次大戦下のアウシュビッツを通して極限下の人間の愛を描いた衝撃のドラマ。収容所の将校たちの屈折した欲望を満たすために、死と背中合わせのボクシングを課せられるバチカン市国のミドル級チャンピオン。アウシュビッツで様々な葛藤と戦いながら200回もの試合を強いられた男の実話を映画化。
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ギャビー 愛はすべてを越えて
制作年:
生まれながらに脳性小児マヒというハンディを負った少女ギャビーの、成長を追った愛と感動の実話ドラマ。ギャビーが自らの半生を綴った本はメキシコでベストセラーとなり、彼女の全面協力のもと、7年の歳月をかけてメキシコの新進監督マンドキが現実的で力強い作品に仕上げた。スウェーデンの演技派L・ウルマンほか、豪華な顔ぶれが楽しませる。
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スーパー・タッチダウン
制作年:
フットボールの名門高校の選手たちが薬物使用で全員追放され、残ったのは三軍選手ただ一人。チームを再建するために雇われた元名コーチはまず、スカウトを開始するが……。問題児、落ちこぼれの集団がどんどん勝ち進むという定石通りながら、やはり痛快な一作。
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ファイティング・キッズ
制作年:
転校生のトミーは父親の借金を返済するため、賭けボクシングのボクサーになった。連戦連勝を続ける彼だったが、やがて大の親友で、脳に出血を起こしているらしいリンカーンと戦うハメになり……。「ツイン・ピークス」のバイク少年役で名をはせたJ・マーシャルがハードな魅力を披露する青春アクション。
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裏切
制作年:
往年のフィルム・ノワールを彷彿させるサスペンス・ドラマ。殺し屋のジョン・ハーディンは、高利貸しのジャックに雇われ、彼の妻でありハーディンの愛人でもあるレナの殺しを依頼される。ハーディンはレナにこの計画を打ち明け、逆にレナから双子の妹キャシーの殺しを頼まれる。罪のないキャシーを殺すことのできなかったハーディンは、レナから命を狙われ、間一髪のところで切り抜ける。ジャックとレナの罠が待ち受けているとも知らずハーディンは町へと向かう……。
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サンタリア 魔界怨霊
制作年:
6歳から10歳までの長男を生贄として悪魔に捧げている宗教集団。そんな集団に狙われた息子を守るため、怪しげな魔術に苦しみながらも、生死を懸けて戦う父親の姿を描くサスペンス。
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私立ガードマン ―全員無責任―
制作年:
自分のドジから警官を懲戒免職になり、ガードマンに転職したフランクと、彼の相棒、元弁護士のノーマン。“落ちこぼれ“てガードマンになった二人が人一倍の正義感で強盗事件の解決に挑むが……。個性派J・キャンディが本領発揮の巻き込まれ型コメディの秀作。
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微笑みがえし
制作年:
陽気な詐欺師エディはギャングの車を盗んだことから追われる身に。偶然逃げ込んだ高級住宅は長期間、留守であることが判明。家主の主人になりすましたエディは上流階級の仲間入りをはたすが……。「ウェインズ・ワールド」のD・カーヴィが素顔で笑わせるハートフル・コメディ。
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ライフポッド
制作年:
アルフレッド・ヒッチコックの1943年作品「救命艇」を、舞台を未来の宇宙空間に置き換えて作ったSFサスペンス。地球へ帰途中の巨大宇宙船が爆発し、生き残った9人がライフポッド(救命艇)に乗り込んだ。食料も水もなく、わずかな希望にすがりつく人々。だが実は、爆発は人為的なものであると判明、9人の中に犯人がいることがわかる。お互い疑心暗鬼に陥るなか、一人が殺される……。TVフィーチャー作品。
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ミストライアル
制作年:
「ロング・キス・グッドナイト」の監督レニー・ハーリン、主演ジーナ・デイヴィスが製作総指揮に当たった法廷サスペンス。警官殺しの事件を担当する捜査官ドナヒューは、逃げようとする容疑者エディを格闘の末に逮捕するが、現場に居合わせたエディの妻と弟が彼の弾に当たって死んでしまう。エディは無実を主張し、マスコミも彼に同情的だった。そして当然のように陪審員は無罪の判決を下す。その瞬間、ドナヒューは銃を手にして立ち上がり、偽善と虚飾に彩られた裁判所で真実を暴こうとするのだった……。
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ヤング・ヒットマン
制作年:
マフィアの下でノミ屋として働く孤独な青年コズモは、ある日ボスのゴードンからヒットマンになることを命じられる。それまで銃を手にしたこともなかったコズモだが、彼の才能は天才的なものだった。命じられるままに人を殺していくコズモは、ヨガ教室の講師ジャスミンと出会い、ヒットマンから足を洗おうとするが……。TVドラマシリーズ『ビバリーヒルズ高校白書』で人気のJ・プリーストリーが主人公を演じ、M・J・フォックスがプロデュースした青春バイオレンス。
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ふたりの女
制作年:
第二次大戦下のイタリア。戦火を逃れて故郷の山に戻ってきた母娘は、そこでシャイなインテリ青年ミケーレと出会う。ミケーレは母の方に恋するが、ミケーレに恋するのは娘の方だった。一人の女と一人の女の戦いが始まったのだ……。たくましく、そして美しく生きるイタリアの女、イタリアの母をイタリア映画の“ディーヴァ(女神)“ローレンが演じる愛の物語。
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ビッグ
制作年:
12歳の少年が、ある朝突然35歳の中年男に大変身!? という奇想天外なアイデアが大ウケしヒットを飛ばした、心温まるロマンティック・コメディ。チビが悩みのジョッシュは、カーニバルの晩“ゾルダー・マシーン“に願いをかけた。翌朝鏡に映った自分の姿にビックリ。一夜にして20歳以上も“ビッグ“になってしまったのだ。家を追い出されN.Y.にやって来たジョッシュは、玩具会社に就職。自由で天真爛漫な発想が認められ大昇進を果たすが……。大人と子供のアンバランスな魅力をフルに発揮するのはT・ハンクス。女性監督マーシャルの、細やかで機知に富んだユーモア・センスが最高。
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スカーフェイス
制作年:
巨匠ハワード・ホークスの名作「暗黒街の顔役」を、現代に置き替えてリメイクしたバイオレンス・ムービー。O・ストーンが書いた四文字言葉が乱舞する脚本を、技巧派サスペンスの名手デ・パルマが血生臭い見せ場を交えて映像化した。一攫千金を夢見るキューバ難民のトニーと弟分マニーが、コカイン密売組織の配下に収まり、ボスを殺害して愛人を手に入れる。ところがトニーは、妹と結婚したマニーを勘違いして射殺してしまい、自らコカインに溺れていく。キューバなまりのセリフを飛ばし、鬼気迫る表情でマシンガンを乱射するA・パチーノの演技が圧巻。
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