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林与一

林与一 出演映画作品

  • シンペイ~歌こそすべて

    シンペイ~歌こそすべて

    制作年:2025年01月10日(金)公開

    激動の時代を生き抜き、『ゴンドラの唄』などを作曲した音楽家・中山晋平の生涯を描いた伝記映画。少年時代に旅楽団に魅せられた青年が、苦学生時代と母を亡くした悲しみを経て、大成していく。監督は神山征二郎。歌舞伎俳優の中村橋之助が映画初主演。共演は志田未来、渡辺大、中越典子、染谷俊之、辰巳琢郎、吉本実憂、三浦貴大、緒形直人ら。

  • むじな峠

    むじな峠

    制作年:2024年5月31日(金)公開

    各国の国際映画祭で注目された、舞踊家として活動している林与一が主演を務める時代劇。戦乱の世が終わりを告げた江戸時代初期を舞台に、仏像造りの修行を続ける乞食沙門の円真が訪れた村で、侍になることを夢見て孤立した男性とその家族に出会う。監督は、看護師として病院勤務を続けている戸田博。共演は若原瞳、長谷川かずき、弓澤公望ら。

  • モリのいる場所

    モリのいる場所

    制作年:2018年5月19日(土)公開

    明治、大正、昭和の画壇で活躍し、“仙人”と呼ばれた洋画家、熊谷守一とその妻の秀子を題材にした人間ドラマ。『南極料理人』『横道世之介』の沖田修一監督がオリジナル脚本を手がけ、老夫婦のとある夏の1日をユーモアたっぷりに描く。山崎努と樹木希林の大ベテランが主演を務める他、加瀬亮、吉村界人、三上博史ら豪華キャストが顔を揃える。

  • コンビニ夢物語

    コンビニ夢物語

    制作年:2016年3月19日(土)公開

    姫井由美子の小説を、多数のテレビドラマの演出・プロデュースを務めてきた松生秀二監督が映画化。兵庫県香美町の商店街を舞台に、酒屋の息子が、店を潰してコンビニをオープンさせようとすることで巻き起こる人間模様を描く。主人公・幸一を『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』の篤海、幸一の幼馴染み・美香を『三本木農業高校、馬術部…』の文音が演じる。

  • 必殺仕掛人 春雪仕掛針

    制作年:

    シリーズの中では、最も見せ場が多い。盗賊の首領・お千代を立ち直らせようとする育ての親の小兵衛が、彼女の取り巻きである勝四郎ら、主要な子分の殺しを依頼する。この子分たちを殺すところが、それぞれの見せ場で、銭湯の湯船で梅安に針を刺される地井武男、梅安を殺しに来て逆に小杉に斬られる竜崎勝はともに好演。ラストでお千代役の岩下志麻を殺しに行く場面では、外は雪で遠くに読経が聞こえ、かつて男と女の間柄だった、梅安とお千代の皮肉な運命の成り行きを盛り上げシリーズ中の名場面となった。

  • 必殺仕掛人・梅安蟻地獄

    制作年:

    出演者をTVのレギュラー陣に入れ替えた第2作。梅安と浪人・小形十五郎は、裏で悪事をたくらむ伊豆屋と医者の宗伯の殺しを頼まれ、衆人環視の中で伊豆屋を殺す。梅安のテクニックが見ものだが、全体的なまとまりに欠ける。

  • のれん一代 女侠

    制作年:

    木屋源の一人娘・美彌は、父に代わって店を切り盛りしていた。彼女は番頭の浅吉と恋仲であったが、身分の違いから交際を父に反対され、浅吉は東京を去っていく。一方、美彌は腹違いの弟に店を継がせようとするが、そこで問題が発生する……。美空ひばりが主演したキリリとした女性映画。

  • 新蛇姫様 お島千太郎

    制作年:

    直木賞作家・川口松太郎の小説を原作に、美空ひばりが一人二役に挑んだ人情もの時代劇。父を殺した家老の末っ子を討った兄は旅芸人一座の元でかくまわれることに。妹は藩の刺客となったが、密かに姫を陥れようと狙う家老一族に殺されてしまう。それを知った兄は、姫や一座の看板女優らの協力を得て敵討ちへ。

  • 小判鮫・お役者仁義

    制作年:

    美空ひばりの主演で、名作「雪之丞変化」(1935年、衣笠貞之助監督)をリメイクした娯楽時代劇。亡き父の意趣返しのため、暴利をむさぼる極悪商人を討つ人気歌舞伎役者・雪之丞と、江戸を騒がす義賊・闇太郎の波乱万丈の活躍を描いている。おもしろいのは長谷川一夫版(1963年、市川崑監督)にならってか、ひばりも二役をこなすのだが、それが闇太郎ではなく彼に惚れた軽業師のお七を演じるという点。また女性ファンを当て込んで、林与一に天下の二枚目怪盗をやらせる商売のうまさは、全盛期の東映のお家芸ではあるが、シネスコ画面を巧みに使ってまさに緩急自在、右に左に人物を目まぐるしく配置する沢島監督の手腕も快調な痛快編。

  • 青葉城の鬼

    制作年:

    山本周五郎の小説『樅の木は残った』の映画化。主人公、原田甲斐は、実説では伊達六十二万石の存続を危うくした、お家騒動の黒幕的存在。これを、実はこの騒動が、老中・酒井雅楽頭の外様大名取り潰しの策謀であるとし、伊達家存続に尽力しながら、一人で罪を背負って死んだ男として、原田甲斐を解釈している。長谷川一夫が、善悪の境界線上で苦悩する甲斐を熱演。

  • 子連れ狼 親の心子の心

    制作年:

    尾張藩士加藤某の妻に、夫の仇である別式女のお雪を斬るべく依頼された拝一刀は、柳生の執拗な襲撃をかわしながら、お雪の隠れ場に向かう。そしてお雪のうらみを果たしたあと、彼女を斬る。日活アクション出身の斎藤武市の演出は、スピーディーだが重量感に欠けた。

  • 鼠小僧 次郎吉

    制作年:

    大佛次郎の原作を新藤兼人が脚色し、三隅研次が監督した、正義の味方的な時代劇。怪盗鼠小僧は大名や豪商を襲い、奪った金品を貧乏人にばらまき、庶民の英雄として人気を集めていた。江戸の暗黒街を牛耳る安五郎は鼠小僧に煮え湯を飲まされたので復讐を企てる。林与一が二役で活躍。

  • 美空ひばり・森進一の花と涙と炎

    制作年:

    日本舞踊家元の跡継ぎ娘・霞はバンド・マスターに熱をあげ家を出る決心をする。一方、弟子の喜三郎は霞と結婚して家元を乗っ取る計画をたてていた。バンド・マスターにふられた霞はある日、流しの歌手に出会う……。美空ひばり=森進一のコンビによる歌謡映画。

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